真マロン白書 -7ページ目

真マロン白書

男が魅せるジャニヲタ道 人はみんな笑うけど そこに彼らがいる限り 語る言葉はすべて真 

 

 

 

今から4年前

 

 

キス友さんと酒飲んでる時にこんな質問をされたことがある。

 

 

『マロンさんが今までで好きになったアイドルは誰ですか?』

 

 

…。

 

 

『誰ですか』て。

 

 

いるのが当然かのような質問だった。

 

 

生まれてこの方一度もアイドルを好きになったことはない。

 

 

敢えて言うならキムタクかなぁ。(男として尊敬できるから)

 

 

ただそれってもちろん女性アイドルでもないし、美人とか可愛いとかはあるけど『好き』って感覚はやっぱないかなぁ。

 

 

妄想の世界に滞在できるほど余力がないというか…。

 

 

実はその昔、日産プレジデントに乗りたいと思ってた時期があって。

 

 

コレ

 

 

すげー高くて中古でも400万とかした。

 

 

その当時(23)の薄給では到底買えるようなシロモノじゃない。

 

 

でも、乗りたいわけよ。

 

 

結局オレはちょっとでも近い車に乗ろうと思いセドリックを購入した。

 

 

こんなやつ(88万円で購入)

 

 

理想と現実。

 

 

乗りたい車と乗れる車。

 

 

よくマロンは子供だと言われるけど

 

 

現実的という点ではかなり達観してるのではないか。

 

 

例えばめちゃくちゃ仕事ができるヲタさんがいたとして。

 

 

きっとオレなんかより頭も良いし仕事もできるしいっぱい責任も任されてる。

 

 

それ自体は素晴らしいことなんだけど、それ故に自分を崩そうとしない。

 

 

その先に本当の自分がいないだろうとわかっている。

 

 

『理想を現実に変える』

 

 

自己実現を達成した人間はまず周りに流されず、今の自分の小ささを受け入れ、虚勢を貼ることなく、地道なことを続けた先にある。

 

 

ちょっと厳しい言い方かもしれないけど

 

 

オレは『妄想とは虚勢』だと思っている。

 

 

今の自分が変えられないのは自分の小ささをわかっていないからだ。

 

 

そしてそれはいつも自分に言い聞かせてることでもある。

 

 

20歳の時にもらったテレクラのカード。

 

 

この何の変哲もないたった一枚のカードが

 

 

オレを変えた。

 

 

そしてここが一番肝心なトコなんだけど。

 

 

こんなカードで人生が変わるほどオレは『小さかった』ということだ。

 

 

天秤に乗せて釣り合うほどのレベルの低さ。

 

 

当時、小皿の世界で生きていたオレ。

 

 

もはや容易に想像できる。

 

 

みじめでかっこ悪くて恥ずかしい姿そのものだったんじゃないだろうか。

 

 

 

 

…………

 

 

 

 

 

 

オレは自宅の電話から吉田さんに言われたとおり伝言メッセージを入れてみた。

 

 

名前(ニックネーム)・仕事・住んでるところ・年齢なんかを入れた。

 

 

 

こんなんでホントに返信が来るのか?

 

 

なかば半信半疑だったが、ちょっとだけワクワクしたのを覚えている。

 

 

 

そして次の日。

 

 

仕事先で吉田さんにメッセージを入れたことを報告。

 

 

よく考えたらここでも小さな変化があった。

 

 

自分から吉田さんに話しかけたことだ。

 

 

社会に出てから他人に対して積極的に話したことなんて一度たりとも無かった。

 

 

でもこのときは少しの日常の変化が嬉しくて。

 

 

普段全く笑わなかったクールなオレが明るいのを見て、吉田さんも目を細めた。

 

 

そして仕事を早々に終え、砂煙を上げて帰宅。

 

 

返事が来ているか確認してみた。

 

 

 

 

 

…。

 

 

 

……。

 

 

 

 

メッセージハ0件デス

 

 

 

…音声ガイダンスがオレを地獄に突き落とした。

 

 

 

 

 

 

そりゃ今考えたら当たり前なんだけど、この時はそれなりにショックだったな。

 

 

 

まず返信がない理由。

 

 

それは一言で声が暗かったからだ。

 

 

ただ、そんなのは当たり前。

 

 

だって

 

 

当時のオレ暗いもん。(人見知り日本代表ナメんな)

 

 

『暗いから暗い声を出す』

 

 

 

至って普通のことだ。

 

 

 

でも、それだと返信メッセージは来ないわけで。

 

 

 

オレは受話器をゆっくりと置き考えた。

 

 

 

『どうしたらうまくいくんだ』

 

 

 

するとあることを発見。

 

 

男性は有料だけど

 

 

女性はフリーダイヤルだったのだ。

 

 

オレは敢えて女性専用のフリーダイヤルにかけてみた。

 

 

他の男がどんな風にメッセージを入れているかを知るためだ。

 

 

そして驚愕する。

 

 

そこにはさまざまなメッセージがあったのだ。

 

 

明るいメッセージはもちろんのこと、オレみたいな暗いメッセージ、あとおじさん(お爺さんみたいなのもあった)、大学生、社会人、既婚者。

 

 

そりゃこれだけの量だ。

 

 

オレの暗い声で返信なんて来るわけがない。

 

 

ものすごく納得させられた。

 

 

それと、オレが女性ならどのメッセージを返したくなるのかを考えた。

 

 

そこでいろいろなメッセージを聞いて(全部男性な)、一番良い感じのメッセージをメモに書き留め、それを自分が出せる最大限の明るい声で録音した。(必死)

 

 

一見するとバカみたいな行動に見えるけど、今思えばこれはこれですごい。

 

 

まず評価されるべきは『最大限の明るい声』という部分だ。(自己評価)

 

 

 

今までの自分ではない自分を演じた。

 

 

これこそがテーブルの世界。

 

 

小皿の世界にいて振り向く女性がいないのは

 

 

さすがのオレでもわかった。

 

 

次にこれもよくできたなぁと思うのが、結果の出そうな人を真似したこと。

 

 

これは女性にも当てはまることで。

 

 

モテる女性はモテそうな女性の真似をしている。

 

 

だから見た目とか大したことない女子でもめちゃくちゃイケメンの彼氏いたりするわけ。

 

 

雰囲気美人ってやつ。

 

 

もしブスなのにモテてる女子見て嫉妬してる人がいたら、それは完全に盲点を突かれてる。

 

 

んで、ここも肝心なトコなんだけど。

 

 

モテない人はモテない人の真似を知らず知らずにしてるってこと。

 

 

たまに見た目かわいいのに彼氏いないってのはそれ。

 

 

負け美女ってやつな。(頼むからオレに石投げないでね)

 

 

結局このなんでもない一連の行動の中に微妙な変化があったのは間違いない。

 

 

今までの自分ではない声で臨んだメッセージ。

 

 

次の日が待ち遠しかった。

 

 

 

そして、運命の日。

 

 

 

 

…。

 

 

 

 

 

……。

 

 

 

 

メッセージハ3件デス

 

 

 

 

 

 

オレは選ばれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『拝啓 吉田さん⑤』へつづく

 

 

 

 

当時のオレはあることが苦手だった。

 

 

それは飲食店で食事をすることだ。

 

 

だからマクドナルドも吉野家もすべてテイクアウト。

 

 

当時はとにかく店内に入ると人目が気になって仕方なかった。

 

 

それとレジに並ぶのも苦手だったな。

 

 

並んでる間ずっと後ろが気になって気になって…。

 

 

これもきっと人見知りから来る症状(?)なんだろうけど、生きにくい時間を過ごしていた。

 

 

今はこのどちらも平気になった。

 

 

いつから気にならなくなったのかはわからないけど、気がついたら平気になってた。

 

 

ただ、当時のオレはまだまだ現役バリバリの人見知り日本代表。

 

 

 

どんな誘いも華麗に断るのだった。

 

 

 

『今日は用事がありますので…』『もうご飯食べましたので…』『金欠なので…』などなど。

 

 

時には『身内に不幸があったので…』と

 

 

ものすごく元気な親戚を勝手に死んだことにしたり。←ガチで結構使ってた

 

 

みんなが楽しそうに遊びに行くのを見ながら

 

 

自分は買ってきたメシを誰もいない部屋で一人黙々と食べてた。

 

 

ただそれが寂しいとか悲しいとか感じたことはなく。

 

 

むしろ余計な煩わしさが無かったので気楽だった。

 

 

やりたくないことを無理してやるより、自分はこういう人間だからと諦める。

 

 

それが20歳のオレが当たり前のように下した結論だった。

 

 

そんなオレに最悪の事態が訪れる。

 

 

仕事終わりに吉田さんから飲みに誘われたのだ。

 

 

