ひとりで生きる みんなで生きる(愛知の出張講座とプチ旅行) | ワンセルフカードの広場

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ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

 

ワンセルフカード、
開発者のマサコ(中本雅子)です。

 

 

※ワンセルフカードとは 

  『30の励ましメッセージ』

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愛知出張→ こちら 

から月曜の夕方には戻ったのですが

3日間でも家をあけると、

メール処理や発送作業がたんまり。

ショボーン

 

(↓今回の愛知講座にて。

  毎回生花を飾って下さいます)

 

 

 

 盛り沢山の長久手講座と犬山観光

 

 

で、今は何から書こうか?状態。

 

 

(↑↓会場の長久手市立の文化の家)

 

 

主催の山田康予さん

(やっちゃん)→ こちら 
facebook上に毎日、

沢山の画像と共に

勉強会をリポートをしてくれましたので

→ こちら

もう見ている方も多いかも。

 

 

(↓6/15開催)

 

 

(↓ 6/16開催)

 

 

ですのでエッセンスで

2日間の講座と延泊の旅を

私なりに振り返ると、

『ひとりで生きる

 みんなで生きる』。

飛び出すハート

 

 

 

 『こころの時代』は私の放送大学

 

 

これは愛知での講座のスタート時間に

丁度放送していたEテレの長寿番組

『こころの時代』の当日のテーマでして、

こちら

色んな意味で福音のように

今の私の心の奥底に響きました。

 

(↓初日の夜には懇親会も。

  濃く深い本音トークが飛び交う晩でした)

 

 

(↓二日目のランチは

  会場近くのお洒落なカフェで)

 

 

 

 

色んな準備をやっちゃんは一人で!

ほんと、お疲れ様~!

愛

 

参加して下さった皆様、

ありがとうございました~!!

照れ

 

ところでこの「こころの時代」について

今日はもう少し書きたいと思いますので

ご興味ある方はお付き合いを。

 

その下には延泊での観光を書くので

今日はすごい長文です。

 

この番組の存在を知ったのは

24年前の入院中。

ほぼ毎回病棟で見ていました。

 

2000年当時は日曜14時から放送でしたが

今は土曜13時に放映なので

今回の愛知講座のスタート時間に

丁度重なったのでした。

 

日曜の14時頃の入院病棟の

雰囲気ってわかりますか?

特にがんで入院、

それも独身にとっては?。。。。

 

(↓2年前の二度目の乳がん)

 

 

殆どの入院患者さんは見舞い客、

特に家族と語らっている時間帯です。

その話し声が室内、廊下、談話室中に

こだましているのが

がん病棟の日曜の昼下がりなのです。

病院

 

好きで一人で生きていた

(そして今も)私にも
多少の友達や両親が来ましたが

半年に及んだ入院生活でしたから

週末に決まって誰かが

来るわけではないのです。

 

 

そんな中で精一杯意地を張って

イヤホンして同室の人達に背を向けて

この番組を観てました。

 

ゆっくりのテンポで

毎回様々な心の専門家に

インタビューをしていく形式なので

抗がん剤でぼんやりした頭にも

わかる内容とスピードでした。

 

気になった出演者の著作を

母に公衆電話をかけて

近所の本屋から注文してもらい、

最短でも2週間待って

その本を手にしていたのが

ミレニアムと騒がれた2000年です。

 

当時はアマゾンのアの字も、

インターネットのイの字も

少なくとも私の頭には

存在しませんでしたから、

このように手間がかかりました。

 

そうして手にした本の中の

読書カードを大抵は郵送していたので、

著者の講演会や勉強会の案内状が

数通届きましたので、

退院後はそれに出かけることを

社会復帰への第一歩と決めました。

 

当時かつらは買う気にならず、

坊主頭にバンダナを巻いての

外出でしたが自分の中では

「ファッションで、私、こうしてますの!」

というオーラ(?)を発して、

無い胸を張って電車に乗ってました。

 

申し込んだ講演会やセミナーは

マニアックなものばかりでしたので

誰も誘わずひとりで行ってました。

 

 

 かくして生まれたカードとムクティ

 

 

