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ワンライフプロジェクトのブログ

平成18年(2006年)に 福岡県筑後市で 『ワンライフプロジェクト』 という活動を立ち上げました。
『たったひとつの命だから』この一行の言葉にあなたは何とつなげますか?
 

6年一緒にいた彼と
お別れする事になりました。

出会ったのは図書館でした。
同じ本に同時に手を伸ばし、どうぞどうぞと、お互いに譲り合った時から、私達の6年間は始まりました。

「ここ、よく来られるんですか?」
「いいえ、今日が2回目なんです」
「ああ、じゃあ僕と同じですね」

そんな会話から話が弾んでいきました。
ごく自然に。
そう、何年も前からの友達のように。


その日、お互いの連絡先を交換することはありませんでした。

でも、私には確信がありました。

運命の人ならば、また必ず会うと。

そして、それから2カ月が過ぎた頃、姉の家に遊びに行って、再会を果たします。
甥っ子の家庭教師がその彼でした。

ああ、やっぱり出会った!
この人は、縁がある人だ!と、思いました。

彼が、
「あの時、何故、連絡先をきかなかったのか、ずっと後悔していたんです」
と、言ってくれました。

そこから交際が始まりました。

彼の話す事が好きで
話す言葉も好きで

彼が進もうとしている道を応援するのも好きで
彼の夢に対する情熱も好きで


そうやって6年の時が流れました。

彼がいつ結婚の話を切り出してくれるのかを待っていました。

でも、その日はやってきませんでした。


彼は、私に
「嫌いなわけじゃないんだ。
でも、結婚相手として見れないんだ」
と、言いました。

そんな言葉で私はふられちゃいました。

いっそのこと
嫌いになったと言われた方が
せいせいして先に進めるのに。

友達のままでいたいという言葉は
好きな人から言われるのは残酷です。

恋ってなんだろ
恋愛ってなんだろ。

結婚もなんだろ。


私は、好きな人と結婚して
子供を産んで
平凡な家庭を築きたい。

奥さんになれなかった。

『たったひとつの命』を産んで
育んでいく前に、彼がいなくなってしまいました。



友達は、世の中の半分は男性なんだよ、
またすぐ出会えるよ!
と、言いますが
その相手に出会える日が
やってくるのか
今の私には自信がありません。


この人と!と、決めていた人が
いなくなってしまったのよ!
私のぐっちゃぐちゃの気持ち
分からないくせに言わないで!
と、友達に八つ当たりしました。



ワンライフプロジェクトさんのメッセージを沢山読みました。

苦しみから立ち上がる人間の強さを教わりました。


好きな人から
ずっと愛されていたかったです。


一緒にいたかったです。


恋は盲目と言いますが
私は彼の気持ちを見ていなかったんでしょうね。


次の恋は
独りよがりにならず
そっと優しく紡げますように。


そして、やっぱり思います。

私は、たったひとつの命を
好きな人との間に設けたいと。



26歳、消えちゃった恋

父の横に、いつものようにお布団に入り
そして、永遠の眠りについた母でした。

母が、最期につぶやいた言葉は何だったのだろうか?
と、近頃考えたのですが。


母が亡くなって、
父はよく母への感謝を口にするようになりました。
ばあさんは、大したもんだった。
お金のやりくりも、
お前たちの育て方も、
そして、仕事ぶりも
今更ながら、頭が下がる。
本当に感謝しかないよ、と話します。

そんな母さん、
最期に何を思い
どんな言葉で
81年の人生を締めくくったのでしょう。



私は、父へのありがとうだったと確信しています。


両親は自営業だったので、24時間・365日一緒にいました。

とても仲の良い2人でした。
母は、父の後ろを歩く人でしたが
要所は母が握っていました。


父は、家の事を一切やらない人でしたが、母が弱ってからは、母に尋ねながら、掃除・洗濯は元より、料理まで出来るようになりました。
本当に大したものです。
父が楽しそうにやっていましたから。
男の人の扱いがうまい女性って、母の事だと思いました。

