僕は時々、過去生の

記憶の断片のような夢を見ます。

 

 

惑星移住計画の進むシリウスbで

僕は水の都の使者として

国際宇宙港にやって来ていました。

 

ところが惑星調査と検討の結果、

人魚の末裔である水の都の民にとって

今回の船団が目指す惑星は

相応しくないという

最終的な結論に至ったのです。

 

この時、目的地となっていた惑星は

どうやら地球ではなかったようですが、

次なる候補地の存在を

まだ知らない自分にとって

この最終報告を故郷に持ち帰ることは

とても辛いものでした。

 

やるせない氣持ちで歩いていると、

浜辺で待たせていた

スクーンビット(水牛に似た動物)が

僕を見付けて、

耳元から生える長い触手を

元氣一杯にたゆたわせて迎えてくれました。

 

その無邪氣さに触れて

人魚の末裔たる誇りを取り戻した僕は、

繊細な鎖で繋がれた装飾具を

両足の親指に装着すると、

スクーンビットに横乗りになって

水の都へと帰るのでした。

 

 

この夢から覚めた時、

僕の脳裏にはなぜか竹島が浮かんでいて。

 

 

近いうちに行くんだろうなぁ…

と、思っていたのですが、

先日、早速その機会に恵まれました。

 

この日、僕が竹島で

終始、繋がりを感じていたのは

この島に坐す龍神だったのですが、

その御魂の波動が

いつかの自分を癒してくれた

スクーンビットと重なって。(◍´ಲ`◍)

 

初めて訪れた竹島・八百富神社でしたが、

言葉は要らない旧友との再会のような

特別な時間になりました。

 

龍神が宝珠を見せてくれる時、

それは親愛の証しであると同時に

「君にも同じ輝きがあるんだよ」って

最大級のエールを

送ってくれている気がするのです。

 

そしてこのブログに

目を止めてくださったことにも

きっと理由があるのだと思います。

 

龍神がくれた豊玉の光。

 

3分間の神旅リトリートとして

動画にしてみましたので、

心のままにお受け取りください。

 

3分間の神旅リトリート vol.6 竹島・八百富神社

 

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