どうやらオレは彼に気に入られたらしい。

 

 

ただもちろん断るわけで。←いけよ

 

 

理由は無いけど外食なんて恐ろしいことできるわけがない。(まして相手が吉田さん)

 

 

断る理由はあっさり一言。

 

 

『お酒が飲めないので』

 

 

まだ20歳だったオレは泥酔するまで飲んだ経験もなく酒が苦手だった。

 

 

すると何を思ったのか、彼はコンビニでビールやチューハイを買ってきた。

 

 

そして真っ昼間(14時すぎ)にスタッフルームの外で酒を煽りだしたのだ。

 

 

気でも狂ったのかと思える違和感のある光景。

 

 

狂人と化したモンスターはオレにビールを手渡した。(500ml)

 

 

どうやら飲めとのことらしい。

 

 

季節は8月上旬。

 

 

炎天下で喉はカラカラだった。

 

 

いつもならスポーツドリンクかウーロン茶で喉を潤すオレだけど、吉田さんから頂いたキンキンに冷えたビールを一気に流し込んだ。

 

 

 

 

 

めちゃくちゃうまかった。

 

 

それまでビールはただ苦い飲み物だとしか思ってなかったけど、はじめてうまいと思った。

 

 

でも

 

 

二口目を飲んだ時

 

 

『あれ?』ってなった。

 

 

一口目に飲んだときのうまさを感じない。

 

 

吉田さんが間髪入れずに『ビールが一番うまいのは最初の一口目や』と教えてくれた。

 

 

それまでお酒が好きじゃなかったけど、あの時飲んだ『一口目のビールの味』がまた経験したくなったのは間違いない。

 

 

地べたに座りながら炎天下(ちょっと日陰)で酒を飲む男2人。

 

 

それは今までのオレでは絶対にありえない行為だった。

 

 

そしてそこから30分ほどすると

 

 

当然のようにだんだん酒が回ってきて。

 

 

缶ビールだけなのにかなり酔っ払った。

 

 

ヘロヘロになってる姿を見た吉田さんはオレを引っ張り上げ、スタッフルームのすぐそばにある中華料理店に連れ込んだ。

 

 

今思えばこれも彼の気遣いだったのかもしれない。

 

 

慣れていないことを無理にさせるのではなく、できることを自然とさせる。(飲ませる)

 

 

おかげで鬼より怖い飲食店にオレは入ることができた。

 

 

店内は冷房が効いててすごく涼しかった。

 

 

酒で感覚が麻痺していたオレは、唐突に吉田さんへお礼を言った。

 

 

『オレみたいな人見知りの相手してくれてありがとうございます!』←こんな感じのこと吠えた

 

 

すると

 

 

これはたぶん一生忘れないと思うんだけど

 

 

吉田さんがものすごく呆れた感じになった。

 

 

そして、厳しい目でこう言った。

 

 

『二度とオレの前で自分が人見知りと言うな』

 

 

感謝の弁を述べたつもりが、まさかの叱責で大パニックだ。

 

 

ただ、その言葉が本当に自分のために言ってくれてるのがわかった。

 

 

そして彼は中華料理店のテーブルの中央に小皿を置いたんだ。

 

 

こんな感じ

 

そこから吉田さんが喋りだすんだけど。

 

 

まぁそれがすごくわかりやすかったんだ。

 

 

要約すると小皿は『人見知りと決めつけているオレの世界』らしい。

 

 

でも実際の世界はそのテーブルよりも広い。

 

 

小皿の世界で生きるか、テーブルの世界で生きるか。

 

 

人見知りと決めつけるなら永遠に小さい世界で生きなければならない。

 

 

たしかに当時のオレは小さい世界で生きていた。

 

 

人見知りを理由にいろいろなことから逃げてたし、なにかをする勇気なんてなかった。

 

 

『どっちがいいかわかるよな?』

 

 

野太い声で吉田さんはオレを睨みつけた。

 

 

ただ、実際それを聞かされたところでいきなり人見知りが克服できるわけもない。

 

 

そのあたりも話した。(どちらかというと相談かな)

 

 

 

すると

 

 

『おまえ彼女とかおるんか?』と聞かれた。

 

 

彼女は前の職場を辞めたときに別れたのでそのときはいなかった。

 

 

『女おらんとかありえん…』と吉田仙人は愕然。

 

 

『20歳なら彼女5人はおらなアカンで』とマジ顔で言われた。

 

 

一方のオレはその高度な『吉田基準』にかなり参っていた。

 

 

たしかにオレは人見知り。

 

 

でも目の前にいる男は凄すぎる。

 

 

これは彼だからできるんじゃないのか?

 

 

そのときに思った率直な感想だ。

 

 

ただ

 

 

吉田さんみたいな人間になれたらいいなと思ったのは事実で。

 

 

彼女5人とか一見サイテーに聞こえたけど、それだけ愛されてるってことなんじゃないかって思った。

 

 

そんなモテ男は

 

 

おもむろに自分の財布の中身を見て悩み出す。

 

 

聞くとどうやらオレを風俗に連れていきたいらしい。

 

 

面倒見の良さが身に染みた。

 

 

ところが財布にそこまでのカネがない吉田さん。

 

 

カネがないのに相手に奢ろうとする破滅型タイプなのが今ならわかる。

 

 

そして

 

運命の出来事が起きる。

 

 

 

彼は財布からあるカードを取り出してテーブルの上にポイッと置いた。

 

 

 

 

こんなん

 

 

『すまん、これしか無いわ』と風俗に連れていけないことがかなり申し訳なさそうだ。

 

 

先に結論から言うとコレ

 

 

テレクラのカードである。

 

 

※平成6年あたりではかなり見かけたこの手のカードは現在販売されておらず

上記画像もかなりレアである

(画像見つけるのにめちゃくちゃ時間かかった)

 

 

『いくらかポイント残ってるから使ってもええで』と

 

 

まるで知ってるのが当たり前かのように言ってきた。

 

 

そもそもこれは何なのか。

 

 

彼はオレに使い方を説明してくれた。

 

 

要は中に入っているポイント分だけ専用回線で女性と通話ができるようだ。

 

 

でも、通話に使ってはダメと釘を刺され。

 

 

『とにかく伝言BOXにメッセージを入れろ』と指南してくれた。

 

 

当時のオレは人見知りゆえにそこまで会話がうまくない。

 

 

吉田さんはそのこともわかってくれていた。

 

 

目の前にあるこの怪しいカードはおそらく、『小皿の世界』で生きてきたオレでは全く知る由もないツールだ。

 

 

小皿の世界で生きるか、テーブルの世界で生きるか。

 

 

 

ぐっと噛み締めてオレは

 

 

出されたカードを受け取った。

 

 

 

吉田さんを信じてみよう。

 

 

もしかしたら彼のようにテーブルの世界で生きられるかもしれない。

 

 

しかし

 

 

それが本当の地獄への第一歩になるとは

 

 

 

このときまだ知らないのであった。

 

 

 

 

 

 

『拝啓 吉田さん④』へつづく

 

 

 

 

 

この荷物運びの仕事は交代制で。

 

 

【早出】【日勤】【遅出】

 

 

いつもオレは早朝6時から昼13時までのシフトが多かった。【早出】

 

 

早出のスタッフは昼から自由に遊べる。

 

 

だから仕事が終わったらみんな仲間内でゲーセンに行ったりパチンコ行ったりしてた。

 

 

でもオレは人見知り日本代表。(自称)

 

 

みんなと同じように遊びに行くわけにはいかないのだ。

 

 

その日も当たり前のようにタイムカードを押して足早に帰ろうとしていた。

 

 

すると

 

 

外で吉田さんがタバコを吸って誰かを待っていた。

 

 

お疲れ様でしたと声をかけるまでもなく、当然のように向こうから話してきた。

 

 

おもむろにスタッフルームの横に併設されている自販機に行ってペプシを買う吉田さん。

 

 

ペプシコーラ(500ml)

 

 

それを目の前で開けてオレに渡す。

 

 

 

缶の500mlて…。

 

 

 

おごってもらえるのは嬉しかったんだけど、飲むのに時間がかかる。

 

 

とどのつまり彼の話し相手として捕まったわけだ。

 

 

 

誰かを待っているようだったのでそこら辺を聞いてみた。

 

 

そしたら

 

 

『オンナが今から迎えに来る』とのことで。

 

 

耳から血を流す原因となった彼女が見れるのかと思ったら

 

 

 

どうやら違う相手みたいだった。

 

 

 

しばらく待っていると

 

 

薄緑のベンツがやってきた。

 

 

 

こんなやつ

 

 

いかにもお金持ってそうな婦人が車から降りてきて。

 

 

吉田さんの手提げカバンを持ったかと思うと、オレには目もくれずにそのまま彼の手を引っ張って去っていった。

 