父は、母の為だから頑張れたようで、母が亡くなった途端、料理はやらなくなりました。


父が、母への感謝を言葉にする時、
同じ時に
母も天国で
父にありがとうって言ってるはずだと感じます。


父さんと、母さん
今はあっちとこっちで会えないのだけれど
また二人は会えるね。
母さんが、待ってるのが分かります。

そうしたら、二人はまたずっと一緒なんでしょうね。


私は、そんな二人を見て育ちました。
夫婦って同じ空間を当たり前のように共有するものだと思って生きてきました。

でも、私は結婚に失敗します。


私と全然違う環境で育った人が、同じように思っている訳がないのに、私は両親のあり方が普通だと思っていました。
そこが私の間違いの元。

父と母も、努力して培った絆だったはずなのに。

バカですね、私。


私はまだ50代。
人生いくらでもやり直しは出来るものですよね。


今、ご縁いただいている彼と
いつか本当の夫婦になれますように。


体育館の入り口に貼ってありました。
感動しました!
こんな素敵なポスター

素敵すぎて、もらって帰りましたラブラブラブラブ


あ、滅多にブログ書かずにいます。
すみません。

生きてる?
活動やってる?
と、時々メールをいただきますが
私、マイペース

ズボラなだけですので、ご安心を




6月29日、八女市立筑南中学校さんへお邪魔してきました


学校の方から5名、朗読をお手伝いしてくださいました

あまりのうまさに焦りました
私たちのメンツはどこへやら~

丸山校長先生が
『あれから40年』という夫婦愛のメッセージを朗読してくださいました

奥さんと出会って、今年ちょうど40年なんですって

二人の娘さんがいらして
それも被るし〜〜

なんと!
昨日、ラストに朗読した『菜子ちゃん』と同じ誕生日なんですって



『君のお父さん』なんか
4人の息子さんをもつパパさんが朗読されたのですが、もう〜〜パパの愛がいっぱいで、泣けちゃいましたよ




終わって記念撮影〜〜


めっちゃ感動のお土産をいただいてしまった



我が故郷〜八女〜
八女茶ですよ〜〜

一枚一枚、子供達がお茶の葉を摘んで
いいところだけを選別して作られたお茶なんだそうです

この日の為に!!

私達の為に!!

ありがたやぁ〜〜


そして、これ



宗像大社の奉斎饅頭もいただきました


これがまた絶品で

今、ひとりで食べちゃいましたぁ〜
昨夜は現地解散だったので
私が持ち帰り
ひとりで開封し、ひとりでパクっと

めっちゃ美味しい〜〜
『集栄堂さん』ですって
行かなきゃね

ありがたいことです

神様からのプレゼントが沢山でしたぁ〜


あ、宗像三姫と言えば
先週、友達と大分の宇佐神宮に参拝の旅!ひとっ飛びしてきました〜
こちらにも、三姫が祀られているのです




この写真
赤い鳥居のところに光の球が沢山写ったので、鳥居がデコボコに見えるのですが
鳥居は⛩ちゃんと、立派なんですよ〜


ご覧になられた皆様に
いいことがありますように




昨夜、私達と出会って下さったみなさん
ありがとうございました

何度もうちに見えて
お世話をしてくださった原さん
本当にありがとうございました

あれだけの前準備があったおかげで
昨日のあの空間が作られました


PTA会長
素敵な謝辞をありがとうございました
言葉にしない方がいいですねっていう
あの一言に
大きく頷きました

余韻を味わっていただきたいので



さ、来週は菊池ですよ〜〜
頑張ってプログラム作ります
待っててくださいね〜〜
菊池のみなさ〜〜ん



ワンライフプロジェクト「たったひとつの命だから」朗読会に参加して

梅﨑 梨沙
 
先日、ワンライフプロジェクト代表の富田さんに誘われて、初めて「たったひとつの命だから」朗読会を拝聴させていただきました。

以前、朗読を聞かれた方から、ハンカチ1枚じゃ足りないよ、タオル持っていかやんよ!と言われていましたが、アドバイス通りハンカチが使い物にならないほどの涙が溢れました。

“今”を精一杯生きるひとの活きた声を届けているのが、ワンライフプロジェクトなのだと感じました。

普段、周りに話せない感情、想い。
何かなければ気にも留めない1日を繰り返し過ごす中で、私たちはどこかに大事なものを落としてきたのかもしれませんね。

改めて見返せば目の前に輝くものがあるはずなのに、日々のせわしさに流されて何か大きなことが起きなければ気づかない。
悲しきかな、それが人間の性なのでしょうか。

ワンライフプロジェクトに寄せられた純粋な想いに触れ、過去自分が経験した同じような感情が動くことによってその方の想いに寄り添うことができる、そんな時間を過ごすことができました。


