自己表現で自信と心の豊かさを育む

フォトコミュニケーション協会の渕上真由です。

 

(長い自己紹介はこちら

 

 

 

教えるときに気をつけている1つのこと

 

 

私が、初心者さんに教えるときに気をつけているのは
 

「今必要な情報だけを渡すこと」

 

 

 

一度しか会えない(かもしれない)セミナーでは、

 

「ここだけ押さえておけば、

 写真が劇的にうまくなるよ」

 

を教えています。

 

 

 

 

今やっている体験セミナーだったら

一番大事な考え方と、写真の基礎のテクニックを3つ。

 

(残り1回!)

 

 

その3つをやれば、写真はガラリと整います。

 

 

3つってセコいなーと思うかもしれませんが

90分なら、その考え方と基礎を意識しながら撮るだけで精一杯です。

 

 

まあ、ぶっちゃけた話、

たくさん教えると、「この人すごい」って尊敬されるんだけれど、ね。

 

身につかない知識は、意味ないです。

 

体験セミナーでも、しっかり上達してほしいですからね。

 

 

 

そして、長期的に関われるスクールは、

教える順番は、めっっちゃ考えられています。

 

 

 

 

 

 

 

「〇〇の撮り方が知りたい」の罠

 

 

よく質問を受けますが、

 
「こういうときは、どうしたらいいんですか?」
 

の質問、とっても多いのですね。





「月を撮るためには、どうしたらいいですか?」

 

「今度山に登るので、滝を撮ってみたいです」

 

「イルミネーションを撮りたいです!」

 

「ペットが、こちらに走ってくる瞬間を撮るにはどうしたらいいですか?」

 

「ダイヤモンドダストを撮るにはどうしたらいいですか?」

 

 


確かに魅力的な被写体。
私も、撮りたい気持ちは分かりますよー。

 

 

 

 

「今必要な情報だけを渡すこと」

 

をモットーにしていますが、

聞かれたら、きちんと教えたい欲がでてきます。

 

いや、「こいつ、知らねーんだわ」って思われたくないのもある真顔

 

 


それでも、なるべくわかりやすく答えてようとします。


「理屈は難しいから、方法だけ教えるね。

 

 設定は、**モードにして。

 ああ見えて明るい被写体だから、暗く撮らなきゃいけない。

 手順は、こうして、こう。

 この**が重要から、現場で調節してね。

 本当は三脚があるといいけれど、手ブレしないように気をつけて。」

 

 

 

 

一生懸命メモってくれているけれど、


「絶対に再現できない、よね?」
 

と思っているんです。

 

 

いや、正直に言うと「絶対しないよね」とまで思ってる。

(ごめんなさい滝汗

 

 

 

 

例えるならば、、、

 

足し算と引き算ができるようになったばかりなのに、

「円の面積を求めたい」って言われているような感じ。

 

「なんで急に円やねん」って言われそうですが、

算数で、最初に「は?」ってなるところって、円じゃないですか?
(数十年前の個人の記憶真顔

 

 

 

円の面積を求めるために

 
1、まずは「かけ算」の仕組みを教える

 

2、九九というツールがスラスラ使えるように暗記させる

 

3、円の公式を覚えさせる

  半径 × 半径 × 円周率 π

 

4、「π」の概念や、考え方を教える

 

5、反復練習

 

 

この順じゃないと、絶対できないと思うんですよね。

 

先生は、頭の中で教える順番を考えているのです。


 

 

 

 

 

 

「知識さえあれば撮れる」の罪

 

 

きっと、質問してくれた方は

「知識さえあれば撮れる」、と思っているのでしょう。

 

 

難しい説明をされたら 

「カメラは私には無理」と敬遠するかもしれない。

 

面倒くさくなって、やりたくなくなるかもしれない。

 

実践して、撮れなかったら

「私には才能がない」と思い込ませてしまうかもしれない。

 

それは人生レベルの損失です(大げさだけれど本気)

もう罪です滝汗

 

 

