教えてきた数は3万人以上!

写真で「伝えたいことを、より伝わる」へ

 

 

 

フォトスクールでは、

 

「簡単にカメラをマスター」

 

「フォトコーチング(R)」

 

「人間力の向上」

 

の3つの柱でフォトスクールを開催しています。

 

 

 

 

 

この3つの柱、ひとつひとつについて

詳しくお話ししたことがなかったな、と

思ったので、まとめてみました。

 

長くなりますが、スクールを検討されている方は

読んでくださると、フォトコミュニケーション協会が大切にしていることがわかります。

 

 

こちらでは

「フォトコーチング(R)」についてお話しします。

 

 

 

 

 

フォトコーチング

 

あなたは「フォトコーチング」という言葉を聞いたことがありますか?

 

なくて当たり前かもしれません。

だって、私渕上が作ったから。

 

「フォトコーチング(R)」とは、

フォトコミュニケーション協会オリジナルのメソッドです。

 

 

スクールなら、先生が生徒に、知識や経験に基づき指導する「ティーチング」が一般的です。

そのため「〇〇なら、この設定で撮るべし」と答えを与えることが多いです。

 

 

しかし、写真の場合は、

表現したいものがあるのだけれど、

こうしたい!とハッキリとわからないことのほうが

多いのではないでしょうか?

 

 

言葉にならないけれど、なんとなくある。

コレじゃないことだけわかる。

だからって、うまく説明できないモヤモヤした感じ。。

 

みたいに。

 

そんな状態のとき

「〇〇を撮るなら、この設定」と撮ると、

自分の中にある個性やオリジナルの感性が死んでしまいます。

 

 

それが大問題なのです。

とってももったいないことですよね。

 

 

では、どうしたらいいか。

 

「答えを与える」ティーチングではなく、

「答えを創り出す」コーチングが

写真に向いていると考え、

レッスンの中に取り入れました。

 

 

私は、カメラマンになる前は、コーチングや心理学を学び、毎日人と対面して、お話しを聞かせてもらっていました。

悩みや願望を聞き、質問をして、自分の本当の心を探り当てていきます。

 

本当はどうしたいの?

それって、本当?

もし、〇〇なら、どうする?

 

まさにレンズのピントを合わせていくような作業です。

 

これを、写真に応用させたのが、フォトコーチングです。

 

「答えはその人の中にある」というコーチングの原則に基づいています。

 

 

写真を撮ること、見ること、語ることで

自ら考え、本来持っているその人ならではの感性や

個性を最大限に発揮するためのコミュニケーション技術を、

フォトコーチングと定義しています。

 

 

 

フォトコーチングをマスターするために

フォトコミュニケーション協会のフォトスクールでは

 

  1. 感性を磨くレッスン
  2. フォトセラピー
  3. コミュニケーションスキル

 

をご用意しています。

 

 

 

 

1.感性を磨くレッスン

 

 

感性は、磨いていくことが大事です。

数を撮っても、感性を磨いていくことをしなければ、同じような写真が増えるだけ。

 

また、忙しく時間に追われる生活の中で、元々持っている感性の、感度が落ちてしまっている方も多く見てきました。

 

人には感性が必ず備わっていますが、そのアンテナ感度が鋭いか、鈍いかは、人それぞれです。

 

「写真を撮る」ことを通じて、感性を使い、感度を高めていくレッスンをしています。

 

 

視点を変えるレッスン

 

「〇〇は、こうやって撮るのがセオリー」と、みんなと同じように撮るのでは、個性が埋もれていきます。

 

四方八方から被写体を観る練習をしたり、モノの捉え方・見方を変えるために、絵本を読んだりもします。

 

image

 


視点が変わるだけで、写真は変わります。

 

「きれいだな」「いいな」「面白いな」と思える視点を探すことは、そのままあなたの個性に繋がります。

 

 

 

創造力を養うワークショップ

 

実際に撮ってもらいながら、

 

「どこを、どう変えたい?」

「もっと〇〇にするためには、どうしたらいい?」

「より表現するには、何がいらない?」

 

など声をかけながら、自ら考え、主体性をもって創造する力を養います。

 

 

 

 

センスは知識から始まる

 

「センスがいい」のは、才能だと思っていませんか?

 

「私にはセンスがないし」と諦めていませんか?

 

 

私の大事にしている考え方で「センスは知識からはじまる」という考え方があります。

 

くまモンを作ったクリエイティブディレクター水野学さんの本を参考にさせていただいています。

 


 

センスや感性の知識を身につけてもらうために、写真の見方の知識を身につけてもらいます。

 

 

 

 

 

 

 

2.フォトセラピー

 

写真を使って、自分を見つめていきます。

自分の表現がわかってくると、自信がつき、自己肯定感が高まります。

 

 

対話をしながらの写真鑑賞

 

写真を「観る」ことをしていきます。

なんとなく「見る」のではなく、

しっかり「観る」。

 

そして写真を味わう方法をマスターしてもらいます。

 

写真を観ながら、自分が感じたことを言葉にしていくことで、もっと自由に表現していいことを体で学びます。

 

また、自分の思考の癖にも気付けます。

 

 

 

 

 

感性の言語化

 

写真を撮るときには、自分の心を言語化することが必要です。

 

「なんとなくキレイだと思った」で撮った写真は、

「なんとなくキレイ」な写真になります。

 

 

ですから、「何がキレイだと思ったのだろう?」と考えて、

「〇〇が〇〇なので、〇〇がキレイだと思った」と

感じたことを言語化していかなければ、

思った通りの写真は撮れません。

 

この作業が、自分の感情に気付くいい方法なのです。

 

 

人は、あまり自分の感情に深く向き合いません。

「快・不快」を判断するだけで、1日が終わってしまうことも多いです。

 