こうして得た情報や気づきが

パズルのピースが合わさるようになり、

その後誕生していった

ワンセルフカードと組み合わさって

出来上がったのが「ムクティ」

(古代インド語で『精神的な喜び』)

という12章まである講座(勉強会)です。

 

 

そんな経緯があるので、

先週土曜のこの番組を

移動の新幹線の中でチェックしたら

6/15(土)は

「ひとりで生きる

 みんなで生きる」

というのがテーマでした。

 

それは今回の愛知出張への

神様からのメッセージのように

思えたのでした。

 

 

実際の愛知でのムクティですが、

土曜の第11章は

一人一人の個性を尊重するために

「身体からの言葉」を

視る、聴く、感じることについて。

 

二日目の第12章は

プラスやマイナスという二元論を超えて

自分や相手を受け入れていくために

必要なカウンセリングやコーチングの

スキルやメソッドの大公開でした。

 

そして12章は最終章なので

最後の最後にある小さな物語を紹介し、

皆さんにそのストーリーを掘り下げて頂き、

ムクティは完了したのでした。

 

 

まだ未参加の方、私の渾身(?)の

12あるそれぞれの章、お楽しみに~!

チョキ

 

~~~~~~★~~~~~~

 

 

 備忘録『初の犬山観光』

 

 

講座2コマが終わってから

久しぶりに小さな旅行をしました。

 

それは愛知(長久手市)での

ムクティの完了を祝って。

 

下記はその備忘録と写真です。

(これも既にfacebookで

 やっちゃんがUPしてますが

 よかったら見て下さいませ)

 

本来これは個人ブログの内容ですが、

なんせ細々したことで時間が過ぎているので、

「今のうちに、思い出が消えてしまう前に」

という気持ちでこっちに取り急ぎ。

(って、日にち経ちすぎ?)

 

また個人ブログにもこれに関しては

なんか書くとは思います。(苦笑)

 

延泊先は犬山温泉。

 

勉強会のあった長久手市から

主催のやっちゃん曰く

「高速使えば車で1時間前後。

 でも地元の私もしばらく行ってない」

と一緒に行くことを提案してくれました。

 

ここ数年でにわか大河ファンの私としては

「犬山」は何度か耳にした地名。

 

調べると信長、秀吉、家康と

それぞれが犬山城を手にし、

天下を取っていったとのこと。

ですから行かない手はありませぬ!

 

 ゴージャスでリーズナブルなホテル

 

泊まるところはせっかくだから、

「ちょっとゴージャスに」と

旅慣れているやっちゃんにリクエスト。

 

 

彼女はサクサクと

素敵なホテルを抑えてくれました。

ラブ

 

(↓チェックイン中のやっちゃん)

 

 

その名も私の大好きな色の名がついた、

Hotel インディゴ。→ こちら

 

眺望、インテリア、朝のお食事、

大浴場、スタッフの対応等、

どれも素晴らしかったです。

 

 

 

 

 

なのに宿泊代を聞いて、びっくり。

安っ!

箱根や京都での半額以下なのに

高レベルでした。

びっくりマーク

 

千三百年の時を経て

 

 

着いた夜のメインは鵜飼いの舟。

 

 

 

千年を越えての伝統技法漁を
間近で見学。

 

     

 

 

 

千年以上前ということは

今の「光る君へ」にも繋がりますから、

これまたうっとりしながら

ビールとお弁当を。

照れ

 

 

 

 

タフな(?)のん兵衛二人の夜

 

 

ところで飲むことに一途な

女子(というか50代と60代女性)二人ですので、

まずは移動時にスーパーで

晩酌用の酒とつまみを調達。

日本酒

 

鵜飼の事前予約弁当は

ぱっと食べて飲めるようにと、

鮎焼き付きのてまり寿司を

選んでおきました。

(舟に乗り合わせた他の人は

 みんな幕の内弁当だった:苦笑)

 

 

乗船前の待機場所と舟の中で

地ビールを二瓶、

部屋に戻るとハイボールでスタートし、

やっちゃんは珍しいにごりの銘酒を持参と、

飲んでは喋り、喋っては飲み。。。

 

