昨日、軍鶏鍋を食べてきました。

「軍鶏匠」。西麻布にあるお店です。

ここでは3種類くらいしゃもなべがありまして、
そのうちの「しゃもつくねなべ」をオーダーしました。

会社の同僚の人達3人と私、全部で4人で行ったのですが。

みんなハラペコ状態だったので
出てくるものを次々と平らげていき。
メインの鍋はというと
つくねとねぎの非常にシンプルな鍋。
だしがきいてて、いくらでも食べれる感じでした。
鍋の後はうどんで。これもまた旨かったです。


・・・
お酒のみながら仕事のことについて話しましたが。
私も含めて、みんなそーとーストレスたまってましたねぇw
私は辞めることがきまってるから、何かあっても
「どーせ辞めるからいいや」的に流せるんですが。

キャリアアップのため、当面の生活のため…
それぞれの事情の下、不本意ながらも
働き続けないといけないのはツライですよね。


この日のお酒:麦→麦→米→麦 焼酎オンリーでした
先週土曜日、法科大学院の
入学前ガイダンスにいってきました。

入学前、入学後の勉強の仕方について
ざっと説明された感じでしたが…
カリキュラムがなかなかイイ感じにてんぱってて。

最初の半年(90分×15コマ)で
刑法総論&各論が終わることになってました。
学部だと総論1年、各論1年くらいなのに…
既修と未修の違いが1年ということを考えると
たらたらやってられないのはよくわかりますが。
予想していたこととはいえ、4月から
ハードな毎日になりそうです。

・・・
で、ガイダンス後。
4月から一年生になる人たち(ロー二期生)と
一年目を終えたロー一期生数名とで、
ちょっとした懇親会がありました。

仕切ってくれたのは現在学部4年生の
ロー二期生の人たちだったんだけど…

若い!若いんです皆さん。
(言っちゃ悪いが「幼い」感じの人もちらほら…
法学部って文系のなかでも
なんちゅーか…ヲタ度が高いというか。
狭いコミュニティで生きてきたような人のことね)

ロースクールには法学部出身以外の人もいるし、
学部卒業してすぐの人から社会人を何年も経験した
ような人もいるわけで、年齢もバラけてるんですが。

そーゆう、若い人たちをみてて
自分の年齢を再認識させられた、というか。

「キン消しでほんとに消そうとすると逆に黒く汚れる」とか
「てんびん座は自慢にならない」とか
「四星球=スーシンチュウ」とか
そーいう話は通じないっちゅーことですな。
ガンダムSEED Destiny … 現在TVで放映中のガンダムです。

・・・・・もうおっちゃんなのに。毎週見てます。

ストーリーは「ガンダムSEED」の後の話でして、
新しい主人公もいたりしてファーストガンダムとZガンダム
のような感じかなぁと想像してました。始まるまでは。

ところが。

新主人公も頑張ってはいるのですが。
前の主役二人が勝ちすぎてるというか…
新キャラの影が薄いことこの上ありませんw

確かにZでもアムロはちょろっと出てきたし
シャアなんてグラサンかけて名前変えて主役張ってたわけで
似たような状況と言えなくもないんですが
今回の主人公がZのカミーユほど印象がないというか。

…と思ったんですが、まぁいいや。
別に、前の主役二人が頑張るならそれはそれでアリ。


・・・
前作での主役機からしてファーストガンダムを意識してましたが
今回はさらにそのテイストが強くなってます。
ガンダムはコアファイター形式だし
やられ機体はジムっぽいし
ザクとそっくりな機体があるやん!と思ってたら
名前もザクだし。
まぁザクに関しては、ファンサービスかなと考えてましたが
ここにきてグフまで出てきましたよ。グフはまずいだろさすがに。
ランバラルですよ。「ザクとは違うのだよ」ですよ。

・・・とまぁ楽しみつつみてるのですが
先週放送分は作画スタッフが変わったようで、
人の顔が微妙に違ってました。
ちょっとコドモ向けというか幼稚っぽくなったというか。
かなり違和感ありましたね…
そのわりに話の内容はあんまりお子様向けじゃないし。

