チェンマイ9つのお寺巡り、

最後にご紹介するのは

ワット・ロークモーリーです。

 

 

写真から伝わるでしょうか?

 

境内に一歩足を

踏み入れただけで伝わってくる、

このエンシェント感。

 

 

豊かな大陸の赤土の大地、

自然と人間が共にあった時代。

動物たちもまた人間と

等しく命として敬われた世界。

 

 

そんな感覚が一氣に押し寄せてきて

瞬時に僕を虜にしたお寺です。

 

 

因みに僕の第一声は

「アナンタラっ!!」でした(謎)

「アナンタラ」とはサンスクリット語で

尽きることのない水の流れ、永遠という意味です。

 

日本人向けの観光情報では

あまり紹介されていないお寺ですが、

ことのはオススメのお寺として

ここはぜひ書いておきたいと思いました。

 

 

魂が震える、感動する、

訳もなく好きと思うということは

十分にいただいている証しですから、

友人のはちみつ君から

丁寧なお参りの仕方を教えてもらって

心を込めて手を合わせました。

 

 

そしたらね、なんと!!

 

境内にエラワン廟でお詣りした

ブラフマー神がいらっしゃって。

 

 

ガネーシャも今度はゴールドで(笑)

陽氣に迎えてくださって。

 

 

今回の旅でお会いしに行った神々が

このような(偶然を装った)形で

その愛を伝えてくださることが

僕にはこの上なく嬉しくて、

言葉にならない感動を覚えました。

 

信心と祈りに

国境はありませんね。(*´꒳`*)

 

さて、こちらは仏塔エリアです。

 

 

この仏塔もいいでしょー。

 

ちょうどタイミング良く

水をお供えされる方がいらっしゃって

その様子も見ることができました。

 

 

「へ〜」( ・∀・)

 

面白いですよね。

 

美しく揺らめく旗越しに

仏塔を見上げながら、

思わず「パーフェクト!!」(๑•̀ㅂ•́)و✧

と唸ってしまったロークモーリーでした。

 

 

ところでお寺を巡る車中で

「So long!!」とみんなで

声を揃えて歌った『悲しい自由』。

 

動画冒頭のテレサのメッセージに

今、改めて胸を打たれます。

 

世界が平和でありますように。

 

ただ愚直にそう祈り続けるのは

『神は愛(God Is Love)』という言葉を

今はちゃんと理解できるから。

 

いろんなことがあるけどね、

それでも世界は愛で出来ているんだよ

 

って、子ども達には伝えてあげたいです。

 

鄧麗君 テレサ・テン / 悲しい自由

 

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