気づくと夜中の2時半!!

びっくり

 

 

バタバタと寝て、

すくっと起きること、朝の5時。

 

 

胸にキズあり、谷間も無い身としては

小さいお子さんと大浴場で

鉢合わせると泣かれる、

というのを他の乳がん患者さんから聞いてから、

めったに入らないのですが、

今回は月曜の早朝だったので。

 

えいやっと勇んで行きましたが

大浴場は6時からとのこと。。。

仕方なく扉の前でウトウトしてたら、

ホテルの人に起こされ、

部屋に戻り6時にリベンジ。

爆笑

3名ほどしかいない朝風呂に

大満足でした。

 

朝食は作りたてのオムレツや

焼きたてクロワッサンを味わい、



 

敷地内の国宝指定のお茶室も散策し、

チェックアウト。

 

 

 

その後、ホテルからも見えていた

犬山城へ、いざ。

 

 

お城は過去に他でいくつか

行ったことがあるので予想してましたが、

このお城もちょっとした山登りでした。

 

どこもお城は敵に

簡単に攻め込まれないようにと、

登りにくい階段が延々と続くのです。

(しかし日頃の緩いけど

 筋トレ教室の賜物で、

 翌日筋肉痛は出ませんでした。

 

(下記は天守閣から)

 

 

その後は城下町散策を。

 

 

と、このように二日酔いの気配は

全くない二人でした。

 

しかしさすがにお腹は

昼時になってもすかずで、

和風カフェに入ったら、

強烈な睡魔がやってきたので

大あくび

これにて犬山の旅は終わりとしました。

 

 

 

強烈雨女の名は返上

 

 

今回の愛知の3日間はなんとか

お天気にも恵まれました。

長久手から犬山への移動中だけ

ゲリラ雷雨でしたが

やっちゃん運転の車中でしたので

助かりました。

 

鵜飼の帰り道には

通り雨にあいましたが、

これは少し濡れた程度でした。

 

ここ5年位は

強烈な雨女、嵐を呼ぶ女は

卒業したようで、

どこに行くにも何とか助かってます。

 

 

イタイ?、いえ!、お気に入りのTシャツ

 

最後にもう一つだけ。

 

戻ってからある人のブログで

『イタイ若作りカジュアルおばさん』

というのが最近Xで

炎上中なことを知りました。→ こちら

 

(↑私は左。

  やっちゃんは浴衣姿の初日)

 

ネット記事で私は読みましたが、

そこに添えられたイラストを見て

「うわ~ん、今回の愛知の3日間、

 ずっとTシャツと

 パンツスタイルなんですけど」と絶句

ガーン

 

 
 

特に週末2日間は

仕事でユニフォーム代わりの

オリジナルのワンセルフカードの

Tシャツでした。

ガーン

 

 

※ワンセルフカードTシャツ
 こちら

 

これが噂の

イタイ若作りカジュアルおばさん?
 

私、イタイの?

ってかさ、

(と、段々言葉が荒くなりますが)
旅行や仕事に行くのはこれで十分では?

洗濯している服、着てるだけでよくない?


服なんて、匂いで人に迷惑かけてなければ、

どうでもいいのでは?



 

少なくとも私は
『イタイ若作りカジュアルおばさん』って
思われても全くビクとも致しません!

だいたい65歳で前期高齢者だから、

おばさんでなく、おばあさんだし。

煽り


私はそれ以上に大事なもの、優先しますわ!


 

今回、仕事での二日間、

ワンセルフTシャツ着ていたので、

買いたい人、数名、いたし。

 

そう、販売してますのよ。

 

二日目の6/16着用の白は

ノベルティで非売品。

 

販売はハート型のモザイクのほうのみ。

でも初日着用、

やっちゃんは二日目に着ていた

黒は売り切れで在庫なし。

 

※詳細は下記の補記の(1)のHP参照

 

と最後は宣伝になり、すみません。

 

今日は特に長いブログを

最後まで読んで下さり

ありがとうございました。

 

【補記】メモ 

(1)6/1付でHP を更新

   

(2)認定トレーナーの開講日程 

   を5/26付で更新

  

(3)このブログとは別の内容の

  個人ブログ → こちら