ジリジリジリ。
こんな音がしているかと思うほどの
強い日差しのここ数日。
梅雨なのにねぇ。
34度越えになった一昨日の6/18は、
恒例になった卒業生のお宅をお借りしての
ムクティ第10章をクローズドで開催。
感謝です。
開始前のランチは話題のベーカリーで
とんでもなく暑いのでランチは
会場近くのコンテナ型のパン屋さんで
各自テイクアウトにしました。
私は外食揚げ物解禁ルール(?)に
則って(笑)、
カツサンド、それにクリームパンも。
こだわりのパン屋さんのようで、
味噌味のチキンカツで美味しかったです。
(「3(サン)」という店名)
↓
よきプレイヤーに囲まれて
勉強会は近況報告でスタートなのですが、
毎回驚くのはみなさん公私共に相当お忙しく、
それに加えて幾多のアクシデントを乗り越え、
この日も参加していたこと。
それに清澄白河からは
結構離れたところから、
電車を乗り継いでいらっしゃるのです。
でも「暑くて~」とか
「来るのに疲れた」とか
一切おっしゃらず、
「とにかく楽しみにしていた」と。
もうそれだけで、ありがたさいっぱいです。
(↓定員4名の小さな勉強会です。
私は前列の左)
少し前にほぼ日のコラムで糸井さんが
↓
こういう悪いデータがあるとか、
ああもうやっぱり
ダメなんじゃないかなぁとか、
そういう考えが頭や心のなかに
生まれてきたとき、
悪い予想がズバリ
当たったからといって、
なんにもうれしいこともないわけだ。
だったら、
そういうことを口に出さないで、
「うまく行く」と考えるようにする。
「ポジティブのプレイ」
をするつもりで、行く。
いいのだ、
ほんとの本気になれなくても、
おまじないのようにでも
「いいほうに考えて、口に出す」。
当たったら自信になるし、
また続けてやろうと思うだろう。
ハズレたとしても次がある、
そこでまたいいほうに考える。
遅ればせながら、
老い先短い人生になったけれど、
これからは「ポジティブ・プレイ」
で行こうと思う。
~~~『ほぼ日』
某月某日の糸井重里さんの
コラムより抜粋~~~
と書いていらしたことがあります。
一昨日は皆さんのシェアを聞きながら
「心配性な私がここでは一番ビギナーの
ポジティブ・プレイヤーだわ」
と心の中で苦笑い。
集いと学びの3時間の『ムクティ』
熟練ポジティブ・プレイヤーの集う、
今回のムクティ第10章は
「人とペースを合わせる」がテーマでした。
と書いてしまうと、
あまりに平凡すぎで歯がゆいばかり。
主には
↓
★そもそもなぜペースを合わせるの?
★単純にペーシングしていると
ストレスが溜まるのでは?
★相手に気づかれないように
ペースを合わせるには?
★ペーシングが役立たない場面もある
★合わせ技で知っておきたいスキル
★この章限定オリジナルカードセラピー
(↓みなさんのカード展開)
ということを体験的に学ぶ、
ユニークなペーシング・レッスンでした。
(↓レジメの一部。
若きシルベスター・スタローンが
なぜに?は参加してのお楽しみ)
あの気圧の中でしか
実感できない気づきや発見があると、
自負しているムクティです。
噂どおり、ブルボはうまし!
終了の16時はまだ明るく別れ難くもあって、
駅そばのハイセンスなカフェに
皆で寄ったらあいにくの満席。
でももう頭と口の中が
完全にカフェ気分なので、
夕方の日差しがきつい中を
駅から少し離れたブルーボトルコーヒーを
目指しました。
この清澄白河のブルーボトルが
日本上陸第一号店なので、
一度は行ってみたかったのです。
でも「ここも満席だったら?」
と一抹の不安もありましたが、
ポジティブ・プレイヤーさん達と一緒なので、
座れることをただただ念じて歩きました。
ほぼ満席でしたがお店の人が機転をきかせて、
カップルに移動を願って
(快く移動して下さったお若い男女、感謝!)
広いテーブル席に揃って着席!
ホッ。
噴き出す汗を拭きつつ、
アイスコーヒーと
清澄白河店限定だというプリンを元気にオーダー。
珈琲はすっきりしつつも奥深いお味、
プリンは硬さが私好みで大満足。
ず~っと前に新宿のブルボに
一人で入ったことがあるのですが、
その時は格別とは思わなかったけど、
この日は「やっぱりいいわ~」と納得。
たくさんの発見と
光の中で会えたこと、光栄です。
(↓カフェでも自撮り棒を駆使して)
ハロー、ハロー。
これからも私の勉強会に
参加してくれる人に声援を送ります。
そして最後までこのブログを
読んで下さったあなたにも。