 

今のは一体誰なんだ…。

 

 

スタッフルームのすぐ横には京都駅。

 

 

線路に敷かれたバラスト独特の臭いにまじる婦人の香水が違和感を増長させる。

 

 

コーラですっかりパンパンになったお腹をさすりながら走り去るベンツを見送った。

 

 

 

 

 

 

次の日

 

 

謎の多い吉田さんに少し興味が出てきた。

 

 

ところがこの日

 

 

彼は休みだった。

 

 

となるといつも通り誰とも話さないオレがそこにいたのは言うまでもない。

 

 

一応、10時に昼休みがあって。

 

 

この日はたまたま別のスタッフと休憩を取ることになったんだ。

 

 

このスタッフはいつも腕にだけ汗をかく変わった人で、周りも距離を置いていた。

 

 

幸福の科学とかいう宗教を信仰してたのが理由でみんな怖がってた。

 

 

そしてその信者とスタッフルームに二人。

 

 

コンビニ弁当を食べる。

 

 

 

 

 

変わり者二人の咀嚼(そしゃく)音が室内に響き渡る。

 

 

後輩だから何か話すといった気遣いを当時のオレはまだ持ち合わせていない。

 

 

静まり返るスタッフルーム。

 

 

デスクで弁当を食べていたオレはシフト表を見つける。

 

 

そこに吉田さんの名前があったので

 

 

『今日は休みなんですよね』とオレは口を開いた。

 

 

そしたらそのスタッフは

 

 

『吉田は変わってるから相手にしない方がいい』と言ってきた。

 

 

 

 

…。

 

 

 

……。

 

 

 

…いや。

 

 

 

アンタのが相当変わってんだろ。

(今ならマジで言ってるかもしれん)

 

 

荷物運びのスタッフは全員で10人ちょっといたんだけど

 

 

吉田さんを嫌ってる人が意外と多くて。

 

 

理由はわからないけどなんか嫌われてた。

 

 

でも、次の日

 

 

なぜ彼が嫌われているかわかったんだ。

 

 

 

いつものように貨物用のコンテナへ搬入する作業をしているとき

 

 

 

吉田さんとスタッフが揉め出した。

 

 

原因は吉田さんの香水だった。

 

 

彼はいつもいい香りがしてた。

 

 

ところが搬入スタッフとして香水の匂いがするのはいただけない。

 

 

そこを指摘されたのだ。

 

 

吉田さんも素直に謝ればいいんだけど、怒ってる相手スタッフに対して噛み付く。

 

 

 

『おたくの汗の臭いのが問題やで』

 

 

 

眉一つ動かさず冷静に言い放つ吉田さん。

 

 

更には

 

 

『オレが香水を付けるようになったのはアンタの汗の臭いが原因だ』

 

 

と、相手の心臓を突き刺すほどの一撃を喰らわせる。

 

 

言い方の問題はさておき

 

 

たしかに吉田さんの言ってることは正論だと思った。

 

 

揉めてるスタッフはいつも犬の背中みたいな臭いがしてた。

 

 

匂いが気になるならまず自分をどうにかしろ

 

 

この理屈はかなり正しい。

 

 

よくジャニヲタさんが『私は良識のある人間です』とばかりに

 

 

他のヲタさんに対してマナーとかモラルを声高に呼びかける姿を見る。

 

 

だが、根本的な問題がスルーされている。

 

 

そもそも『良識のある人間=ジャニヲタ』とはならない。

 

 

であるのにも関わらず

 

 

マナーとかモラルなんてのを声高に叫ぶのは

 

 

嫉妬を正当化しているだけだ。

 

 

ヲタ活で遠慮なんてタブーだ。

 

 

マナーやモラルを強調するのであれば、ジャニヲタ辞めて茶道とか作法教室とか趣味を変えることをオススメする。

 

 

他人になにかを指摘するのであればまず自分から。

 

 

ジャニヲタさん同士で指摘している様は、実にみっともないと言えよう。

 

 

 

 

 

 

 

結局、そのあと吉田さんは揉めたスタッフを完全にねじ伏せた。

 

 

ここで働いている人間の大半は変わり者ばかり。

 

 

もちろんオレも。

 

 

まともな場所から追い出されて結局辿り着いた僻地が今のアルバイトだったわけで。

 

 

アニメオタク・高齢失業者・ゲーマー・引きこもり・元暴走族・宗教・人見知り

 

 

そびえ立つビルの隙間で社会に馴染めずにそれでも生きるために働く。

 

 

吉田さんもジゴロな生き方の影に相当いろいろなことがあったに違いない。

 

 

コンテナの荷物を待つ控室。

 

 

一昨日は耳から血が流れてるか見せに来たのに

 

 

さすがの吉田さんも喧嘩の後は気まずいようだ。

 

 

こちらから声をかけるのも難しい。

 

 

こういうときは嵐が過ぎ去るのを黙って待つほうがいい。

 

 

よく考えたら彼が他のスタッフと話している姿をあまり見たことがない。

 

 

控室で荷物を待つ間、座っていることなんてほとんどなくて。

 

 

旅行代理店の女性スタッフと話すかポケベルの返信で公衆電話に行くかどっちかだった。

 

 

ただ気遣いがホントにできるのは確かで。

 

 

下を向いて誰とも話さないオレを見つけてはいつも気さくに声をかけてくれる。

 

 

その揉めた日も

 

 

『…あいつらはレベルが低いからな』

 

 

と耳元でささやいてきた。

 

 

吉田さんは声が野太くてやたらエロい。

 

 

視覚ではなく聴覚で相手を懲らしめてくる。

 

 

ここまで色気があるのだから昨日の『ベンツ婦人』とどういう関係なのかは

 

 

さすがのオレにもわかった。

 

 

 

 

そして数日後

 

 

 

そんな色男にオレは

 

 

 

とあるものを渡された。

 

 

 

 

 

 

 

『拝啓 吉田さん③』へつづく

 

 

 

 

 

 

 

 

キスごとやってもう丸5年が経とうとしている。

 

 

5年って結構長い。

 

 

少し前の記事でも描いたけどこの5年で200人ぐらいの人と出会った。

 

 

これってわりと多い人数らしい。

 

 

たくさんの人と出会うということは、実はそれだけたくさんの別れも経験してる。

 

 

ホントここでは書けないようなこともあった。

 

 

嫌な経験ってメンタルが試される。

 

 

ぶっちゃけメンタルはそこまで強かないけど、ヲタごとやっててそこまで人に嫌悪感を持ったことはない。

 

 

単純に体裁とかそういう問題はしゃーないというか。

 

 

ほら、女の人はいろいろ大変でしょ?

 

 

ある程度そういうのが理解できてからは他者に原因を置くのではなく、自分の行動に原因があると考えるようになった。

 

 

ただ、結局ここまで続けることができた大きな理由って

 

 

人に慣れてるからだと思う。

 

 

悪い言い方かもしれないけど、人とか人生をとか世の中をナメてるというか…。

 

 

揉め事の原因を追求すると

 

 

結局はどっちかが自分勝手に行動しているから起きる。

 

 

それを許せないと思えば離れるし、許すことができればまたやり直せる。

 

 

『他人には絶望しか感じない』なんてやつも見てきたけど、実はそれって自分がすべて原因。

 

 

人をわかっていない。

 

 

そしてそれは、自分がわかっていないということだ。

 

 

今ではホントに誰も信じてくれないんだけど、これでも昔はものすごい人見知りだった。

 

 

 

たぶん玉より人見知りだったと思う。

 

 

 

人見知り日本代表:Kis-My-Ft2 玉森裕太さん(26)

 

 

 

つまり、なんだろ

 

 

今とは全く違う人間だったわけよ。

 

 

んじゃ、なんでこんなにも変わったのか。

 

 

今回はオレが人見知りじゃなくなった歴史について描いていこう。

 

 

 

もしかしたら読んだ人にとって何かの役に立つかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれはまだ20歳の頃だ。

 

 

 

オレは高校を卒業して最初に勤めた会社をわずか2年で退社した。

 

 

高校からの斡旋で就いた仕事。

 

 

その会社の志望動機は

 

 

『家から近いこと』。←ナメた理由だな、おい

 

 

大学に行けなかったことがショックでテキトーに就いた仕事だった。

 

 

意固地になってたオレは誰とも話したくないから工場で働いてた。

 

 

『日の当たらない工場で毎日何かの部品を作る』

 

 

今、自分が作っているこの部品がどんなところに使われてるかなんて考えもしないし

 

 

それが何か知ったところでどうってこともない。

 

 

毎朝8時30分になんの役にも立たないラジオ体操をやって

 

 

12時に昼飯を5分で食べて17時まで働く。

 

 

誰とも顔を合わせたくなかったから17時10分には逃げるように帰ってた。

 

