久々の再会
先日、Yさんと会った。
すご--く久しぶりだった。
変わらず、とてもかわいくて、きれいだった。
ランチやお茶をしながら、たくさん話をした。
最後にお茶の話になった。
彼女のおすすめのお茶は、、、、
スペインの南の方?のお茶屋さんのブレンドティーで、
とてもよい香がするそう。
(Yさん、間違ってたらごめんなさい!
たのしいお話、こころづかい、
いろいろありがとうございました。)
多分、私は、しばらく、お茶にこって過ごしてしまう(笑)
ジョン・レノンとジョン
小さい頃は、ペットを飼ったことはほとんどなかった。
たぶん、父がたくさんもらってきたチャボだけ。
家の中でではもちろんなく。
えさをあげれば、自分のに決めていいといわれて、
とても嬉しかった。
えさやりは、鳥たちが飛びあがったり、
走り回ったしするし、匂いもなれなかったけど、
勇気をだしてやることにした。
妹は何でチャボがかわいいのといったけど、
高く飛べて、速く走れて、羽もきれいで、凛としているし
見ていてとってもかっこよかった。
抱っこもしないし、ただえさをやって
見てるだけでとっても満足だった。
気性が荒く、小屋の外に出されているのが
私のおきにいりで、「ジョン」と名づけた。
(好きだったジョン・レノンからもらった。)
今思うと、おかしな小学生だ。
ビートルズが好きだったといっても、
当時、レコード一枚ももってなかった。
その頃、ビートルズはもうすでに解散して随分経ってたし、
ブームというわけでもなかった。
叔父が時々聴いていたからかな?
ジョン・レノンの名前を聞いたり、彼の曲を聴いたりすると、
チャボの「ジョン」のことも必ず思い出す。
おじいちゃんと私
もし、祖父が元気なら、今日は フィシュ・デイ
だれかお客様がたくさんくるのかなぁと思うほど
魚を買い込んでくる日だ。
先週、祖父が他界して、今日はすこし落ち着いてきた。
最後に会った日、
祖父は、ずっと目を開けてた。
もう、私を見てるようで見てなくて、
私の声が聞こえているようで、そうじゃないようで、、、
とても苦しそうだった。
いつもは、「また、明日」と言うけど、その日は、
なにか大切なことを言っておきたいような気がした。
それなのに、私は
「じいちゃん、、、」といいかけては言葉につまった。
「今まで、ありがとう。」と心の中で繰り返してる自分に
気づいてたけど、
声にだすと、泣いてしまいそうで、どうしてもいえなかった。
楽しい思い出や日常の些細なことが思い出された。
帰りの車の中では、前に読んだ、
チベットの死者の書や、エリザベス・キュブラー・ロス
博士の著書の内容が次々浮かんできて
いろんな思いが重なった。
数時間後、祖父が家に帰ってきたとき、
本当に安らかな顔で、少し笑っているように見えた。
頑固で私を困らせることもあった、面白いじいちゃんに、
感謝。
大切な言葉は、元気なうちにたくさん伝えとこう。
感謝の気持ちもいつも表しとこう。
栗の渋皮煮への挑戦2
2日がかりで、作った渋皮煮。
うれしさもひとしお。
見た目は、それらしくなった。
味もだいぶ再現したい味に近づいた気がした。
レシピはインターネットで検索するといろいろ。
今回私が作った分量は
* 栗1kg
* 水適宜(栗が空気に触れない程度)
* きび砂糖 400g (今回は少なめ)
* 重曹 大さじ2~3杯
* リキュール少々
あく抜きは、5~6回しかしなかった。
渋は、もうちょっと少ない回数でもちゃんと取れるみたい。
お菓子に利用できるようにと、保存ビンに入れて、
自己満足に浸っていたら、
平日だったことを忘れていた。
私は、いつお菓子を作ろうと思ってたんだろう・・・・。
( ゚ ▽ ゚ ;)
お砂糖も少なめだし、はやく使いきりたいなぁ。

