袋とじゃれてて
気がつけばその状態で爆睡‥
飼い主に似たらしい。
次男にそっくり。㊙️
13日に母の初盆の法要を済ませました。
伯母達が口を揃えた事がある。
母はとても猫好きだったと。
私の記憶には、そんな母の姿はない。
専ら、私達が猫の世話係。
母が猫と遊んでいる光景のひとつもない。
しかし、若かりし頃は猫と遊んでいたんだろうなぁ〜〜
母が亡くなってすぐ、桑野家の本家で5匹の猫が生まれた。
2匹を弟が引き取り
1匹を我が家へ。
名前を『トラ』にした。
弟が引き取った茶トラの2匹は、父の部屋で寝るようになった。
父が『ばあさんの代わりに、やってきた』
と言うように
父の寂しさもだいぶ緩和された。
母が送り込んだ猫達。
今や我が家の世帯主だ。
長男は、猫より犬派。
しかし‥
と言いながらもよく話しかけている。笑笑
一番アホなのは三男だ。
呆れるばかし。
唯一、教育出来るのは次男。
一応、しつけってやつを体を張って行っている、らしい。
トラ様中心の我が家。
母の代わり。
そう思うだけで、気が引き締まる。