 

そんなくだらない日々が嫌で嫌で仕方なかったけど、特に何かしたいわけでも無い。

 

 

ホント毎日ボーっと生きてた。

 

 

新入社員なのに先輩にも媚びやしない。

 

 

可愛げのない後輩。

 

 

結局最後は

 

 

先輩と殴り合いの喧嘩をして辞めた。

 

 

これって今思い出してもホントにひどい話だ。

 

 

元々、自分はバリバリの体育会系なのにそういうのが発揮できないぐらい意固地になってたんもんな。

 

 

んで、結局20歳で仕事を辞めたオレは

 

 

そこからアルバイト生活をはじめたんだ。

 

 

コンビニでフロム・エーとかanとか買って誰とも話さなくてもいい仕事を探した。

 

 

そんなオレが目にしたのは京都駅での荷物運びのアルバイトだった。

 

 

時給も1100円となかなかの高時給。

 

 

更にありがたいことに『ひとりで黙々とやっていただけるお仕事です』と明記してあり

 

 

『これならいけそうだ』となった。

 

 

早速、面接に行き翌月にはその仕事をやりはじめた。(面接は得意)

 

 

ところが

 

 

現実はなかなか厳しいもので。

 

 

仕事初日に行くとそこには6人ぐらいの男性スタッフがぞろぞろと立ち並んでいた。

 

 

どうやら彼らがオレのこれからの仕事仲間になるようだ。

 

 

ひとりで黙々とやるどころかチームでやるみたいな感じだった。

 

 

…マジか。

 

 

完全に騙された。

 

 

下手したらここは前の職場よりタチが悪い。

 

 

前の職場ならひとりで作業できたし、たまに話す相手もワキガのおじいさんぐらいで済んだから、まだそっちのが全然良かった。

 

 

後悔の念が襲い掛かってくるのを必死で振り払いながら、オレは荷物運びのアルバイトを始めた。

 

 

仕事は大きく分けて2つあった。

 

 

ひとつは30分に一度、京都駅から関西国際空港に直行している『はるか』のホームへ定期便の荷物を載せること。

 

 

はるか号

 

 

この定期便の荷物は、はるか号の切符を購入するときに受けることができるサービスだった。

 

 

もうひとつは駅のホームや改札近くで旅行客の荷物運びを手伝うポーターの仕事。

 

 

預かった荷物を1つ300円で所定の場所まで運ぶ。

 

 

大抵は新幹線のホームとかタクシー乗り場までなんだけど、京都は外国人観光客も多く結構依頼が来た。

 

 

そういえば一度こんなことがあった。

 

 

パキスタンから来た旅行客が新幹線のホームからはるかのホームまでバッグを運んでほしいと連絡が来たんだけど。

 

 

行ってみて驚愕。

 

 

シングルベッドぐらいあるバッグだった。

 

 

その規格外のカバンを渡されて思わず潰されそうになったのを覚えている。

 

 

 

 

 

コレの3倍ぐらいあるやつ(ガチで巨大なカバン)

 

 

 

なんならそのパキスタン人もデカかったし。

(190cm以上ある大男だった)

 

 

当時の京都駅は再開発が進む前でプレハブみたいな建物だったんだけど。

(※平成9年にグランビア京都や伊勢丹がオープン)

 

 

 

真夏の駅構内は温度が38度とか灼熱で。

 

 

 

サウナみたいな構内で超巨大なカバンを汗だくになって運んだ。

(『これで300円は安いw』って思った)

 

 

 

…そんな日々を何日も過ごした。

 

 

 

最初はすぐにやめようと思ったんだけど

 

 

一ヶ月したら

 

 

 

どういうわけかこの仕事が楽しくなっていた。

 

 

 

すごい肉体労働なんだけどそれも徐々に慣れてきてさ。

 

 

確かに求人情報誌に描いてあることはあながち間違いではなく

 

 

ポーターの仕事はほとんど誰とも話さないし、貨物用コンテナに運ぶときも淡々とやるからあんまり話さなくても良かった。

 

 

唯一スタッフと話すのが30分に1度、貨物用コンテナに運ぶ荷物を待っているときだ。

 

 

このときだけは下を向いて時間が経つのを待った。

(元・人見知り日本代表:マロンさん(20))

 

 

とりあえずスタッフと目が合うと話さないダメだから

 

 

みんな誰かと話してるのを意識しながら下を向いて存在を消すことに努めた。

 

 

 

そんなとき声をかけてくれたのが

 

 

吉田さんだった。

 

 

その話しかけ方もホントにうまくて。

 

 

まるで幼馴染みと話すかのように自然と声をかけてきたんだ。

 

 

 

はじめて声をかけてくれたときのことを今でも覚えている。

 

 

 

『耳から血出てへん』←コレw

 

 

 

そう言うと

 

 

彼は日本代表に耳を近づけてきたのだ。

 

 

たしかに耳からは少し血が出ていた。

 

 

初対面で話したこともないオレに耳の中を確認させる。

 

 

 

なんて度胸だと思った。

 

 

 

聞くと早朝、彼女に耳掃除をさせたらザクッと刺さったらしくそれが原因だったようだ。

 

 

至ってどうでも良いくだりこそが吉田さんそのもので。

 

 

とにかく距離の詰め方が絶妙なのだ。

 

 

この耳から血を流している男は当時28歳でバツイチ。

 

 

顔はハリウッド俳優のジェフ・ゴールドブラムに似てた。

 

 

 

 

日本人離れしたフェイスと細くて引き締まった体つきがとにかくかっこよかった。

 

 

誰とも話さないオレを見て、まるでおもしろいおもちゃを見つけたように彼は絡んできた。

 

 

しかし、そのすべてが自然体で驚くばかり。

 

 

それこそオレを人見知りと全く思っていないようだった。

 

 

受け答えも満足にできないのにそれでも普通に話す吉田さんを見て

 

 

 

なんてすごい人だと思った。

 

 

 

結局、血が流れていることから派生して

 

 

最後は吉田さんのお母さんに最近できた彼氏のことまで話は及んだ。

 

 

 

一応確認のために言っておくと

 

 

 

 

 

彼とは初対面である。

 

 

 

 

 

 

 

 

『拝啓 吉田さん②』へつづく

 

 

 

 

 

 

6月28日に昨年から注目していた『TWICE』が日本デビューする。

 

 

 

動画投稿サイトYouTubeでピコ太郎が持つ再生回数をあっさり超えた韓国女性グループだ。

 

 

 

 

 

 

日本の公式サイトもすでに開設され早くもカウントダウンがスタートしている模様。

 

 

→『TWICE OFFICIAL サイト

 

 

再生回数はデビュー曲からすべて1億再生超え。

 

 

先日配信開始となった新曲『KNOCK KNOCK』も

 

 

わずか一週間で3000万回再生を突破してる。←エグい

 

 

元々、K-POPは男女問わず視聴してたけど

 

 

確かにココ最近では『TWICE』がぶっちぎりだった。

 

 

所属事務所もJYPだから雰囲気も良い。

 

 

韓国の音楽業界といえばなんとも言えないブラック臭。

 

 

過去に多くの人気グループが事務所との契約トラブルで散っていった。

 

 

実際聞くところによると韓国の音楽業界は

 

 

ひと昔前の日本の音楽業界に酷似している。

 

 

売れるためなら制作側と平気で癒着を試みる体質。

 

 

『音楽をお金に変える』

 

 

それってのは『音楽が儲かる構図』というのがある程度凝り固まってるからこそ起きる問題で。

 

 

CDが売れまくることが前提だった。

 

 

ところが時代はここ10年で大きく変わり、CDからダウンロードに完全シフト。

 

 

JYP社長パク・ジニョンはそのことを柔軟に受け止め早々に対応した。

 

 

従来までのお金を生み出す構図を捨て、今までとは違う『逆の手順』でタレントをプロモートしたのだ。

 

 

それが見事に当たる。

 

 

ぶっちゃけこの手順だとまず外れない。

 

 

例えば最初にYouTube上でMVを無料公開していることなどが挙げられる。

 

 

視聴規模はピコ太郎同様、全世界に及ぶ。

 

 

 

K-POPは強烈な独自性と中毒性があるので、リピート再生していくうちにどんどんハマっていく。

 

 

これが海外(アメリカ・アジア・ヨーロッパ圏・アフリカ)でどういう風に受け止められるかはわからないけど、少なくともハマる人は世界中探せば普通にいることだろう。

 

 

先述したように、それまでは韓国放送局(KBS・MBC・CBS)などで、癒着を基軸にした活動が中心だった。

 

 

これだととにかくカネとコネと時間がエグいぐらいかかって、結局タレントが実るまでに稼げないまま散る。

 

 