会社で怒られてムカつく(不快)

ランチがおいしかった(快)

雨が降ってきた(不快)

テレビがおもしろかった(快)

 

・・・心当たり、ありませんか?笑

 

 

カメラを通すことで、自分の心と向き合うことになります。

 

例えば、「ランチがおいしかった(快)」は、

カメラを持つことで

「どうしたら、おいしいを伝えられるか?」

という問いかけに変わります。

 

  • 色鮮やかな盛り付けが好き
  • 唐揚げが好き

答えは、人によってさまざまですし、正解はありません。

 

ですが、これを繰り返すことによって、

写真はどんどん変化していきますし、

自分が「好き」なものを見つけるトレーニングになります。

 

image

 

 

 

自己理解を深め、自己肯定感を高める


自分のことが嫌いだったり、

自分に自信がない人は、

1日が「快・不快」を判断するだけで

終わっていることが多いです。

 

感性の言語化をしていくと、

自分の感情に気付けるようになります。

 

自分を理解していくと、自分を認めることができるようになります。

自己肯定感につながります。

 

写真を通して、自分のことが好きになっていきますよ。

 

 

 

 

 

 

 

3、コミュニケーションスキル

 

 

 

 

元コーチが考案した心理学をベースにしたレッスン

 

カメラマンになる前は、コーチングや心理学を学び、毎日人と対面して、お話しを聞かせてもらっていました。

 

コーチングも教えられるようにインストラクターコースを修了、カウンセリングも上級コースを修了しました。

その知識を写真に生かして、レッスンを作っています。

 

1回の授業の中で、写真のレッスンと、フォトコーチングのレッスンを連動させながら行っています。

 

 

これは、フォトコミュニケーション協会独自の、

ここだけでしか学べない自慢のカリキュラムです!!

 

 

 

 

他者理解を深め、違いを認める心の土台を作る

 

「2.フォトセラピー」で自己理解を深め、自己肯定感を高めたあとは、他者との関わりを作っていきます。

 

相手の写真を見ながら、他者理解を深めていきます。

 

「私とこの人は違う」と排斥する前に、「どうしてこの写真を撮ったのか?」を考えると、心の歩み寄りがおこります。

そして、相手の感情に寄り添うことができます。

 

他者理解ができると、「違う」ことを認めることができるようになります。

 

写真をやっていると、だんだん「違う」ことを楽しめるようになってきます。

 

 

同じ時間、同じ場所で撮影をしていても、

全く違うものを撮る人に、

興味を持ち、尊重できるようになってくると、

「自分と人は違うんだ」

「だからわたしのままでいい」

「あなたの世界もそれがいい」

と、スッと理解できます。

 

 

急に大きな話になりますが、

人生がとても生きやすくなってきます。(経験談)

 

 

 

 

生徒同士がつながる仕組み

 

フォトスクールでは、基本、あだ名で呼び合います。

また、「撮りっこ」などのワークを一緒にします。

 

仲間ができることで、写真がもっともっと楽しくなります!

 

image

 

image

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 

 

フォトコーチング(R)こそが、

フォトコミュニケーション協会の要であり、他のフォトスクールとは全く違う魅力です。

 

 

フォトコミュに集まる人たちは、

このフォトコーチングの考え方を理解し、

体現している人ばかりなので、

とても気持ちの良いコミュニケーションを育むことができます。

 

 

ここまで読んでくださったあなたに、

フォトコミュニケーション協会の

フォトスクールについて、

フォトコーチングについて、

少しでも伝わっていたら嬉しいです。

 

 

フォトスクールの雰囲気を

ぜひ味わってみてほしいので、

フォトスクールの体験会を開催しています。

 

 

日程が決まり次第、アップしますね。

7月中旬開催予定。

 

 

 

 

 

 

 

 

無料のメールレッスン

 

 

 

 

登録された方には

 

・大事な撮影に失敗しない!チェックリスト(PDF)

 

撮影前にチェックしておくべき項目など本当に役に立ちます。 

うっかりミスを防げます!!

 

2、3つのポイントで「売れる」商品撮影の撮り方 

スマホで商品撮影をするための28分の動画。 

ネットショップの会社のイベントで講義したものです(15000円相当)

 

をプレゼント。

 

 
 
 

 

写真を習う

 

◆体系的に写真を学ぶフォトスクール

フォトスクール ベーシックコース(全6回)

 

▶︎フォトコミュニケーション協会のスクールは、3つの特徴があります。

簡単にカメラをマスター」「フォトコーチング®︎」「人間力の向上」

 

 

◆人気の「アイフォトグラファー・スマフォトグラファー養成講座」が動画受講ができるようになりました

レッスン1《撮影編》

 

◆仲間と一緒に 写真を楽しみながらうまくなる

オンラインサロン

 

 

 

Information

 

◆メールレッスン「撮った人も、撮られた人も、観る人も 自然と笑顔があふれる写真撮影術」

・大事な撮影に失敗しない!チェックリスト(PDF)

・「売れる」写真を撮ろう(動画レッスン)(15000円相当)をプレゼント!

 

 

◆公式LINEはこちらから登録できます

・無料の動画レッスン(3回コース)

・オススメアプリ5選プレゼント!

 

 

◆写真に撮られるのが苦手なら

 著書「自分史上最高にかわいく写る シンデレラ・フォトレッスン」

 

 

◆スマホ撮影のヒント、撮られ方をお届け

YouTube「スマホ写真教室 / 渕上真由」

 

 

◆渕上真由って、こんな人

プロフィール

「写真で自分に感動してほしい」写真をやっている想い

 

 

 

 

 

 

 

フォトコミュニケーション協会から、優先情報をメールでお届け。
無料メールマガジンはコチラ