英国製キャンドル第3弾
昨日はブラックワックス(黒いロウ)の非常にシックで、都会的なキャンドルを紹介しましたが、
今日は英国のクラッシックでシンプルなアロマキャンドルを紹介します。
アパレル時代、英国への出張の大半が6月中ごろでした。この季節の英国は、お花が咲き乱れ一年でも
晴れ間も多い、とっても心地よいシーズンです。
特にここ最近、日本でも有名ななりましたコッツウォルド地方の小さな町々は、独特の石のお家の周りに
色とりどりのお花が咲き乱れます。(写真はブロードウェイという町のあるお家の写真です。)
こんな土地柄なので、英国では「フラワーショー」をはじめ様々なお花のイベントが開催され、英国王室も
様々なイベントに関わっています。
中でも、ロンドンに本部を置き、200年以上の歴史を持つ、RHS(英国王立園芸協会)は、エリザベス女王を総裁
として、園芸を愛する世界中の人々に奉仕すること目的とした特別公益法人です。
先日、紹介しました消臭キャンドルを作っているキャンドルメーカー「コロニー」社は、このRHSと
コラボレーションし、まるで本物の花を想わせるようなフレッシュな香りの「RHSシリーズ」を誕生させました。
香りだけでなく、グラスに貼られたシールとパッケージのイラストは、RHSのライブラリー保管されている
貴重なボタニタカルアートの花々をそのまま使っています。
写真は今春、新発売の「スターゲイザーリリー」です。数あるユリの中でも、最も華麗でエイキゾチックな魅力を
もつユリとして知られています。
ところでユリの花言葉は「ひたむき」ということですので、今後もひたむきにアロマキャンドルやそれにまつわる
色々な体験談を書き続けていきますね。
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デザイナーショーハウス
お店をしていて一番の楽しみは、多くの人との出会いです。
人との出会いが新たな世界を教えてくれます。
インテリア業界では世界最高峰といわれるBIID英国インテリアデザイン協会正会員の古市伸子さんも、そのお
ひとり。そんな古市さんをはじめ、多くのインテリアデザイナー方たちが一堂に会して、今大阪の天保山(海遊館
などで有名)にあるホテルシーガルで、「デザイナーショーハウス」というイベントを開催されています。
「デザイナーショーハウス」とは約40年前にアメリカで始まった歴史的イベントで、老朽化で価値が失われるつつ
ある邸宅などを、インテリアデザイナーが独自のデコレーション力で新たに蘇らせ、一定期間一般公開するショ
ーだそうです。
いままで一部ですが、ブログで紹介してきた、英国のマナーハウスホテルは、まささにこのデザイナーショーハ
ウスの精神と同じく、老朽化した貴族などの邸宅を、デザイナーの手により現代に蘇らせたものです。
前置きが長くなりましたが、古市さんがご自分のショールームに合ったキャンドルを探しに来られ、
お話合いの上で、グラスハウス・キャンドルの【マンハッタン】という香りをセレクトしていただきました。
先日、私もお伺いし、拝見させていただきましたが、古市さんの作品であるショールームは黒を基調に
した、東洋的(日本的)な素晴らしい空間でした。日本人の発想で生まれた東洋的な感覚とは違い、
なにか外国の方が外国人の目で見た東洋(日本)という感覚のお部屋でした。
(えらそうに申し訳ありません。間違っていたらごめんなさい。)
でも正直、外国から来られたお客様がお泊りになられると、ほんとに喜ばれるのではないかと思いました。
キャンドルのデザインはぴったりだと思ったのですが、はたして香りはどうかなという心配がありました。
でも古市さんから香りも非常に好評ですよとおっしゃっていただき、一安心。
インテリアのデコレーションには床、天井、壁などのデコレーションだけではなく、香りも大事と
おっしゃっていただいた古市さんの言葉は、今もハートに突き刺さっています。
【デザイナーショーハウス】は2月20日まで、大阪・天保山 ホテルシーガルで開催されています。
ご興味のある方は、海遊館、サントリーミュージアムのすぐそばですので、是非お寄りください。
余談ですが、違うデザイナー方のお部屋にも、うちのお店のでお買いあげいただいた「森の香り」が
するキャンドルが置かれていると思います。どのお部屋か、探してみてください!