今、伝えたい想いを、声を、切り取ったその一部が愛なのかもしれないな、と思います。


朗読会の帰り道、大切なひとを思いながら「ありがとうも大好きもちゃんと伝えよう、会ったらぎゅーっと抱きしめよう」と思うのでした。

平凡でありふれた毎日なのかもしれないけど、当たり前は決して当たり前なのではなくて、実はそれがとってもありがたいことなのだと気づかせていただきました。


素敵な想いの数々を伝えてきただき、ありがとうございました。

これから毎日の中に輝く何かを見つけながら過ごしていきたいと思います。

過去の時間の中で落としてきた“宝物探し”のスタートです。




ありがとうございます

宝物探し‥かぁ〜
なるほど

どこかに落として来た大事なもの、それがあるんだと知った時から、心は光のある方向へ向かう気がします
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朝倉市の人権同和対策課の皆さん
大変お世話になりました。

それから、一緒に朗読してくださった朝倉市の女性・3名さま、ステキなお声と朗読でした



昨年の水害の爪痕が今でも残る朝倉市。

『水害』と聞くだけで、拒絶反応を起こしてしまう私です。

昭和28年に福岡県南部を襲った大きな水害がありました。
母の実家は、八女市北田形。
矢部川が氾濫し、一夜にして村中の建物が流された。

残ったのは、桜の木一本だった‥
という話を何度も聞いてきたからです。


当時、18歳だった母は、僅かな貯金を全部親に渡したらしい。
母から、そんな話は聞いた事なかったけれど、祖母がそう話していた。

村中の人が助け合って、それぞれの家を建てたんだと簡単に聞いていたけれど
当時の建築技術での復興は、本当に大変だったはず。

人間は、自然の力には勝てないんだと
ずーっと思って生きてきた。
自然の前には、虚飾は通用しないものだと。

じゃあ、人間は自然の前には無力なのか?というと
決してそんな事はない。

大きな地震があった神戸・輪島・松島と、訪れる度に、見事に蘇る景色があって、人間って凄い!!と感動する。

支え合い
労わり合い
自然との共存がまた始まる。

朝倉市も、蘇る
それも、とっても素敵な街に。


菜の花・桜・コスモスと、自然に咲くお花の季節に、ぶらっとまたドライブに行こうっと

あっ、いただいたシュークリームが美味しかったこと
そうそう、あのお店にも行かなくっちゃ



いつものように、前置きが長く
本文が数行で終わる冨田のブログ

いえ、今回は頑張ります


舞台袖からしか撮れなくて
この角度からの写真ですみません

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手話の皆さんが、すぐお隣で、朗読と同時にメッセージを伝えてくださいましたよ
すばらしい!

ありがたいことです。

朗読会は生き物です。
毎回違うのです。

聴いてくださる皆さん
主催してくださる皆さん
そして、伝い手の私達
この三者の気持ちが1つになって作り出される空間‥なので、毎回違うのです。


とても、とても、アットホームな雰囲気でした

ちびっ子スタッフが加わった事もあり
和やかな空気が、最初から最後まで漂っていました


ワンライフ朝倉支部は、どうやったら立ち上げる事出来ますか?
と、連絡もいただいています。

塚本さん、ありがとうございます😊



2月26日に、母のような存在の伯母を送りました。

昨日、葬儀を終え
放心状態で
うまく返信が出来ていませんが
しばしお待ち下さいませ。

ゆっくり気持ちをお伝えさせていただきますので。

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伯母からもらった花瓶に
送り花を飾り
しばし、心を合わせておりましたら


嬉しい電話がありました。
朝倉市の職員さんからです。
スタッフに伝えます

ありがたいお話を伺うと
周りの子供・お母さん達とやってきて良かったなぁ〜と、心から思います。


昨年4月に母を亡くし
11月に伯父
そして、伯母と
大切な人との別れが立て続けにあり
心の柱が一本  また一本
と、消えていくようでしたが
私は、不思議なパワーをもらっているような気がします。

強烈な愛‥というチカラが
天から降り注がれている
そんな気がします


私を育ててくれた母・伯父・伯母
すこぶるデッカい愛を受け取ってきたので
今度は振りまく側に!

こうして、繋がっていくのですね。
継がれていくのですね。


明日は、博多区の東住吉公民館さんへお邪魔してきます


今回の出会いに感謝です。

本当にありがとうございました

たったひとつの命だから
空を飛びたい

わたしは
クラスで一番、外で遊ぶのが好きな女の子です。
勉強よりも
食べること、寝ること、そして遊ぶ事が大好きです。

お母さんも
学校の成績は
そんなに良くなくていいよって言います。
一番大切なのは
やりたい事を
見つける事だよって言います。

そして、楽しく過ごしておいでよって言います。

楽しく過ごす事って
なんだろう?って考えました。

先生や友達と仲良くすることかな?

うん、それもある。

でも、わたしは
心からワクワクする事を見つける。

ワクワクすること?

そうだ!
青い青い空を飛んでみたい!

