見ているだけでアートなワンセルフカード(開講情報:6月~7月) | ワンセルフカードの広場

ワンセルフカードの広場

ワンセルフカード認定トレーナーによるワンセルフカードを使ったセミナーや講座の情報広場です。

 

ワンセルフカード、

開発者のマサコ(中本雅子)です。


ワンセルフカードの絵を

手掛けて頂いたるりこさんの絵が

銀座で展示ということで、

最終日の水曜日に行って参りました。

 

 

 

※ワンセルフカードとは

『30の励ましメッセージ』

 → こちら

 

※るりこさんとは

 → こちら

 

(↓画廊を出る時、見送ってもらいました)

 

 

そんな銀座遠足の様子は

個人ブログに昨日書きましたが

こちら

今日は彼女の作品力について

書きたいと思います。

 

(↓左がるりこさん、右が私)

 


 

(昨日の個人ブログの

 下の方に書きましたが)

「人は見た目が9割」という本が

ヒットしたことが物語っているように、

見た目が大事なのは人間だけでなく、

物もそうです。

 

 

小さなカードが全国に広がった大きな理由

 

 

ワンセルフカードが発売から16年、

認定講座制度発足から12年の中で、

認定セラピストが

1,100名を越えたのは、

彼女の画力によるところが大きいです。

 

感謝。

 

 

彼女と出会う前はこんなカードでした。

これでは広まらないわよね(苦笑)。

 

 

(↓久しぶりにリアルに会えて

  浮かれている私(苦笑):右)

 

 

 

    
全国の認定トレーナーによる

 

認定講座、上級認定講座、

トレーナー講座の最新開講日程を

5/26付でアップいたしました。

(2024年6月,7月分)

 

 

 

 

★認定講座コンセプト

 30の言葉で読み解く心のレッスン

 

 概要→ こちら

 

 

認定講座のさらに詳しい説明は

このブログの一番下に。

 

~~~~~~★~~~~~~

 

アートの力と可能性

 

 生活にアートを入れることで、
 ぼくらの生まれてきて死ぬまでが

「おたのしみ」になるんですよね。 

 

 

これは少し前にほぼ日で目にした

糸井重里さんの言葉です。

 

この言葉でわかったことがあります!

 

 

それはワンセルフカードを飾ると、

その空間がぽっと明るくなること、

そして何度見ても飽きない理由。

 

 

気に入ったワンセルフカードを

飾ることは

『生活にアートを入れる』ことに

繋がるのだと思い至りました。

 

 

またカードを飾るだけでなく、

認定セラピストになって

カードセラピーで

生きがいを創造することで

ご自身の人生を

楽しんで進むことになるのです。

 

(↑30枚全部を並べても

  調和があって美しいです)

 

とはいえ生きてく現実って、

時に落胆するくらい

情けなかったりするもの。

 

(↓各地にお邪魔すると

  それぞれのカードパネルが

  出迎えてくれてます)

 

 

ですがそこに足を置き続けてしまうと、

どんどん暗黒面に蝕まれていきます。

 

 

今ならわかる清志郎さんの「夢見て生きる」意味

 

忌野清志郎さんは生前

「デイ・ドリーム・ビリバー」の中で

「ずっと、夢見て」生きること

歌っていらっしゃいましたが、

その方法はこの曲が出た
35年前にはわかりませんでした。

 

が、今は糸井さんの言葉を借りれば

「アートを生活に取り入れてみること」

がその一つでは?と思うのです。

 

 

アートの敷居を低くして

 

 

『アート』って聞くと、

敷居が高く感じますが、
アート(芸術)とは

「美しい物や意味のある物の創造」。

 

 

ワンセルフカードそのものだけでなく、

このカードが展開する心の動きや

豊かな時間も私はアートと捉えています。

 

 

    
※ワンセルフカードは

 

どなたでも購入可能ですが

 → こちら

 認定講座に参加し、

 その後のフォローアップ講座

(自由参加)や

 上級講座に参加していくことで

 上記のことがより促進するように

 構成されてています。

 


 ~~~~~~★~~~~~~

 

 

  ワンセルフカードセラピスト認定講座

 

 

★認定講座コンセプト

 30の言葉で読み解く心のレッスン

 

※概要→ こちら

 

※登録トレーナーは都市部に集中していますが、
 クローズド開催のトレーナーもいますので
 参加をご検討で日程やエリアが合わない方は

 お問い合わせを→ こちら

 

 

※オンライン開講について

 ほとんどの講師が対応可能

 

 30年以上の研修の実体験に伴う

 コミュニケーションスキル学習や

 作者のがん体験を通して得た人生のヒントを

 30枚のカードに凝縮させています。

 

 カードを通して自己観察と未来の展望

 サポートする方法を学びます。

 

(↓参考図書との拙著)

 

 

★対象
 20歳以上の心身ともに

 健康な方ならどなたでも

 

★参加費、時間等
 1stステップの講座は15,000円
   (税込/認定書、ID発行を含みます)

 

 5時間の完結型

 ↑

 オンラインの場合は分割開催もあり

 

 

(↑↓

 オールカラーのテキスト& 

  IDとお名前が刻印された認定書付き)

 

 

※講座詳細および上級への

  ステップアップ等は→ こちら

 

※参加後、各自がカードセラピーに使える

 オンラインツールもご用意しています。

 → こちら (別途3,500円)

 

ご案内は以上です。

 

~~~~~~★~~~~~~

 

 

アートを自分で創り出すことができなくても

 

 

今日のブログのメインは

「アート」でしたが、

これは単に自分で絵を描くとか、

楽器を奏でるということに

囚われなくてもよいと思うのです。

 


例えばメールでなく手紙を書くために

季節の絵柄の便せんを買い求めたり、

太極拳やフラダンスを踊ったり、

どなたかの作品を家に迎え入れたり、

生花を飾ることも、

アートへの動機の

根っこは同じと感じます。

我が家の庭は父と祖父がかつて

色々植えておいてくれたおかげで

北向きですが

常に何かの花が咲きます。

 

でも庭があるということは

虫や毛虫に刺され、

放っておくとジャングル状態になり・・・。

 

それでも今はアジサイが色をつけ、

今朝はくちなしの花も二輪。

 

 

二度もがんになった身としては

正直「来年この花は見られるのか」

と季節の花を見るたびに考えます。

 

 

でも二度もなったからこそ、

大きな流れに「委ねる」

ということの大切さも思います。

 

最後に忌野清志郎さんの

デイ・ドリーム・ビリバーを貼って

終りにします。

 

発売当時は失恋ソングと

思って聴いていたけど、

彼は亡きお母さんに捧げるために

和訳して歌っていたようです。

そう思うとさらに沁みます。

よかったら聴いてね。

今聴いてもかっけ~~!

(モンキーズのもいいけどね)

 

 

今日も最後まで読んで下さり、

ありがとうございました。

 

 

【補記】メモ 

(1)2024年6/15~6/17は出張のため

  メール対応が遅くなります。

  

  ※愛知講座は二コマ→ こちら

   

   どなたでも参加できる、

   3時間のコミュニケーションと

   人間関係を学ぶ体験型セミナー

 

(2)5/1付でHP を更新

   

(3)認定トレーナーの開講日程 
   5/26付で更新

  

(4)このブログとは
   別内容の個人ブログ→ こちら