自己表現で自信と心の豊かさを育む
フォトコミュニケーション協会の渕上真由です。
（長い自己紹介はこちら）
正直、写真のモチベーションが続きません
正直、写真のモチベーションが続きません。
フォトセミナーが始まっています。
ペットをかわいく撮りたい。
インテリアを撮りたい。
旅行をドラマチックに撮りたい。
いろいろな期待をたくさん聞かせてもらっています。
そして、「不安」も、ね。
いただいたメッセージの中に
「正直、写真のモチベーションが続きません」というのがありました。
あーーーー、わかる！！！
でもね、大丈夫！！
なぜって？
私もこのタイプだから。笑
写真のモチベーションは低くていい
私もモチベーションが、
高いときと低いときがあります。
というか、正直、いつもは低いです。笑
（よく読んでね。いつもは低いです、ですよ。
常に低いです、じゃないですよ）
生徒さんを見ていて思うのですが
ほとんどの人が
写真のモチベーションが高いわけじゃないです。
「撮りたいと思ったときに、撮る」
というスタンスです。
つまり、いつもは低くて
撮りたいものと出会った時だけ
モチベーション（テンションかな）が上がるタイプ。
「撮りたい」って、
普通の日ではなかなか思わんもんです。
仕事や家事で忙しいですからねー。
写真の優先順位って高くない。
忙しい時に、カメラを出すって
めっちゃ面倒い。
それが普通デスよ。
対策は意識すること
「正直、写真のモチベーションが続きません」って、
お悩みの回答としては、
モチベーションが続かないことは
すごく普通のことだから大丈夫だよー、です。
で、対策としては「意識する」です。
今、このブログを読んでくれている環境の中から
（私なら、最寄りのスタバ）
意識して、「物語」を探すんです。
スタバの店員さんの手捌きがいいなー、とか
仲が良さそうな二人組だなー、とか。
ロゴが窓に映っててきれいー、とか。
フォトスクールなら３ヶ月、
意識して写真と向き合うことになります。
それがいいんですよね。
ーーー
あー、仕事で疲れたー。
美味しいもの食べて帰ろう。
お、このシャンパン、綺麗だなー。
疲れているし、早く飲みたいけれど
せっかくスクールに入ったんだし、写真でも撮ってみるか。
よっこらしょ。
パシャ。
ーーー
こんな感じですよ。
「よっこらしょ」って、
めんどくさいけれど、やろうとするときの掛け声ですよね。
私、「よっこらしょ」
って言いながら、写真撮ってます。笑
撮るときの腰が重くても
撮るときは、ちゃんと気持ちを整えて撮りますよー。
そして、数を撮れば上手くなります。
写真のモチベーションは写真で上がる
そして、
モチベーションを上げてくれるのが、
写真だったりします。
「やっぱり写真っていいなー」って
自分の写真を見て思う時もあるし、
生徒さんの写真を見て思うこともあります。
うちの子の「今」のかわいさを残せられるのは
写真のありがたいところです＾＾
しかし、撮る直前まで
「カメラ出すのめんどい」って思ってます。
（たぶん、そういう人多いと思う）
（違うかなあ）
（少し不安になってきた）
そして、フォトスクールという環境や
オンラインサロンという場所が支えになります。
Facebookグループでの他のメンバーさんのやり取りも
気持ちがあたたかくなります。
写真のモチベーションが高いときだけ関わるのではなく
低いときも、刺激を受けて欲しいです。
同じように頑張っている人に囲まれていると
いい刺激がもらえて、心が動きます。
だからモチベーションが続かない人も大歓迎です。
写真は一人でも学べるけれど
人と一緒に写真を学ぶとモチベーションが続きますよ。
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