なんかロスタイムギリギリでしたけど。

なんとか勝ったみたいで、ヨカッタですね。

なんというか特に熱狂的なサッカーファンというわけでもありませんが。

(おそらく)大多数の日本人と同じく、Jリーグには
あんまり興味ないけどワールドカップやらオリンピック
といったいわゆる「日本代表」にはにわかに注目する
というやつです。

まわりに流されてるだけ、単にミーハーなだけ、と見る
向きもありますが、これってその人がどれくらいサッカーに対して
興味があるか、を示すバロメーターみたいなもんだよね。

興味レベル0:代表戦にも見向きしない
興味レベル1:代表戦くらいは気にする
興味レベル2:Jリーグの試合結果はチェックしてる
興味レベル3:選手についてある程度知ってる
・・・
・・・
みたいな。

これは当然サッカーだけじゃなくて野球とかバスケとか
ラグビーとかゴルフとか水泳とかテニスとか…スポーツ全般にね。

…ということで、何が言いたかったかというと
何を言っても結局は実際にプレーしてる人たちの問題であって
ファンとかサポーターとかは応援してるだけの存在なのであって
勝って欲しいとか頑張れとか思うのは勝手だけれども
負けたから怒るとかいうのは「応援」じゃないんじゃないの。
(お金をかけてる場合は別だけどね)

応援してるチームが負けたから怒るというのは、その人は
チームを応援してるように見せかけて
実は自分を応援してるんじゃないのかなぁ。
ひいきのチームに「自分」を投影しているんじゃないのかなぁ。
…などと思ったりするわけですよ。

これは別にいわゆる「応援する」ことを否定するものではなく…
競技場内外におけるファンやサポーター達の熱気が
試合結果に少なからず影響を与えているのは確かだと思います。
(良い結果か悪い結果はわかりませんが)


とかいっても日本がワールドカップに出れたらうれしいし
阪神今年はどこまでいけるかなぁ…なんて思ってるわけでして
結局自分もそーいうことなんでしょうね。そんなもんか。