あぁ~でも、今の小学生とかは
「なんで紛争がなくならないか」もうわかっちゃってるのかねぇ。
軍産複合体でしょ、って。

俺が小学生の時はそんなこと全然しらなかったけどね…
…未熟な私の運転のせいで事故ってしまい、
そのまま廃車となったセリカ。ごめんなさい。

次に私が選んだのは日産のスカイラインでした。
色はブラック。

昔から一度は乗ってみたいなぁと思っていたのですが
中古車だと想像よりかなり安くなっていたので
思い切って購入しました。

周りの友人達からは
「セリカで事故ったのに次スカイラインかよ」
「今度は3ヵ月で廃車だな」
と言われましたがw

さすがにメーカーのフラッグシップカーの一つだけあって
良いクルマでした。
加速はそこそこでしたが高速では安定していて、
長時間運転しててもあんまり疲れない。
ハンドルも軽くて、とても運転しやすいクルマでした。

チェーンつけてスノボに行ったり(雪にハマりましたが)
雪道を温泉に行ったり(凍った路面で滑りましたが)
伊豆や勝浦に行ったりととてもお世話になりました。

・・・ですが。
購入から2年ほどたち、オープンカーが欲しくなった私は、
2番目の愛車を知り合いに譲ることを決めたのでした。
何かっていうとプレステ2のゲームデスヨ

デジタル・デビル・サーガ(DDS)、
いわゆる「女神転生」シリーズの外伝ものです。
2なのでその続編。

女神転生がどんなゲームかというと。
・近未来のTOKYOが舞台
・世界の色んな神話の、想像上の生物がそこらじゅうに
 出てくる (敵味方問わず)
・大きな概念として、ロウ(秩序)とカオス(混沌)が対立
・主人公はニンゲンで、ロウにつくもカオスにつくも
 プレイヤーの自由

といった感じでしょうか。
ユダヤ教の神:唯一神(ロウ)と
堕ちた天使ルシファー(カオス)の喧嘩に
巻き込まれたニンゲンがもがく話です。
ドラクエなんかとくらべるとかなりマイナー路線です。
よってヲタ度高し。

そんな女神転生の外伝であるDDS、どんな話かっちゅーと、
科学が発達したのはいいけど環境破壊とかで太陽光線に含まれる
有害な物質が地球上にあふれたせいでニンゲンは絶滅しかかってて
どーしたらいいか研究してたらニンゲンが悪魔化したりして
そうこうしてるうちに太陽が暴走して地球滅亡の危機になり
仕方ないから太陽までいって暴走をとめよう、みたいな。
全体的にヒンドゥの雰囲気が漂いまくりの世界であります。

キリスト教もヒンドゥ教も共通してる末世思想ていうの?
世の中乱れる→神が裁く→世界崩壊→
ゼロから作り直す、ってやつ。
DDSもこれに沿った展開かと。
太陽=神=梵天ブラフマン、ということでした。

・・・過去の女神転生シリーズにおいては、ヒンドゥ3神のうち
シヴァとヴィシュヌは優遇されてきたのですが、現状の
信仰人気を考慮してか、ゲーム中でもブラフマンはひどい扱いを
うけてました。それが今作では一転、ラスボスとして登場です。
(でもシヴァ&ヴィシュヌの方が強いけど)

・・・
で、ラスボスも倒してゲーム終了のはずなんですけど。
隠れキャラみたいなやつがいるわけです。

前作DDS1でも隠れキャラがいまして、それは「真女神転生3」の
主人公だったんですけど、これがまた強い強い。
なんとか、頑張って倒しましたが・・・
戦闘中ジンマシンになる程でした(関係ないか

今回の隠れキャラはサタン。
一般的?にはサタンって悪魔であり、
ルシファーと同一視されることもありますが、
女神転生では「神の使い」として描かれています。
すなわち、DDS2においては「裁く側」なわけです。