ところが動画投稿サイトを利用した場合、MV制作費用をある程度積みさえすればおかしな癒着と手を切ることができる。

 

むしろ

 

YouTubeで有名になり国民の注目を集めることで、テレビ局からオファーが来ることもある。

 

 

韓国は強力なポピュリズムが常に働いているので、『人気のあるやつがテレビに出るべき』といった要素が色濃く現れる。

 

 

更に挙げられることとしては

 

 

なかなか新曲が出ない。←コレ

 

 

これも『音楽をお金に変える』という発想の中では逆の手順となるだろう。

 

 

需要があれば新曲を出すが、それまでは一切出さないという姿勢と勇気は見習いたいところ。

 

 

よく考えるとここ5年のジャニごとで

 

 

『新曲が待ち遠しい』という気持ちになったことがあまりない。

 

 

どちらかというと

 

 

『またかよ』と言った気持ちの方が多かったように思う。

特にキスマイ(小声)

 

 

数年前、キスマイのCDリリースがあまりにも多すぎて

 

 

『また事務所がキスヲタに集金かけてる~』と吠えたものだ。

 

 

ファンがいないとすぐ立ち行かなくなる事務所なのに

 

 

ファンを粗末にする。

 

 

まったく呆れてものも言えない。

 

 

それと

 

 

メイキングなんかでメンバーが疲れ気味の表情を見た時は、ちょっとしんどかったな。

 

 

 

楽曲を売ってお金を稼ぐというのはしゃーないことかもしれんが、あまりにもそればかりになるとファンも需要過多になり疲れてしまう。

 

 

そういえば

 

3月1日にリリースされたニューシングル『INTER』の初動枚数。

 

 

これが11.5万枚だったみたいで。

 

 

マストは20万枚前後かな。

 

 

まぁジャニーズのCDランキングはオリコン上位からすぐ消えるんでわかりやすい。

 

 

5年前のデビュー曲の『Everybody Go』の初動が31万枚だったから、そこから見るとほぼ横ばいか少し落ちたかなといったところ。

 

 

なぜ『横ばい』なのかはこの際敢えて説明しないけど、気になるのはやっぱコンテンツとしてのパワーダウンかな。

 

 

結局これは2014-2015の活動で相当無理したことが原因。

 

 

今になってツケが回ってきてる。

 

 

先にきちんとしたことを本音で書くと

 

 

大事なことは『見せかけだけの人気』ではなく、誰もが納得する不動の人気を目指すこと。

 

 

おそらくこれはオレがマロン白書を描いている間、延々と言い続けることだろう。

 

 

それと

 

 

今回の『TWICE』同様いろいろなアーティストを探しているんだけど

 

 

どんな媒体も一度斜陽に入るとファンは離れる。

 

 

そこを盛り返せば本物。

 

 

沈めば偽物。

 

 

どっちかだ。

 

 

たまに人気が低迷してるのがバレたくないもんだから

 

 

延命処置をしてる媒体とか見るんだけど。

 

 

そういうの見てると笑いが止まらない。

 

 

もしかしたら冒頭に描いた『TWICE』も3年後とかいなくなってるかもしれないし。

 

 

そういう点でキスマイは固定ファンがいるから大丈夫だろう。

 

 

ジャニーズの最大の強みはファンが固定されてること。

 

 

ただ、それってのは裏を返すと『発展しにくい』という含みがある。

 

 

おそらく今みたいなことやっててキスマイに新規ファンが付くかというとそこは疑問だ。

 

 

FC会員数40万人突破とはいうけれど。

 

 

実際これは累計数だから40万人中すでに退会してる人も含まれている。

 

 

今年のアリーナツアーによる名義増産はある程度予想できたけど、どちらかというと昨年のドーム魂チケットをプレイガイドで発売したことによるFC会員の軽視がムカつくよな。

 

 

これ下手したらキスマイ応援するの辞めるやつおるんちゃうか。

 

 

それに実際、2014-2015年あたりで担降りしてるやつ山ほどおるやろうから

 

 

キスマイのFC会員はスッカスカになっとるよ。

 

 

これ事務所が悪いわ。

 

 

もっというと

 

 

飯島が悪い。

 

 

 

更に言うとホントに『キスマイが好き』という人間がどれだけいるのだろう。

 

 

意外と自担しか見てない人多いもんな。

 

 

見せかけだけで人気ある風にしておいて、自担のみを求めることで成立していることを誰も口にしないし、誰も触れようとしない。

 

 

ヲタとはそんなものか。

 

 

ライトユーザーを容認せず、ルールばかりを押し付けることが媒体を抑圧させ

 

 

結果それが斜陽に拍車をかける。

 

 

それでこれからどうやって彼らを支えるおつもりか。

 

 

間口が狭く、一般人を受け付けない風潮を設けた事務所の姿勢も同様だ。

 

 

早く大鉈を振るわなければ、事務所は過去に無いぐらいの大打撃を食らうだろう。

 

 

 

5年前に道頓堀川でのゲリラライブ。

 

 

このときのキスマイの人気はえげつなかった。

 

 

心斎橋に一万人のファンが集結

 

 

もちろん今も人気はしっかりあるけど、やっぱ勢いはこっちのがあったかなぁ。

 

 

 

そこには圧倒的『期待感』があった。

 

 

 

『ジャニーズ事務所からすごいグループが出てきた!』ってやつ。

 

 

『知らないことが恥ずかしい』って感じあったもんな。

 

 

知ってる人は鼻パンパンで『え?知らないの?』って大喜びだった。

 

 

今はどっちかというと『知ってる人だけが知ってる』って感じ。

 

 

まぁ、本来そういうもんなんだろうけど

 

 

また昔みたいに『知らないことが恥ずかしい』と思われるグループになってくれんもんかね。

 

 

まぁいいか。

 

 

ただ、どう思われるかわからないけど

 

 

キスマイはまだ終わっちゃいない。

 

 

先日放送があった少プレでのキスマイの絡み。

 

 

 

 

よく考えたらまだココが残ってた。

 

 

つまり

 

 

今までは殆ど他グループと絡めてなかった。(飯島が悪い)

 

 

キスマイは先輩のバックに付いて踊ったことがたくさんあるし、そこには引き出しもたくさんある。

 

 

案外ミツもやりやすくなるのでは。

(メンバーと絡んでも大体の展開はもう読めてるからな)

 

 

それまで共演できなかったことが逆にメリットとなりそうだ。

 

 

なんだかんだでキスマイはキスマイ。

 

 

事務所の先輩・後輩関係なくガシガシ当たっていってほしいものだ。

 

 

まぁ今回はこんなとこかな。

 

 

とりあえずオレはこれまで通り『TWICE』みたいな面白そうな媒体を探しながら、ジャニごとのんびりやっていく。

 

 

見つかればここでまた紹介していこうかな。

 

 

おそらく7月初週のMステで『TWICE』が出てくるだろう。(勝手に予想)

 

 

そのとき『誰や?この整形オンナたちはw』ってなってる人たちに

 

 

『え?知らないの?有名だよ』と言って

 

 

普段キスマイだけしか知らないやつと思われてるやつらに逆襲しようぞ。

 

 

そういう側面を見せるのも

 

 

たまには良いのでは。

 

 

 

 

 

 

 

マロン

 

 

 

 

数日前に『今後の自担の課題は?』という記事を挙げた。

 

 

 

割りと程度の低い記事なのでてっきりスルーされるかと思いきや

 

 

『北山くんの課題をマロンさん自身はわかってるんですか?』と攻撃的な質問が来たので正直驚かされた。

 

 

文脈自体から推測するに怒ってるのがヒシヒシと伝わってきた。

 

 

ってか

 

 

そもそも、なんでそんなに怒るんだ。(ホントにわからない)

 

 

自分が本当に好きだったら誰に何言われてもその想いを貫けば良い。

 

 

『自担を悪く言われたから怒る』なんてのはそもそも、恥ずかしいことだよ。

 

 

なぜならば

 

 

もしオレが素っ頓狂なことを言ってるとしたら

 

 

『何も知らないアホが勝手に吠えてるだけ』となるはず。

 

 

ところがそこに対して『怒る』という反応をするということは

 

 

オレが言ってることに『心あたりがある』ってことになる。←意味わかる?

