インスタグラムの写真の加工のビフォーアフターです。

 

iPhone6s撮影。

iPhoneのアプリで加工。

 

 

私の愛用している加工アプリは、Snapseed

 

iOS版

Android版

 

 

文字入れは、Phonto 写真文字入れ

 

iOS版

Android版

 

です。

 

 

 

シリーズ化?

 

インスタ写真のビフォーアフター その1

(どんなことを考えて撮影、加工をしているか解説)

 

インスタ写真のビフォーアフター その2

(Snapseedの加工の順番を解説)

 

 

 

アフター

 

 

 

 

ビフォアー

 

これ、なんでしょう??

 

 

 

 

 

こんな飾りでした!

 

 

撮影のポイント

 

視点を変えると、新しいものが見えてきます。

 

下から見たら、光を受けてキラキラしていたので、真下から撮影。

 

加工は、黒を濃くして、絵を締めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

アフター

 

 

 

 

ビフォー

 

 

撮影時のポイントは、

なるべく真っ直ぐカメラを持って、平面的に撮影したこと。

 

 

加工のポイントは、いらないものを消すこと。

ドアのチラシと、ガラスに写り込んでしまった不動産屋のチラシ(笑)を、ガラス全体を暗くすることで消しました。

 

 

 

 

 

アフター

 

 

 

 

 

ビフォアー

 

 

撮影するときに「いいな」と思ったのは、窓の下にあるレース状のアイアンのところ。

 

模様がよく見えるように下から撮ろうとしましたが、

真下から撮ると、模様が重なって綺麗に写らず。。

 

ぎりぎり重ならない場所を探して撮影しました。

 

 

加工のポイントは、

自分が美しいと感じた「レース」を強調するような切り取り方です。

 

レースが目立つように、モノクロにして

少し無骨な力強さを出すために、ノイズを加えました。

 

なんとなくNYなイメージ。

 

 

 

 

 

アフター

 

 

 

 

 

ビフォアー

 

 

撮影するときのポイントは、

青いイルミネーションが画面の右下に収まるようにしたこと。

 

そうすることで、「どこまでも続いている」という感じがでます。

 

撮影したのは渋谷なので、人が写らないように、

腕を上げて、iPhoneを高い位置にして撮りました。

 

 

 

加工のポイント

 

iPhoneの特性で、全部がハッキリ写ってしまったため雰囲気がなく、、

ニュアンスを追加することを目指しました。

 

まず、ボケの追加。

Snapseedのボカし加工(「レンズぼかし」という項目)を利用。

 

そのまま使ってしまうと、円形のボケになって、

非常に嘘くさいボケになってしまいます。

(カメラは、円形にはボケないんですよ)

 

忠実にボカすために、何度か分けてぼかしました。

 

 

あとは、少しくすんだ印象にしたかったので

フィルターを使いました。

 

こちらも、なぜかNYのイメージ。

 

 

 

 

 

 

工夫や試行錯誤も楽しいですね^^

 

参考になれば。