先日、「なぜ思った通りに撮れないのか？」をアップして
思った撮りに撮る方法をお伝えしました。
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思った通りの写真を撮るのに重要なポイントは、たった２つ！
１．撮りたいイメージを、きちんと明確にする
２．そのために、何をどうしたらいいかを知る
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その「思った通り」をアプリでする方法もあります。
あ、もちろん
「１．撮りたいイメージを、きちんと明確にする」
は、絶対に必要ですからね！！
「２．そのために、何をどうしたらいいかを知る」
この中で、どうしてもうまくできなかったところをアプリを使いました。
スイーツを持つと、
写真って可愛くなります＾＾
ふんわりなイメージで撮ろうと思っていました。
使うのは、iPhoneX。
まず、これが完成形。
「１．撮りたいイメージを、きちんと明確にする」の段階で
もう頭に描いています。
しかし！
撮影は苦戦しました。
まず逆光の室内です。
ドーナツ、暗くなっちゃう！
逆光なら、カメラの設定や工夫で
どうとでもなるのですが、、
今回、iPhoneを使ったのですね。
iPhoneの明るさの調節って
画面タップしてピントを合わせてから、
画面をスライドさせて明るさを調整するでしょ。
でも、片手でドーナツを持って、
片手でiPhone横持ちで撮ろうとしたので
どうしても画面をタップするの無理で。
一回あごで押してみたけど、無理でした。。。
（品がない！）
これは無理だなーと思って、諦めました。
で、この写真、もう完全にお蔵入りかと思ったのですが
アプリの加工で復活させてみます。
全体を明るくして、さらに手元とドーナツだけ部分的に明るくして
ホワイトバランスで少し黄色味を追加しました。
アプリの加工で、イメージ通り、
いやイメージ以上になりました！
やったぁ❤️
並べてみます。
アプリ、すごいですね。
使っているアプリは、いつもの
Snapseedですよ。
私の愛用している加工アプリは、Snapseed
▶︎Snapseedの記事
iPhoneは、撮りたくなったとき、撮ろう！（びっくり2013年の記事）
インスタ写真のビフォーアフター その2（使い方も書いています）
私たちプロのフォトグラファーは、お仕事では一眼を使うけれど
普段はiPhoneやスマホで撮る人も多いです。
それでも、なかなかな写真、撮れる理由というのは、
写真の基本を知っていることと、
機械の使い方（iPhoneやスマホの使い方）を知っているのと
アプリのレタッチ（加工）もわかっているから。
ぜひ、このコツをお伝えしたいです。
iPhoneやスマホの撮り方、加工の仕方は、
このセミナーが一番丁寧にお伝えしております＾＾
https://photo-communication.jp/seminar/iphoto.html
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