いつか、自由に
青い大空を飛んでみたい。
たったひとつの命だから


福岡・広川町   はしもとさき
(小2)



久しぶりに、小学生からのメッセージが届きました。

こういうスカッとするメッセージを
元気に子供たちに朗読してもらいたいなぁ〜

よしっ!
今週末の朝倉市の朗読会で
披露しようっと。

パパがそらへ行って1年

 

主人を亡くして1年が過ぎ 私も一歩を踏み出したくてペンを持っています。

 

昨年の9月 ガンと闘った主人が遠い世界へ旅立ちました。

あれから1年 1年もたつというのにこの1年間を思い出すことが出来ません。

それほど 私は空っぽの生活を送ってきました。

私の両親・主人の両親・友達・同僚・・沢山の人に支えられながらも 何度二人の娘と共に主人のところへいこうとしたか分かりません。

 

先日、年中の娘が手を切りました。

持っていたのはピーラー。

咄嗟にひとつ年上の長女を叱りました。

「なんで勝手に台所で遊ぶの!ランに怪我までさせて!」と大きな声で怒鳴りました。

 

長女はうつむいてピーラーを握り締めて静かに泣いて謝りました。

ふと 娘の横に置いてあるボールに目をやると ピーラーで皮をむいたじゃがいもが3個入っていました。

もちろんそのじゃがいもはデコボコでした。

手馴れていない娘たちが剥いてくれたものですから。

遊んでいたのではなく 料理をしてくれていたのだと気付きました。

「お姉ちゃん、料理をしてくれようとしたの?」と尋ねると

怪我をした下の娘が答えました。

「あのね ママが喜ぶように カレーを作ろうってお姉ちゃんが言ったの」

この言葉を聞いて、私は二人の娘を抱きしめて謝りながら泣きました。

 

翌日 娘の保育園の先生方にこの話をしました。

すると 思いがけない言葉が返ってきました。

 

長女が通う保育園では、月に2回、年長さんの料理教室があります。

先週はカレーを作ったそうですが その時娘は先生に

「パパがお空へ行ってから ママはいつも怒ったり寂しそうにしている。

 ママが笑ってくれるように今度カレーを作ってあげるんだー」と話したそうです。

誰よりも熱心に野菜の皮を剥き 出来上がるまで鍋の傍を離れずとても真剣だったそうです。

 

先生の話は続きます。

『みゆちゃん、カレーが出来上がり、みんなが食べ始めると、ひとり下を向いて涙をほろほろ流し始めたんです。

「どうしたの?」と訊くと、

「パパと食べたことを思い出した」と答えて、大泣きしたんですよ。』

 

 

私は、最愛の夫を失って、これからの長い人生を考えると不安でたまらなくなり、生きることよりも死ぬことを多く考えていました。

でも、そんな私を幼い子供たちは一生懸命慰め、力づけようとしてくれていました。

小さな胸には、パパがいなくなった悲しみをそれぞれに抱えているのに、私の前では泣かない娘たちです。

 

今、主人に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

子煩悩で子育てにも積極的に関わってくれた主人でした。

娘を育てることを放棄したら、天国で見守ってくれている主人が悲しむだけですよね。

 

この1年間 弱さばかりを周りに見せてきました。

でも 再出発です。

主人は空の上からいつでも私たちを見ていてくれる、それだけは感じるのです。

誰よりも家族を愛してくれた主人でしたから・・・・

たったひとつの命だから 生きる強さを娘たちに見せてあげられる母親になりたい

 

                 福岡県 ミユとランのママ

 

 

来週、30日は博多区の春住公民館さんでの朗読会です。

 

このメッセージを 23歳のスタッフ・彩香が朗読します。

ずっと一緒にいてくれる子どもたち

子どもと思っていたら、この冬ママになるって。

いつの間に大人になったの?

ってかんじですが

そんだけ私も年をとっているんですよね。

 

   ◆8月30日 午後7時30分~

   ◆春住公民館さんにて

 

    『たったひとつの命だから』朗読会

 

 夏の暑さを忘れるひとときを

 一緒に過ごしていただける皆さんに感謝です。

 

 いろんな方へ

 いろんな方の想いをお届け出来ればと思います。

 