 

 

例えば、明らかに巨乳の人に『この貧乳がっ!』って言ってもスルーされるでしょ。

 

 

それと同じ。(例え下手か)

 

 

それでも当人は実際のところ、ミツに課題があることを指摘されてもわかんない。

 

 

なーんも考えてないからわかんない。

 

 

でも、怒る。

 

 

怒るのが正しいと思ってるから怒る。

 

 

オレに怒りをぶつけることが愛情表現だとでも思っているのだろうか。

 

 

まぁなんだっていい。

 

 

ただこれだけは言わせてもらおう。

 

 

好きに理由がいらないことはわかってるけど、もしその想いに迷いが生じた時、悶絶の苦しみがそこには待ってるからな。

 

 

圧倒的虚無感や自己否定を余儀なくされる。

 

 

なんでもそうだけど続けるには理由が必要だ。

 

 

そのために嫌いなところや課題をちゃんと知っておく必要がある。

(好きだけの理由ではいざというとき弱い)

 

 

それがあれば迷ったとき続ける理由になる。

 

 

タレントやアイドルを好きになるときに、陥る落とし穴はそこを無視してただ進んでいくことにあって。

 

 

結局迷ったときに続ける理由を用意していないから担降りしたり、下手したら大嫌いになったりするわけよ。

 

 

そういうときの周りの反応は、実に冷たいもんで。

 

 

知らないヲタさんが去っていくのをあざ笑うかのように見送る。

 

 

『この落伍者め…』と言わんばかりの反応だ。

 

 

当人は失った時間とカネをどう言い訳させるかでいっぱいだけど、根本としてはふりだしに戻るだけ。

 

 

別に何か変わるわけじゃない。

 

 

だからね。

 

 

大きなお世話かもしれないけど

 

 

 

ヲタごとは続けてほしいわけよ。

 

 

 

オレもこんなんだけどなんだかんだでやってるだろ?

 

 

そういう意味で放った言葉が『自担の課題わかってるのか』だったのよ。

 

 

それなのに

 

 

まさかの反応が来て驚いたぞ。

 

 

まぁええわ。

 

 

せっかくだからミツの課題描いたるわ。

(ちょっとキレてる)

 

 

まず、オレの目で見て一番キスマイの中で手を抜かない印象があるんは正直、北山宏光。

 

 

 

 

もし彼がおらんかったらキスマイ結構ヤバかったと思うのはキス担ならわかるはず。

 

 

サッカーに例えるなら中盤にいるのがこの男だ。

 

 

本来ならもっと大きな番組のMCやっても良いのに意外とそこには仕事がまわってこない。

 

 

これは結局のところ、2013~2015年のキスマイ全体でのバラエティが評価されなかったんじゃないかと分析してる。

 

 

それでも仕事が途切れなかったのはファンがいたからで。

 

 

ところがファンと一般視聴者ではそこに大きな溝があるわけよ。

 

 

そうなってくると一般視聴者にめがけてとなる。

 

 

一番印象づけられるのはドラマの仕事。

 

 

ところがミツは最後のドラマが『サイレーン』でこれが2015年秋。

 

 

その前の『家族狩り』は2014年夏。

 

 

ドラマの仕事が来てない。

 

 

デビューしてからの主演は『裁判長』ぐらいで

(うーん…まぁ実際これをドラマとするかも悩むけどな)

 

 

とどのつまり、失速してるキスマイの煽りを受けてるのは確実。

 

 

今のキスマイの人気はこの際どうでもええわ。

 

 

んじゃ、なんでドラマの声がかからんのか?

 

 

北山宏光のピンでのCMが来ないのはなんでや?

 

 

こういうこと書くと

 

 

いつものあのフレーズが飛び出す。

 

 

 

『事務所に推されてないから』ってやつ。

 

 

前にも言ったけど

 

 

それは甘えやで。

 

 

 

なんでかというと

 

 

事務所が推さなくても忙しいタレントはてんこ盛りおるやろ?

 

 

あれは事務所が仕事入れてるんじゃなくて

 

 

制作から出演オファーが来てるんだわ。

 

 

そうなってくると事務所はスケジュールの調整のみがメインになる。

 

 

中にはガチで分刻みの売れっ子さんもいる。

 

 

そもそも『バーター』ってのは仕事がないタレントに使われる言葉。

 

 

そこでしっかり爪痕残して、次もまた呼んでもらえるように目立つこと。

 

 

制作が評価してたら仕事がきちんと来る。

 

 

その証拠にミツはバラエティには呼ばれてるだろ?

 

 

ところが

 

 

彼はキスマイの立ち位置で案外むずかしいポジションにおる。

 

 

 

フロントの3番手や。

 

 

 

ガヤさん出動!

 

 

玉出動!

 

 

 

でも…ミツまで回ってこん。

 

 

 

だからドラマが来ない。

 

 

まぁドラマの仕事は飯島の手柄だったんかなとは思ってるけど。

 

 

でも、実際どうよ。

 

 

家族狩りでもサイレーンでも幽かな彼女でも、かなり良い演技してた。

(※家族狩りのときはミツ出てきたら安心できたぞ)

 

 

ミツのドラマや単独の仕事こそがキスマイの余力でもあったのに

 

 

それが2016年はSMAP絡みの事務所騒動で思いっきり頓挫した。

 

 

『最近、ミツ不足なんです…』なんて言葉をキス友さんから聞くけどまさにそれかな。

 

 

2016年がキスマイにとってどういう一年だったのか。

 

 

年間2万人しかFC会員増えなかった、まさに激震の一年だった。

 

 

それはすべてミツの仕事量に現れとるがな。

 

 

それを指摘したオレにキレる?

 

 

アホか。

 

 

矛先間違っとるわ。

 

 

むしろ感謝されてもいいぐらいや。

 

 

ただ単にファンだから催しの発表来るの待って、お金出したら後は運に任せてなんもせん。

 

 

そんな程度でよくオレを否定できるな。

 

 

悔しかったら反論記事描いてみろ。

 

 

その反論こそが自担への愛。

 

 

書けないってことはその程度ってことだ。

 

 

 

 

 

 

 

と、暴言吐いてるけど実は全く怒ってない(小声)

 

 

 

 

マロン

 
▼私を構成する成分は・・・
 
 
\あなたはなにでできている!?/
 
 
 
やすりんさんが今日挙げてた記事がおもしろそうだったのでアクセスしてみた。
 
 
自分の成分がわかるらしい。
 
 
結果がこれ。
 
 
えーっと
 
 
 
100%光て。
 
 
 
 
むしろオレは闇だと思うんだが…。
 
 
 
 
 
 
マロン
 
 
 
1年程前にテルミーでとある質問をぶつけたことがある。
 
 
 
それは昨年ベッキーがゲス不倫をしたことが苗床になっている。
 
 
ざっくりと質問した内容を書くと
 
 
『既婚者は人を好きになってはいけないのか』というものだ。
 
 
人もホモサピエンスゆえ当然人を好きになるわけで、既婚者とてそれは同じことといえよう。
 
 
オレの会社でも浮気してるやつなんてゴロゴロいる。
 
 
持論はさておき単純にこの『人と道徳の根幹』をテルミー房たちはどう答えるのかすごく興味があった。
 
 
しかしその答えはどれも浅いものばかりで。
 
 
単純にダメなものはダメという回答が並んだ。
 
 
いやそんなのはわかってんだよ。
 
 
聞きたいのはそこじゃねーんだ。
 
 
人が人を好きになることはすべての人にあるってことよ。
 
 
 
だから自分が知りたいのはそんな浅い回答ではなく、もっと深い考察だったので『そんなもんかよ』と思ったのを記憶している。
 
 
察するに答えをくれた方々は恋愛や失恋を経験していないことが文言から読み取れた。
 
 
もちろん不倫や浮気なんて未経験で非対応。
 
 
そもそも恋愛をしていない人間に『恋愛を語れ』というのもどうかしてた。
 
 
なんだテルミーってこんなもんかよ。
 
 
もっと崇高で頭のいい連中の集まりだと思っていた自分はそこに浅くて低いレッテルを貼り付けた。
 
 
仮にひとつの意見を求めた時、そこにどういう答えを用意しているかでその人がわかる場合がある。
 
 
例えばミツ担さんに
 
 
『北山宏光に今欠けているものはなんですか?』
 
 
と聞いて
 
 
即答できる人は普段から彼のことをよく見ているのがわかる。
 
 
そんなのはファンであれば当然わかってるもので、もはや愚問であるのは当然だが逆にそれさえもわからないで『ファンなんです』と言われてもなんの説得力もない。
 
 
たまに『自担に大甘♡』なんて言葉を聞くとそれ自体は愛があって素晴らしいと思うんだけど、逆にダメなところを聞いたときに『え?』とか言われると『もしかしてわからないのか…』ってなる。
(※そういうときは敢えて聞かなかったことにしてる)
 