英国の寄り道パートⅡ
またまたキャンドルを離れて、寄り道します。前回ご紹介しました英国キャンドルメーカー【トゥルーグレース】社
があるウィルシャーよりもまだロンドンよりのところに、テームズ川沿いに佇むマーローという小さな町があり
ます。ここは余生を静かに過ごしたいという、現役をリタイアした英国人たちに人気のある町だそうです。
この町に「香りとの出会い」で紹介しましたコンプリート・アングラーという素敵なホテルがあります。
アングラーとは釣り人とという意味で、まさに釣り(フライフィッシング)に訪れるお客様が多いのかもしれません。
その証拠に各お部屋のドアには、なんとフライ(疑似餌)が取り付けられていました。
レストランは川の堰が見えるところにあり、まるで小さな滝を眺めるように食事ができます。
ディナーは言うまでもなく、キャンドルのほのかな灯りの中で、ゆったりと・・・・・・・
あまりカメラを持ちあることがないので、写真はコンプリート・アングラーのホテルのHPから拝借しました。
このホテルのあるマーローという町は本当に素敵な街で、ゆったりと時間が流れています。
公園を散策する人たち、テームズ川をナローボートで楽しむ人たち等など・・・・
また町には可愛らしいお店が立ち並び、そのなかでも記憶が正しければ「ブリッジ」という橋の近くにあった
チョコレート屋さんはほんとに素敵で、おもわずお土産にチョコを買っちゃいました。
最も英国らしいキャンドル
寄り道せず、今日はキャンドルのお話です。
みなさんよくご存じの英国の百貨店と言えば「ハロッズ」ですね。ここには「ハロッズ」オリジナルキャンドルを
はじめ、モルトンブラウン、ジョーマーローなどなど数多くのアロマキャンドルが販売されています。
その多くのブランドキャンドルを手がけているのが、ロンドンの西、有名になったコッツウォルド地方南の
ウィルシャーに拠点を置く、トゥルーグレース社です。
うちのお店ではトゥルーグレース社のオリジナルブランド「トゥルーグレース」を扱っています。
ロウはパーム油などのベジタブルワックスを使用した、炭素の排出の少なく、燃え方が上品で、
環境にも優しいキャンドルです。
華美でないシンプルな切り込み彫刻の施されたグラスとナチュラルな香りを存分に楽しめる
ところは、まさに英国テイスト。
8種類の香りを扱っていますが、お勧めは親しみやすくみずみずしいリンゴの香りが素敵な
【アップルブロッサム】です。
¥5775(税込)と、ほかのキャンドルと比べるちょっと高いですが、使っていただくと
その良さを実感したいただけること、間違いなしです!
お店に来ていただいて、香りをご確認していただくのが一番いいのですが、遠方などで無理な方には
ネット通販もやっていますので、是非ご利用ください。
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英国の寄り道
英国つながりで今日もキャンドルとは全く関係なく、お気に入りの英国の町というか村のホテルを紹介します、
【ラベナム】あるいは【ラベンハム】という名前はお聞きななったことがあると思います。日本ではキルティング
ジャケットのブランドで有名ですが、多分、このメーカーもラベナムが創業の地だったと思います。
ロンドンの北東サフォーク地方の小さな村ですが、英国では非常に有名な観光地です。15世紀か16世紀ごろの
ギルドホールとか残っていて、その当時の映画撮影のために電信柱などをすべて埋設して、当時の街並みを
そのまま再現したという素敵な町です。
その町に英国でもとっても有名なホテル、【スワンホテル】があります。
前回の「香りとの出会い」でもご紹介させていただいたホテルです。部屋は傾き、床はギシギシうなりを
あげていますが、なぜかあったかみがあり、2度も訪れました。
またここのレストランも非常に趣があり、ほのかな灯りの中でのディナーは最高です。
特にお勧めはサフォーク・ポーク(豚肉)の料理です。
英国料理はまずいと言われていますが、実際は全く違います。
特にここ10年ほどの、英国料理の変革は素晴らしいものがあります。
英国グルメ情報は、別の機会にまたつぶやくこととして・・・・
ラベナムはケンブリッジからも近く、もしケンブリッジ観光のあと時間があれば是非お訪ねください。
香りとの出会い
お店を開く前は、某アパレルで婦人服の企画をしていました。何の因果かイギリスのブランドばかり4ブランド・・・
おかげで英国にはもう30回以上。英国のライセンス先は非常にフレンドリーな相手で、英国国内の様々なところに
連れて行ってもらい、英国ライフを肌で感じてきました。
中でも行く先々でセッティングしてもらったマナーハウス(貴族の館などを改築したホテル)はどこも素晴らしく
感動モノでした。
グラヴタイマナー、カベンデッシュホテル、スワンホテル、コンプリートアングラー等、食事、環境、
ホスピタリティー全てが完璧でした。
中でも感激したのが、どの部屋にもポプリがあり、その香りに癒されたのを思い出します。
部屋のドアを開けた瞬間に漂う、心地よい香り。この出会いが潜在意識としてあり、これが今の
アロマキャンドルショップに結びついたのは言うまでもありません。
ロンドン市内のホテルもいいけれど、できれば足をのばして田舎のマナーハウスにお泊りになることを
お勧めします。
イングリッシュラベンダーが咲き乱れる【グラヴタイマナー】
エフ分の1の揺らぎとは・・・
お店の名前にしました「ワンオーバーエフ」は、実は「エフ分の1の揺らぎ」という学説の英語名です。
では「エフ分の1の揺らぎ」って一体なんなのか?簡単に説明しますね。
世の中の事象、現象はすべてある一定の周波数で形成されているのですが、中にランダムにその周波数が
変化することがあるそうです。この変化を「エフ分1の揺らぎ」といい、このランダムに狂うことが実は人間の
五感には、非常に心地よいそうです。
小川のせせらぎ、木の葉を揺らす風の音などの自然現象もあれば、宇多田ヒカル、徳永英明などの声も
この「エフ分の1の揺らぎ」持っていると言われます。
そんななかでも「キャンドルの炎の揺らぎ」はもっとも典型的な現象です。
夏の灯火会などに、自然に人が集まるのもそのせいかも・・・・・・
是非一度ゆっくりとキャンドルの炎の揺らぎをご覧になってください。