 少しの時間 おいでください・・・

袋とじゃれてて
気がつけばその状態で爆睡‥

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飼い主に似たらしい。
次男にそっくり。㊙️



13日に母の初盆の法要を済ませました。

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伯母達が口を揃えた事がある。

母はとても猫好きだったと。

私の記憶には、そんな母の姿はない。
専ら、私達が猫の世話係。
母が猫と遊んでいる光景のひとつもない。

しかし、若かりし頃は猫と遊んでいたんだろうなぁ〜〜

母が亡くなってすぐ、桑野家の本家で5匹の猫が生まれた。

2匹を弟が引き取り
1匹を我が家へ。
名前を『トラ』にした。


弟が引き取った茶トラの2匹は、父の部屋で寝るようになった。

父が『ばあさんの代わりに、やってきた』
と言うように
父の寂しさもだいぶ緩和された。

母が送り込んだ猫達。

今や我が家の世帯主だ。


長男は、猫より犬派。
しかし‥


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俺は犬派だ!
と言いながらもよく話しかけている。笑笑


一番アホなのは三男だ。

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エサ食べてるトラにキスしてます。
呆れるばかし。


唯一、教育出来るのは次男。
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一応、言い聞かせ‥
一応、しつけってやつを体を張って行っている、らしい。


トラ様中心の我が家。
母の代わり。

そう思うだけで、気が引き締まる。

中学時代の仲間とワイワイとやる
『やすひさ会』

会長が、やすひさ君なので『やすひさ会』
なんでも、単純が一番です
いいネーミング


5月以来なので、3ヶ月ぶり〜

みんなの近況を聞き
夢を語り‥語り‥語ったっけな
たぶん語った

53歳・54歳にもなると
誰かが天国にいった  とか
病気になった  とか
孫が生まれる  とか
そういう話題で5時間くらいあっという間

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あの頃と同じ笑顔
あの頃‥から、40年もたつというのに
何故、変わらないんだろー
そう思えるんだろー

それぞれ、定年迄は今の仕事を頑張るのか
早めに切り替えるのか
これもまた分岐点


私には夢がある
それは
       学校を建てる!という夢である
言い始めてかれこれ10年


みんなで建てる!という事だけは決めている
いいのだ
決めているだけでいいのだ
1つの目標に向かって
みんなで想いを描けばいいのだ

時がきたら
一気に動き出す!そんなもんさ

必要な人が集まって
不思議なご縁の重なりで
おやおや〜
展開されていくはず

教育者ばかしだもん

7年計画、スタートです



1963年生まれの同期生で
この筑後市で

斬新な子供達の教育が繰り広げられる空間を日々イメージして
作り出す!と

今でなければ動けない
そう、動けなくなる前に
何かやりましょう〜〜٩(ˊᗜˋ*)وと

ただ、それだけのスタート


あはは
言ったからには動き出したはず
こんだけのメンバーが揃ったんだもん



心が、歌って踊って笑える学校を
のびのびと
あー
そんな子供達に、会いたい


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うふふ、人生折り返したよ〜
大人が人生を楽しまなくて、子供達が楽しめる訳がない

しかめっ面したお母さん・お父さんの息子や娘は
しかめっ面してるよ

楽しくない人生なんて面白くない


人生は、一度きり
自由に  思ったとおりに生きるべし

福岡県 筑後地方の北部

久留米を中心とした『北筑後教育事務所』さんが

取り上げてくださいます。

 

そもそも、久留米で広がった活動です。

 

久留米のラジオ番組で紹介してもらったことから

ワンライフプロジェクトは階段を上り始めたのですから。

 

『マイペースで生きる』

このメッセージが反響を呼び

次のメッセージ また次のメッセージへと

繋がっていったのです。

 

あれは、奇跡だったのか

神様からのご褒美だったのか。

 

当時、神奈川に住んでいた女の子が書いた年賀状にあった言葉

『たったひとつの命だから』

 

年賀状に どうしてそんな言葉を???

年賀状じゃなかったら 私の心はそこまで動かなかったかもしれない。

でも、

確かに年賀状の裏面に大きく書かれていた。

まるで、突きつけるかのように。

 

 

たくさんの人に問いかけてみた。

『あなたなら、何と続けるか?』と

 

あれから11年。

時の流れははやいもので、朗読会も

私たち筑後の本部が行ったものだけで600回。

 

どれだけの人に会ってきただろうか・・・

 

いろんな活動があります。

素敵な人たちが この国にはいっぱい。

 

でも、

私たちを待ってくださってる人たちが存在されているから

私たちは会いに行く。

 

一人でもいい。

私たちの朗読で、心が開かれるならば。

 

書かれた方の想いに触れていただく事で

その方が

 『私だけじゃないんだ…』

と、ほっとしていただけるならば。

 

人に話していいんだ

話を聞いてもらえるんだ・・・

ここならば

 

と、思ってくださる人に

私たちは会いに行きます。

 

よろしく お願いいたします。