 
『自担をどこまできちんと見ているか』
 
 
何が何でもダメ出ししろってことじゃなく、いいところもわかった上でダメなところも知っておきたいものだ。
 
 
視点の切り替えは論文などでも多用されるけど、媒体を正面から見た場合と斜めから見た場合を設定する。
 
 
大抵のブログは正面から見たものが多い。
 
 
それらの記事はどうしても感想文とか作文みたいになりがちで。
 
 
『○○と思いました』みたいな感じになってる。
 
 
深い考察を目指すならそこに『これってどうなんだろ』というものがほしい。
 
 
そこから愛する自担が目指してほしいベクトルが書き記されるわけだ。
 
 
それらを書き記すにはちょっとした勇気が必要で。
 
 
更には読み手がそれを汲み取れるかどうかも試される。
 
 
読者がアホだと画期的な定義付けも理解されない場合が多い。
 
 
例えば今でこそ海外では当たり前のように食べられているお寿司。
 
 
日本の寿司職人が匠の技で生み出した歴史あるこの日本食も、最初海外で受け入れがたいものだった。
 
 
生魚を食べる文化が無かったからだ。
 
 
ところが今では世界各国で寿司文化は愛されている。
 
 
つまりこれらが当たり前のことになっているわけで。
 
 
こうした『美味しいものは受け入れたい』という海外の柔軟な姿勢は高く評価されるべきだ。
 
 
一方で頭がカチコチで『情報の偏食』が進みつつある今のネット社会において、もし異質な文化が目の前に来た時、慣れていない人たちはそれらすべてを拒否するだろう。
 
 
異質な文化を受け入れられないのは媒体そのものが悪いと言うが
 
 
果たしてそうだろうか。
 
 
それってもしかしてただ単に頭が固くて考察できない脳みそになってるだけなんじゃないかな。
 
 
仮に自担を叱咤激励しても
 
 
ある人は自担に失礼と怒り出し、別の人はファン失格と言う。
 
 
しかしそれら閉鎖的な考えは媒体(この場合はキスマイ)そのものを硬直化させてしまうだろう。
 
 
そこにはしっかりとした裏付けもあって。
 
 
まず保守的な考え方は守りを増長させる。
 
 
成長や進化を目指すことが仮に攻めとするなら守りに入る考え方は自担を鼓舞することを妨げているのだ。
 
 
昔からタレントが守りに入ると仕事が減るなんていうけど、仕事が減るアシストをファンがしているなんて考えただけでも恐ろしい。
 
 
これではどちらがファン失格なのかわかったものではない。
 
 
ちょっと前に古株のヲタさんが
 
 
『最近のジャニヲタはおとなしくなった』と話されてた。
 
 
おそらくそれは応援できるフィールドが減ったのもあるだろうけど、きっとみんな遠慮しまくってるんだろうな。
 
 
そういや先日、ClipSMAPに収録されてたMV観たんだけど、たしかに昔のヲタさんはえげつなかった。
 
 
あたしが!とばかりにアピールするSMAPファン もはや無法地帯だな…
 
 
小さなホールで大熱狂する声でも必ず外に届くもの。
 
 
すごく盛り上がってるなって感じさせることが新たなファンを呼び込む。
 
 
ところが今は縛られまくりでちょっとハミ出したらすぐにボロカス言われる。
 
 
それが時代ですよマロンさんと言ってしまえばそれまでだけど
 
 
それを言うってことは
 
 
ジャニーズは失墜したと言ってるのも同じ。
 
 
おそらく遠慮することが愛情表現だと勘違いしてるんだろう。
 
 
そんなことだから
 
 
オレに浅いと思われるんだよ。
 
 
それならまだ遠慮するファンより同担拒否の方が優れている。
 
 
本当のファンであるならば、そこに別の視点を設けるのも選択肢になるのではないだろうか。
 
 
自分がなぜヲタごとやってるのか。
 
 
『好きだからやってる』って答えるのは誰だってわかる。
 
 
では
 
 
この質問はどうだろうか。
 
 
 
『今後の自担の課題は?』
 
 
 
その意識や想いが自担に新たな挑戦を与える。
 
 
 
そんなことを思った。
 
 
 
 
 
 
 
マロン
 
 
 
 
 
先日馴染みの居酒屋でオフ会やった。
 
 
 
飲み会するのはどれぐらいぶりだろ。
 
 
特に理由は無かったんだけど、結局去年は数回しかやらなかった。
 
 
昨年例の記事がバズってたくさんの方と知り合うことができたんだけど、それが元でいろいろとやりにくくなったのも事実で。
 
 
それまで辺境の地で偉そうにジャニーズのこと書いてたのが無理やりオモテにひきずり出された感はあった。
 
 
『知ってる人だけが知っている』
 
 
有名店で行列ができるのは素晴らしいことだけど、それって『有名だから並んでる』ってのもあるわけで。
 
大量投稿が元にある記事に本当の意味での面白さが介在してるかというとそこはもはや愚問。
 
 
そもそもミーハーでありきたりな記事はクセがない。
 
 
どんなブログも読者を選ぶもの。
 
 
最初は注目されて良かったところもあったんだけど、基本は気まぐれ。
 
 
なんか途中であくび出てきた。
 
 
だから年始ぐらいにめんどくさいからブログやめようと思ってた。
 
 
過去に何度もブログ引っ越してるのは常に再出発を基軸にしていて。
 
 
『有名だから並ぶ』という客(読者)を締め出してる感はある。
 
 
それでもありがたいことにコアな読者さんはいるもので。
 
 
真マロン白書開設当初もブロ検に『マロン白書』が120とかなってるの見て驚かされた。
 
 
そんなやめようかどうしようかと思ってるとき
 
 
とあるメッセージが来た。
 
 
そこには『ぜひお会いしたいです』と書いてあった。
 
 
どんな人か気になったのでその方のページを見に行ったところ。
 
 
どうやらその方はキスマイの妄想小説をブログにされているようだった。
 
 
過去に一度だけ別の方の妄想小説を読んだことがあるんだけど、あれってかなり異質なものがあって。
 
 
オレには到底理解できなかった。
 
 
きっと筆者は永遠の処女かエロい淑女。
 
 
イメージとしてあるのはこのどちらかで。
 
 
普段の生活ではどちらもなかなかお目見えすることが困難だ。
 
 
メッセの文言から人物像を構築するも、なかなかうまくイメージが定まらない。
 
 
であれば
 
 
同じ大阪ということもあったので
 
 
ぜひお会いしたいとなった。
 
 
仮にエロい淑女が来た場合は話も盛り上がるが、永遠の処女が来た場合どうやって対応するか。
 
 
興味本位だけで永遠の処女が来られてもこちらはデリカシーなど持ち合わせていないわけで。
 
 
いろいろ考えた結果
 
 
柔軟に対応していただけるやすりんさんが一番適任となったのは言うまでもない。
 
 
少し前に飲みに行きましょうという誘いもあったので、こちらから連絡させてもらった。
 
 
そして飲み会当日。
 
 
思ったより早く店に着いたので2人を待つことに。
 
 
よく考えると過去に何度もこうして会ったこともない人を待つシーンがあった。
 
 
事前に頭でイメージしてどんな人かを連想する。
 
 
ただジャニごとにおいてこの手のプロファイルは大抵外れることが多い。
 
 
思い返せば今回来られたやすりんさんもまさにその言葉が当てはまる。
 
 
初会いは2015年京セラのキスワだった。
 
 
いつもガヤさんのことを果敢に書いている彼女の記事は通称オナニーブログとオレは揶揄していた。
 
 
自分の中でブログ更新を楽しみにしている数少ないブロガーさんのひとりだ。
 
 
型にハマらないそのユニークな視点や時折感情を爆発させる描き方から察するに
 
 
『きっと彼女は長身でピンヒールや毛皮のコートが似合う女性だろう』というのが当初のイメージだった。
 
 
ところがお会いしてみたらびっくり。
 
 
小柄なリスがそこにはいた。
 
 
人なんて会ってみないとわからないものだと改めて思った。
 
 
 
それはオレ自身にも言えることで。
 
 
多くの人は会ったことも見たこともない『マロン』をイメージだけで存在させている。
 
 
PC関連記事から連想するとオタク感バリバリの気持ち悪いやつかもしれないし、昔のこと書いてる記事から想像すると、とんでもないナンパ師かもしれない。
 
 
いい年していたずらが酷いことや、20代の人を見て大人だなぁと思う反面
 
 
どういうわけか普通では知らないことを知ってたりもする。
 
 
人格だけで考えると通り一遍等な人間でないことはある程度察しがつく。
 
 
見た目はどうなのか、背は低いのか高いのか、痩せてるのかデブなのか。
 
 
そもそもブサイクなのかイケメンなのか。
 
 
これらすべては会うことでのみ答え合わせができる。
 
 
見た瞬間にイメージと合致して喜ぶ人もいれば、そうじゃない場合もあったりして。
 
 
ただほとんどの方はいい意味でイメージと合っているようだ。
 
 
人が人に興味を持てるかどうかはいろいろな要素が絡んでいて。
 
 
共通していることがあるとすればそれは功績だと思う。
 
 
例えばやすりんさんの場合、あの豪快なエロ記事を書くだけの業と勇気を持っているわけで。
 
 
大抵の場合、他人から変な目で見られるのが怖くて書けないだろう。
(そもそもそういう業を他者は持っていないが)
 
