今日の One Leaf  -50ページ目

ちっちゃな秋のお祭り

昨日は神社のお祭りだった。


豊穣を感謝する。農家じゃなくても、近くに住む人たちで、

一重やお酒を持ち寄って、その神社の中で宴会をする。


ちょっと、のぞきに行くと、

宴会は盛り上がり始めた?様子のところだった。


子どもたちは、小さなおみこし?を担いで

田んぼの周りの農道を歩いていた。

特に、ハヤシは聞こえないが、

彼らが歩く姿は、とてもかわいかった。


なんとなく、昔話の中にいるような気がした (´∀`)









人生の転機

キャロル アドリエンヌ, Carol Adrienne, 住友 進
人生の転機

困難でつらい状況の中で、

自分にとっての大切なものを見出していく人々の話が

たくさん出てくる。

変化の中で、その人たちが、どのように自分の中に

答えを見つけ、価値を確信し、幸せになったか。


全体的にスピリチャル。

でも、実際、実用的で役立つヒントが結構ある。

(もうすでに、そのようなヒントを取り入れている人や、

他の本でも何度も目にしたことがあるかもしれない。)


私は、前作の「人生の意味」よりも、(タイプは似てる)

充実した感じをうけた。


巻末に付録として、著者が集めた有名な言葉たちに、

きっとつらい転機を経験した、著者自身も

たくさん勇気付けられたのかもしれないと思った。





栗の渋皮煮に再挑戦

去年は、皮をむいて渋皮だけの栗を買ってきて、

何度かトライした。


今年は、栗を買ってきて向くところから挑戦。

思ったより時間がかかった。


朝剥いておいたものを、夕方調理してたら、

家族は、それが晩御飯になるんではないかと、

ちょっと心配だったようだ。

今日は食べずに、明日と思ってたのに。

全部食べてしまった。(もちろんみんなで)


出来上がりは、、、、想像していたものと違った。

失敗?だったかも。

それでも、とてもおいしかった。

くり自体がとてもおいしいくりだったのかな?


あく抜きが十分じゃなかったのか、

渋は完全に取れていたけど、色が・・・・。

「よくできたなぁ」と自己満足するまで、

栗のシーズンが終わるまで、


挑戦してしまうかも ・・・・。







ほほえむ魚    (微笑的魚)  

ジミー, Jimmy, 有沢 晶子
ほほえむ魚

先月は、絵本や詩集をぽつぽつ読んだ。


随分前に、誰かに渡そうと買ったのに、

渡しそびれてずっとある、この本も

久しぶりにまたパラパラとめくってみた。



『ぼくがもらったやさしさが、だれかを癒す海になる--


 ひとりぼっちのぼくが、ある日出会った一匹の魚。

 ぼくだけにほほえんでくれるその魚は、ぼくの心の

 中まで変えていった。

 家族のようで、友達のようで、恋人のような 

 ぼくの大切な魚。

 だけど、そんな大切な魚に

 何をしてあげればいいのだろう?』


裏表紙に書いてある言葉を引用、、、 


静かに書かれている、やさしい絵本だと思う。



同じ作者の絵本

君といたとき、いないとき  (「With My Little Moon」)

も同じようにとても優しい話。


悲しみを優しさが包みこむ感じが、

じんわり伝わってくる気がする。





今日の運動会

今日は、町の運動会だった。


久しぶりに、リレーにでた。


小さい頃は、なかなか速かったのに、

思うように、足がついてこない。

頭の方が先走り。


ズボンのせいという、

やさしいコメントをもらった。(地区の皆から)

みんな優しいコメントのわりに、

応援は激しい (-_\)(/_-)三( ゚Д゚)



もどかしかったなぁ 。

いつも、運動会後だけは、

ちょっと、走る練習してみようかな、、、、

と思ったりなんかしたりして。


朝、ヨガや気功、その後、お散歩。

体力が随分ついたなぁと自己満足してたんだけど、、、、

まだまだだなぁ・・・・。 

走るのは、別かな。