今日の One Leaf  -54ページ目

なみだちゃん ばんざい

「・・・・・雨がふらない、からから天気がつづいて、ことしのなつは水ぶそく・・・・・」


泣き虫な女の子の、思いがけない大活躍。


泣き虫なみだちゃんは、とっても泣き虫。

涙雲がアタマのうえに出来るほど。


その涙雲からのヒントから、町のみんなで泣いて、

雨を降らせることに。

欠点が、みんなを助けたという。かわいいはなし。


私は、この本を、多分 6~7さい頃の誕生日に、

母からもらった。


恐ろしく、泣き虫だったから。 姫荒神。むかっ


さわらぬ神になんとかってたまに言われてたような、

こんな穏やかな 天使いまの私からは想像できない。

だから、きっと夢だろう・・・。

なんて 汗 ニコニコ



雨が降らない、からからした夏は、この本のことを

いつも思い出す。


なみだちゃんも人の役に!

人のために、泣いた。

私も、何か、役にたてるかな。

そうなりたいな。





影でも褒められる人 

先日、あるフォトスタジオに行った。


お花の先生といっしょに製作する商品たちの撮影をした。


スタッフもすごく感じがよくて、

みんな仲が良い感じが伝わってくる。


車が駐車場につくとすぐ、

スタッフの人たちが さっぁーと表れて、

ニコニコしながら、荷物をさっぁーと中にいれ、

仕事も、無理なことを沢山言ったけど、

すごく丁寧で熱心にしてくれた。



撮影の合間に、その社長さんと話しをすると、

なぜ、彼の仕事がだんだん大きく成長していくのか

よくわかる。

謙虚さ、大胆さ、明るさ、誠実さ、感謝している姿など、

話の端々から、人柄が伝わる。


その社長さんは、先生の娘婿のHさんと同級生で

現在も親友。

彼は、Hさんのことを褒めてた。


「あんないいやつはいません。Hはこのさき何があっても

大丈夫ですよ。友達がだまってみてませんよ。みんな

助けたがります。」


涙ぐみながら、そういう話をしている二人のそばで、

私まで、涙目に。


帰りの車の中で、

「毎日は同じようで同じじゃないよね~」

と先生と話しながら、またまた、うるうるしてしまった。


Hさんは、小さいころから、家業のため、つらい思いを

したけど、つらい思いをした分、思いやりと誠実さ、義理

人情も。男前だけど、印象は、おとなしい感じ。

(でも、仕事は責任と持ち前の誠実さで、あれよ

あれよという間に、責任のあるポストについて、積極的に

こなしている。)

家庭的な面もあり、友達思い。どんな人にも

わけ隔てなく、やさしいようだ。

2回の転職は、両方ともに、通りかかりの人からの

スカウトらしい。 みすぼらしいおじいさんにも、

いつもと変わらす、やさしく親切にしてたら、実は

その人たちは、ある会社の重役だったとか、会長だった

とかいう。。。。 


昔話とかでも、聞いたことのあるような・・・・・

やっぱり、昔話は、ある意味、真理を伝えようと

してる?! 


Hさんについてのたくさんのいいエピソードに、

楽しいような、しみじみしたような、

夕日のきれいな日だった。







質問思考の技術

マリリーG.アダムス, 中西 真雄美
QT 質問思考の技術

コーチの方から、すすめてもらった。

(いつもありがとうございます。)


題名は少し堅い感じがするけれど、


暖かさを感じた(私だけ?)


ストーリ仕立てで、読みやすく、わかりやすい。

ワークブックもすこしあった。


前向きにならなければ、じゃなくて自然とそういう

やる気を自分の中から引き出す質問。

自分の思考の幅を広げる質問。

そういう質問は、言動や行動をかえ、

自分を変え、まわりを変える。

(幸せの連鎖反応のように・・・・・)


他の啓発書にも、表現は違うが、同じ考え方というか、

心の姿勢の良さを伝えているものが、たくさんあると思う。

でも、なんだか、読んだ後、すっきりした。

それに、実用的?!な気がした。


著者の言うように、

ビジネス上だけでなく、家族、友人、親子関係などに

おいてもプラスの影響を与えられると思う。


おすすめ。



花屋で

昨日は、買い物の後、花屋さんのまえにかざってあった

ディスプレイーにカートごと、ぶつかってしまった あせる 

1mくらいの高さのスリムなテーブルにのせてあった。

そのテーブルが倒れて・・・・

近くの棚の上のものまで落ちてしまった・・・・・

幸いなことに、ガラス製品らしきものも、たまたま下にあった小物や

造花の上におちてセーフ。

本当に、全部無事だし、誰も巻き込まなくてほっとした。

誰もいなくてよかった。

それに、そのお店の店員さんが、すごく優しくて、、、、。

謝りながら、ほろっとしてしまいそうだった。

私が悪かったのに、

「こんなところに、おいてたのですみません。

大丈夫でしたか?」って言いながら、すばやく、元通りに。

ありがとうございます。他の人にも、助けてもらって、

本当に、感謝しました。 

(↑ もう一度改めて )

失敗のとき、ピンチのときって、人の優しさが身にしみるな。 



~~ 今日の失敗から学んだこと ~~

* 人に優しく。

* 車の運転だけでなく、ショッピングカートの運転?

にも 十分気をつける。


赤い?



昨日、月が赤かった。

赤い三日月。

本当に、真っ赤。

夕日みたいに。

満月の時のは、もっと太陽みたいだった。

大きく見えたし。

おなじ月なのに、だいぶ印象がちがうんだなぁと感じた。

人も、出来事も、そうかも。

とらえかた、見る場所や状況で、違って見える。

もう一回、みてみたいなと、チラッと思ったけど、

朝のウォーキングのときには、

その赤い月は、空にはもうなかった。

でも、空の調子を楽しんだ。 

音もなく明るくなる空に、いつもながら

感動。

いろんな人が、同じ時間や、時間差で、

同じ空を、いろんな気持ちで、(または、無心で)

見上げてるんだろうな・・・・。

なんて、感動ばっかりしてると、田んぼに落っこちるわ~。。。



わ~?

落ちるけん?


ん~~ 


古語 みたい・・・・・。