 
横並びな人格に興味は持てないが、変わり者であればあるほどそれらは功績と連動する。
 
 
また、これは視点の話になるんだけど
 
 
ジャニヲタという枠でモノを見ていないことも大きい。
 
 
オンラインにおいて変に着飾り、大人しくしているだけなんてどうかしてる。
 
 
そもそもネットなんてただの電気信号。
 
 
ジャニヲタやネットが怖いなんていうけど、それは捉え方の問題だけであって。
 
 
どれだけネット上で頑張っても結局リアルには到底勝てないもんだ。
 
 
つまりそれはオンだけでどうにかしようとしているわけ。
 
 
ジャニごとやってると『友人とは何なのか』ということをよく考える。
 
 
一見くだらないと思われそうだけど、これがすごく重要で。
 
 
最後はそこに答えを求める。
 
 
LINEで600人繋がっていても、実は本当に仲の良いやつは2人とか。
 
 
そういうのはよくある話だ。
 
 
そして
 
 
今回会った『新しい友人』も
 
 
どこか自分と同じ感覚を持ち合わせているようだった。
 
 
開始時間の少し前にやすりんさんが到着。
 
 
会ったのは一年ぶりぐらい。
 
 
その5分後、メッセージをくれたキス友さんが来られた。
 
 
開口一番
 
 
『あーやっぱり。 アンタなにしてんの?』
 
 
なんと
 
 
やすりんさんとは顔見知りだったのだ。
 
 
世間の狭さと同時にネットの小ささを感じた。
 
 
プロファイルでは永遠の処女もイメージしたがどちらかというと彼女はエロい淑女か。
 
 
水商売をされていたことが納得できるその仕草に色気を感じた。
 
 
自らをドSと言う彼女はのっけからトップギア。
 
 
ただ
 
 
話を聞いていても全く苦にならない。
 
 
それは彼女の会話の中に柔軟性や天才的な機転があるからだ。
 
 
やすりんさんの友人でちきさんというこれまた素晴らしい聞き上手の方がいるんだけど。
 
 
話すのがうまい彼女に対して、聞くのがうまいちきさん。
 
 
両者に共通しているのは細かい気配りだ。
 
 
気配りができる女性はホントに魅力的だと思う。
 
 
オフ会はありがたいことに終始彼女がリードしてくれた。
 
 
通常であればやすりんさんのエロネタも話の中心になるのだろうが、そこはドMの性。
 
 
彼女の前では鳴りを潜めた。(ドS)
 
 
やっぱなんだかんだガヤ担さんはおもしろい。
 
 
全然ジャニヲタ臭がしないからだ。
 
 
それとやすりんさんは恵まれた友人を持っていると思った。
 
 
実はオレ
 
 
ずっとオンナの友情をどこか否定してきた。
 
 
女性は気を使いすぎるあまり本音を口にしないケースをたくさん見てきたからだ。
 
 
ただ、この方たちはなんだかんだとうまくやってらっしゃる。
 
 
言うことは言うし、しっかり聞く。
 
 
これができるのは逃げずに修羅場をくぐり抜けてきた証拠。
 
 
やっぱ類は友を呼ぶ。
 
 
オンナに悩み、オンナで苦しみ、それでもオンナとして生きていく。
 
 
女性としての醍醐味が垣間見れたキス会だったと思う。
 
 
新しい出会いと発見に心から感謝したいと思った。
 
 
 
また飲みましょう。
 
 
 
 
 
マロン
 
 
 
 
 
 
今日はPC環境の話を書いていこう。
 
 
 
 
昨年末に64万のMac proを購入して現在ローン持ちのマロンさん。
 
※関連記事
 
 
関連記事にもあるんだけど
 
 
現状としてMac proの中にWindows10が入ってる。
(※Boot Camp)
 
 
Macは13年ぶりに使うもんだからさすがにド忘れしてる反面
 
 
Windowsはめちゃくちゃ使い込んでるからよ~く知ってる。
 
 
だからどうしても慣れてる方に流れてしまう。
 
 
Mac持ってるのにWindowsばかり使ってる感じ。
 
 
そもそも毎回再起動させてWin→Macに切り替えるのが面倒くさいのも原因のひとつで。
 
 
ファイナルカット触りたくても再起動させるのが億劫になってるんだよね。
(基本めんどくさがり)
 
 
さすがにこれはいかがなものかとなり。
 
 
やはりMacとWinは別々にしようとなった。
 
 
 
えーっと…
 
 
ここまで読んで意味わかんないから下までドラッグしてイイね押そうとした人っ!
 
 
もうちょっと辛抱して読んでね。
 
 
 
 
さて、Windowsを個別に使うとなると当然別でパソコンが必要になってくる。
 
 
とりあえず家にあるパーツをかき集めて1台作った。
 
 
 
できたのがコレ。
 
 
 
新しい相棒『ZEBRA』(ゼブラ柄のPCケース)
 
 
オクでPCケースは1万円で購入(定価は4万円ぐらいするみたいよ)
 
 
ケースと電源は購入したけどそれ以外は家にあったの使ったから費用は2万円程度で済んだ。
 
 
見た目はこんなんだけど意外とスペックは良い。
 
Core i7 4770K
メモリ16GB
SSD256+3TB
GPU GTX750ti
 
第4世代だから電源供給めっちゃ悩んだけどSFX規格 GOLD+450Wにした。
(※もはやヲタさんを置いていくオレ)
 
 
PC詳しい人ならわかるんだけど正直電源450Wはギリギリ。
 
 
ドスパラの店員さんに最初は反対されたぐらいカツカツなのね。
 
 
んで
 
 
ここからがおもしろい芸当で。
 
 
この2台のPC(ZEBRA・Mac pro)を
 
 
『1個の』マウスとキーボードで操作する。
 
 
 
一見聞くと『は?』ってなりそうだけど。
 
 
普通は2台のPCを使うとなると単純に
 
 
マウスが2つ、キーボードが2つとなる。
 
 
でも
 
 
世の中には素晴らしいアイテムが発売されていて。
 
 
 
 
これ
 
 
このリンクケーブルがあればマウスひとつで2台の独立したPCを行き来できる。
(もはやステマみたいになっとるなw)
 
 
これの凄さがわかってもらえると嬉しいんだけどなぁ…。(しみじみ)
 
 
実際買ってみて使ってみたんだけど、コレかなり良いよ。
 
 
これでモニター2台並べて
 
 
左をWindows、右をMacとして使える!!!
 
 
 
んで、ここからが本題で。(やっと)
 
 
 
 
これからMac使い込むのならどうせだし
 
 
4Kモニター買おうとなった。
 
 
 
実は知ってる人も多いと思うけど
 
 
4Kテレビはまだまだ高いけど4Kモニターはかなり安い。
 
 
そこで
 
 
昨年アトランティス社(※JAPANNEXT)から発売になった4Kモニターが良いんじゃないかってなった。
 
 
 
決め手はベゼルが薄いことと、4Kモニター32インチで49970円と言うバカみたいな価格。
 
 
これで美麗Macがオレのものに…。(地味に興奮)
 
 
60HzのMacはめちゃくちゃ綺麗と噂なので今からマジで期待してる。
(※フルHDの比じゃないレベルみたいよ)
 
 
4Kモニター届いたらまた記事にしてみようぞ。
 
 
んで
 
 
そもそも、この手の記事はヲタさんが読者の場合、置いて行ってしまうことが多い。
 
 
ただ、『知らないからどうでもいいや』ってのは視野を狭めてしまうことにもなる。
 
 
この至ってどうでもいいPC記事に、もしかしたら新しい発見があるかもしれないわけで。
 
 
そこがひとつでも見つけられたらすごいことだとオレは思う。
 
 
実はよくLINEするキス友さんがかなりPCに詳しくなってきて。
 
 
元々、この人はマロン白書と出会うまで一切PCは触ってなかった。
 
 
ところがやってみたら意外とおもしろいと思ったみたいで
 
 
今ではPCにおけるさまざまなことをご自身でされている。
 
 
すべての人がそうであるとは限らないけど、自分と波長の合う人はきっと何かを掴もうとするはず。
 
 
そういう想いを込めて今回の記事を書いた。
 
 
 
 
 
P.S
 
 
今回の記事はこれで終わりなんだけど、実は来週飲み会やることになったんだ。
 
 
参加される方たちの名前はここには書かないけど、こじんまりと数人単位でやることに。
 
 
積もる話も多いので、今から楽しみだ。
 
 
 
ではまた。
 
 
 
 
 
 
マロン