ほほえむ魚 (微笑的魚)
- ジミー, Jimmy, 有沢 晶子
- ほほえむ魚
先月は、絵本や詩集をぽつぽつ読んだ。
随分前に、誰かに渡そうと買ったのに、
渡しそびれてずっとある、この本も
久しぶりにまたパラパラとめくってみた。
『ぼくがもらったやさしさが、だれかを癒す海になる--
ひとりぼっちのぼくが、ある日出会った一匹の魚。
ぼくだけにほほえんでくれるその魚は、ぼくの心の
中まで変えていった。
家族のようで、友達のようで、恋人のような
ぼくの大切な魚。
だけど、そんな大切な魚に
何をしてあげればいいのだろう?』
裏表紙に書いてある言葉を引用、、、
静かに書かれている、やさしい絵本だと思う。
同じ作者の絵本
君といたとき、いないとき (「With My Little Moon」)
も同じようにとても優しい話。
悲しみを優しさが包みこむ感じが、
じんわり伝わってくる気がする。