誰方かと一緒に参拝する時、
僕はあまり多くを語らないんです。
感じ方は人それぞれですし、
そうしてそれぞれに受け取ったものこそが
大切なメッセージだと思いますから。
ですから、動画を作る時も
出来るだけ主観的なコメントを入れずに、
そのままの空氣感を
お伝えできればいいなと思っているのですが、
↓プロローグとなる夢のお話もこちらに書いています。
初めて伺った竹島・八百富神社。
とても素敵なところだったから!!٩(ˊᗜˋ*)و
今回のブログでは、
ファインダーのこちら側で
僕がどんなふうに感じていたかを
言葉にしてみようと思います。
お一人お一人に物語がありますから、
決して普遍的なものでなく、
ことのは君にはそう感じたのね、
ぐらいに読んでいただけたら幸いです。
鳥居をくぐって、
御手水で身を清めて、
初めにとても素敵だなぁと思ったのが、
こちらの宇賀神社でした。
宇迦(うが)とは太陽系の端、
つまりこの三次元世界の境界帯とも
言われているのですが、
八百富神社ではこの宇賀神社に
最初にお詣りできるようになっています。
宇迦(三次元世界)を越えて…
誰方でも精神世界に入って行けるように。
そんなご配慮をそこで感じて、
いきなりジ〜ンときてしまいました。
そして竹生島から勧請されたという
弁財天をお祀りされている御本殿。
この時、僕はすでに
元々から竹島におられる龍神さんの
ご神氣に包まれていましたから、
弁財天さんのご神氣は全くわからず…(笑)
でもこちらの福種銭が
あまりに可愛らしく思えたので、
友人の分と合わせていただきました。
福種として使うのが惜しいくらい
財布の中が華やいでいます。 (,,>᎑<,,)
そして八大龍神社。
おそらく竹島に元々からおられた
龍神さんがお祀りされているのですが、
竹島全体がこの龍神さんの
圧倒的な波動の中にあります。
こちらは龍神岬。
海から吹く爽やかな風が
とても心地良くて、
ベンチに座って随分と長居をしました。
長居をしながら、
この八百富神社は竹島の龍神さんを
大切に守るために作られていて、
たくさんの方々から
とても愛されているんだなぁと感じていたら、
夢で見たスクーンビットと重なって
またジ〜ンときてしまいました。
だからこんなにも優しくて、
あの頃と何も変わらないでいてくれる。
僕にはそのことが
この上なく嬉しく思えました。
浜辺に下りて、
水面の煌めきの美しさに見惚れていたら、
空にその姿があって。
浜辺で無邪氣に迎えてくれた
スクーンビットと
ここから水の都へ帰っていく、
それはまるでデジャヴュのようでいて、
その後に続くきっと果てしない物語を
今に繋いでくれました。
ところで竹島を半周ずつ、
神社に2度お詣りながら、
いつしか「うんと幸せ」という曲を
口ずさんでいました。
実はこの曲を聴くと、
なぜかボレロのリズムに合わせて
螺旋状に勇氣が湧いてきて、
涙が溢れて止まらなくなるのです。
でも、竹島に来て
なんだかわかった氣がします。
前回、この曲が降りてきたのは
広島県・大頭神社の妹尾の滝でしたから、
どうやらこの曲は自分にとって
シリウスの記憶と紐付いているみたいです。
いくつもの死を超えても
魂は永遠だから。
ただこの星で共にあることを
うんと幸せに思います。(◍´ಲ`◍)
きっとまた会いに行きます。
一青窈 / うんと幸せ
あなただけのリトリートプランをお作りする
ことのはリトリート工房
詳細はこちらをご覧ください。
ことのは公式LINE
お問い合わせ等はこちらからどうぞ