・・・とっても、強いです。
現在はサタン打倒のためパーティ強化中。
倒せたらまた報告しますね・・・

私が最初に買った車はトヨタのセリカというクルマでした。
社会人になって一年目、最初にもらった夏のボーナス
(一時金といいたい)を頭金にして車を買おうと思い立ちました。

中古車屋にクルマを見に行ったわけですが、その時ターゲットは
セリカではなくホンダのシビックでした。
ほんとに、シビック以外は買う気なかったんですが。
たまたま見かけた赤いセリカがとてもカコヨク見えて。
あっさりセリカに落とされてしまいました。

セリカは何回か大きなデザインの変更が行われていまして
私が買ったのは丸目四灯、最新のモデルからみると一つ前の
世代のものです。
(ちなみにトヨタの発表によると、次のセリカはもう
製作する予定はないそうです。ちょっとカナシイですね)

初めて自分で買った車なので、当然とても気に入ってました。
海に行ったり京都に行ったり鈴鹿に行ったりと
大活躍してくれました。

…しかし。
二度と忘れることはないであろう首都高環状線 浜崎橋JCT。

セリカに乗り始めて半年ほどした2月のある日。
深夜、千鳥町から首都高に乗り目黒に向かっていた私は
首都高湾岸線からレインボーブリッジを抜け、
浜崎橋JCTに差し掛かった。
深夜とはいえこのルートは走りなれた道。
カーブのRも認識していたし、進入速度は問題ない。
…はずだった。

前を走っていたバイクが突然減速したのに驚いた私は
ハンドルを左に切った状態で、
ブレーキを踏んだ。ちょっぴり、強めに。
…タイヤはグリップを失い、ドリフト状態になったセリカ。
初めて直面したこの事態に、私は、なすすべがなかった。

・・・
わが愛車は首都高の壁に激突し、止まった。
セルを回してみたが、エンジンはかからなかった。
セリカの負ったダメージは、実際深刻なもので
そのままでは自走不能なほどだったが…
…私には、かすり傷ひとつなかった。



事故処理に駆けつけた警察官はこう言った。
「生きててよかったね」と。


・・・このタイトルには深い意味などありませんとも、ええ。

で、今回は涙腺がテーマです。どういう時泣くのか??
~もしくはどういう時に涙するのが健全でスマートかの考察~

こんなのは言うまでもなく人それぞれなのですが、私の場合。

過去の経験からして、悲しくて泣いたことはありますが
うれしくて泣いたことってない気がする。

泣くほどうれしいことを経験してないんだろうか…
だとすると、今まであんまり良い人生じゃなかった気が…
まぁいいや。これについてはまた今度考えよう。

他には…くやしいとき、もありますね。
自分自身が情けなく、腹立たしいときには泣けてきます。
そんな経験は今までで一回か二回くらいしかありませんが。
これについてはもっとくやしがった方が…
自分の成長につながる気もしますね。

あとは…やはり、感動したときでしょうか。
しかしこれは難しい。自分が当事者で感動することってあるのか?
あえて言えば達成感とか?「俺はやったぜ、ついにやり遂げたぜ!」
という思いから涙することもあるかもしれませんが…
しかしまぁこれも「うれし泣き」の範疇か。

・・・それに対して、映画とか本とかでジーンとくることはあります。
この場合、当事者は自分じゃない。傍観する立場ですね。

で、やっとここで映画の話。どんな映画で泣くのか?
以前コメントでも書いたのですが、私、戦争モノに弱いです。

昔「原子力潜水艦浮上せず」(英語タイトルはしりません)というのが
ありました。内容自体はそんなに…たいしたことはないんですが…
潜水艦がやられて沈みそう、これ以上水が入ってこないようにトビラを
閉めないといけない。でもそのトビラは水が入ってきてる側からしか
閉めることはできない…というシーンがあるわけです。
(実際の潜水艦ではそんなつくりのトビラはないと思いますがw
 まぁ古い映画なので)
そこでたしか副艦長がトビラを閉める役を自ら買って出て、
自分の命と引き換えに他の乗員を救うという…そういうのにヨワイ。

