スマホは便利、だが地方や海外ではバッテリーの消費が異常に激しい。
古い飛行機やバスでは電圧が低くUSBから最新のiPhoneやiPadProは急速充電出来ないことも有るので要注意。
ケーブルもUSB PD(Power Delivery)に対応していないと充電速度にも影響を与えます。
また、一見同じ様に見えるアップル純正の家庭電源用(交流電流)のコンセントに刺す白い充電アダプターも実は色々あり、古いアダプターでは20W以上の出力がないため最新のiPadやiPhoneをちゃんと充電出来ないこともありますので、仕様書をよく読みましょう。
コンセントがあるからと言って安心は禁物です!
最近乗ったボーイングのB787-9などでは交流電流のコンセントが座席下に付いていているが嬉しいのですが、気をつけて欲しい!
使い過ぎなのか、粗雑な作りなのか、咥(くわ)え込みが甘い!
いつの間にか、機体の振動で抜け落ちていたり、音を聞いていると、振動で充電⇄停止を繰り返している! これではバッテリーの負担が増し、寿命を短くしてしまいます。
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因みに、前席の背面モニターの下にあるUSBポートは故障、アルアルでした😠
取り敢えず、唯一の簡単な解決方はこの状況ではガムテープで固定することでしょう!
旅のお供で1番の必需品はやはりガムテープなのだ!
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百均のガムテープは長さが短く、コンパクトですが、事前に芯を抜き、平たく潰しておくと更にコンパクトにすることが出来ます。ただ性能はイマイチです。
因みにクラフトテープでは接着強度がなく駄目です。
去年、旅行中に靴の底が剥がれ、パカパカに!
ガムテープを二重に巻いて何とか最後の2日間をしのぎました😀
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因みに、バスの座席の頭の上の棚の下にUSBのコンセントがあった時もありました。
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(↑ イメージです)
南米で乗った観光バスで2回遭遇、1.5mの長さがないとどうにもりませんでした。写真を撮ったつもりでしたが…ありませんでした😨
纏め:
・ 充電ケーブルはUSB PD(Power Delivery)に対応した1.5mのもの。
・ 白い充電アダプターはスマホに合ったものを!
・ もしもの時に備えて、パワーバンクも❗️
・ ガムテープ(アメリカではダクトテープと呼ばれています)は芯を抜いて、ぺったんこにして機内持ち込み手荷物へ。
・ガムテープについては以前のブログにも少し書いていますので宜しければご一読をください。
Link →
2024/07/24. 記
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