といっても、

「それは上級編だから、今はできないよ」と言うのもはばかれる。

 

「私にも撮れるんだ」っていう希望も持って欲しい。

 

そんなジレンマがあります。

 

 

無邪気にシャッターを押せたらいいよね。

 

 

 

 

 

教わるときに気をつけてほしい1つのこと

 


だから、私が思うのは
 

まずは、教えてもらった「ここだけは」をやるほうが大切。

 

 

私たちを信じて、任せて欲しい。

 

ちゃんと考えているから。

ちゃんと結果出してますから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スクール生は遠慮しなくていい

 

 

矛盾するようですが、スクール生の


「こういうときは、どうしたらいいんですか?」

 

の質問は、別にいいですよー。

 

 

 

長期的に関われるので、

やり方だけを教えて撮っても

きちんとフィードバックができる。

 

その項目を教える時になったら、

「ここは月を撮るときに使ったテクニックだよ」

なんて教えられます。

 

「ああー、やっと意味がわかった!」って、ちゃんと身に付くからね。

 

 

 

 

 

 

裏技:カメラを理解するとなんでも撮れる

 

 

ちなみに、カメラそのものの仕組みを知ったら、なんでも撮れます。

 

 

知らない被写体でも、

被写体の特徴がわかれば

設定やライティングが想像つくし、

 

誰かが撮った素敵な写真を見て

きっとこうやって撮ったんだろうなーって

ほとんどわかります。

(超絶テクニックでわからないのもありますが少数)

 

 

 

 

カメラって、ある程度わかると

本当に、本当に!めっちゃ簡単なんだよー!!って叫びたいくらいです。

 

でも、そこに行き着くまでが、なかなか大変なのですが、

道中も一緒に楽しく学んで、気づいたら「できてた!」ってしたいです。

 

 

ぎゅ。

(懐かしい写真を見つけた^^)

 

 

 

 

 

 

無料のメールレッスン

 

\見せびらかしたいほどに/

惚れ惚れする写真の撮り方レッスン

 

 

登録された方には

 

・大事な撮影に失敗しない!チェックリスト(PDF)

 撮影前日までの確認事項、撮影当日の持ち物LIST、撮影現場でのチェックリスト 


・【商品撮影の撮り方】

 押さえておくべきポイント3つで「売れる」写真を撮ろう(動画)

 ネットショップの会社のイベントで講義したものです(15000円相当)

 

をプレゼント。

 

ご興味のある方はぜひご登録ください^^

 
 
 
 
 
 

 

写真を習う

 

◆体系的に写真を学ぶフォトスクール

フォトスクール ベーシックコース(全6回)

 

▶︎フォトコミュニケーション協会のスクールは、3つの特徴があります。

簡単にカメラをマスター」「フォトコーチング®︎」「人間力の向上」

 

 

◆人気の「アイフォトグラファー・スマフォトグラファー養成講座」が動画受講ができるようになりました

レッスン1《撮影編》

 

◆仲間と一緒に 写真を楽しみながらうまくなる

オンラインサロン

 

 

 

Information

 

◆メールレッスン「見せびらかしたいほどに 惚れ惚れする写真の撮り方レッスン」

・大事な撮影に失敗しない!チェックリスト(PDF)

・「売れる」写真を撮ろう(動画レッスン)(15000円相当)をプレゼント!

 

 

◆公式LINEはこちらから登録できます

・無料の動画レッスン(3回コース)

・オススメアプリ5選プレゼント!

 

 

◆写真に撮られるのが苦手なら

 著書「自分史上最高にかわいく写る シンデレラ・フォトレッスン」

 

 

◆スマホ撮影のヒント、撮られ方をお届け

YouTube「スマホ写真教室 / 渕上真由」

 

 

◆渕上真由って、こんな人

プロフィール

「写真で自分に感動してほしい」写真をやっている想い

 

 

 

 

 

 

 

フォトコミュニケーション協会から、優先情報をメールでお届け。
無料メールマガジンはコチラ