また、「眼下の敵(Enemy below)」てのもありますね。
この映画は結構有名でご存知の人も多いかと思います。
泣くほどではありませんが、終わった後静かにジーンとくるような映画です。
まぁこれは自己犠牲ではないんですが。

戦争モノ以外では…「レインマン」観て泣きましたね。
あれ、なんで感動したんだろう。
トムクルーズとダスティンホフマン、最後に少しだけ
心が通じたような描写に…やられたんですね、おそらく。


・・・
・・・・・なんかまとまりのないハナシになってきた。

「世界で一番やさしい音楽」にしろレインマンにしろ、
親子や兄弟間の愛情表現に感動してしまうというのは
自分のココロがそういう愛情に飢えてることの裏返しだと思うんですよ。

でもそれは、自分が成長していく過程で愛されてなかったからではなくて、
愛情注がれてるのに気付いてなかっただけなんですよ。

要するにコドモだったっちゅーことですな。
なーんて、まだまだオトナになりきれてないんですがね。


感動する対象は人それぞれ…
そういう意味では誰でも廃人でありヲタクであるといえますなぁ
なんかロスタイムギリギリでしたけど。

なんとか勝ったみたいで、ヨカッタですね。

なんというか特に熱狂的なサッカーファンというわけでもありませんが。

(おそらく)大多数の日本人と同じく、Jリーグには
あんまり興味ないけどワールドカップやらオリンピック
といったいわゆる「日本代表」にはにわかに注目する
というやつです。

まわりに流されてるだけ、単にミーハーなだけ、と見る
向きもありますが、これってその人がどれくらいサッカーに対して
興味があるか、を示すバロメーターみたいなもんだよね。

興味レベル0:代表戦にも見向きしない
興味レベル1:代表戦くらいは気にする
興味レベル2:Jリーグの試合結果はチェックしてる
興味レベル3:選手についてある程度知ってる
・・・
・・・
みたいな。

これは当然サッカーだけじゃなくて野球とかバスケとか
ラグビーとかゴルフとか水泳とかテニスとか…スポーツ全般にね。

…ということで、何が言いたかったかというと
何を言っても結局は実際にプレーしてる人たちの問題であって
ファンとかサポーターとかは応援してるだけの存在なのであって
勝って欲しいとか頑張れとか思うのは勝手だけれども
負けたから怒るとかいうのは「応援」じゃないんじゃないの。
(お金をかけてる場合は別だけどね)

応援してるチームが負けたから怒るというのは、その人は
チームを応援してるように見せかけて
実は自分を応援してるんじゃないのかなぁ。
ひいきのチームに「自分」を投影しているんじゃないのかなぁ。
…などと思ったりするわけですよ。

これは別にいわゆる「応援する」ことを否定するものではなく…
競技場内外におけるファンやサポーター達の熱気が
試合結果に少なからず影響を与えているのは確かだと思います。
(良い結果か悪い結果はわかりませんが)


とかいっても日本がワールドカップに出れたらうれしいし
阪神今年はどこまでいけるかなぁ…なんて思ってるわけでして
結局自分もそーいうことなんでしょうね。そんなもんか。

と、久しぶりに再会。

中国に留学していた友人が一時帰国したのに
あわせて、都合のついた3人が集まった。

学部学科が同じだったこともあり、
大学時代はよくつるんでいた仲間たち。
一年に数回しか会う事はなくても、
会ったときはあの頃と同じようにジョークを
飛ばしあったり語り合ったりできる。

…過去を懐かしんでいるのではないし、
何もかもがあの頃と同じとは言わない。
大学を卒業して社会に出て・・・
それぞれがそれぞれの道を歩んでいる。
毎日の生活の中で変わっていくものも
たくさんあるだろう。
ものの考え方や価値観、性格ですら
変質しないとは言えない。

だが、そうやって変わっていくものがある一方で、
大学時代同じ時間を共有したという思いは変わらず、
そのお互いの思いが、再会したときには
あの頃と同じ感覚を呼び戻すのだろうか…

と、感じた日曜日でした。