紙に書いて捨てる
いつも幸せなんですが、
たまには、いろんな気分もあったりする。
たいがい、すぐ切り替わるんだけど、、、
それにめったにないですが、、、
悲しい時や、不安な気持ちがでてきて、
頭では、さっと切り替えたくてもできない時、
ぐるぐる回ってる私が使う方法は
「紙に書いて捨てる」
多分、本で読んではじめたのだと思う。
不安な気持ちを声に出すんじゃなくて、ただ書く。
正直に。
こんなことを思ってたの? という疑問まで
すっかり 書き出す。
そして、
すっきり 捨てる。
行き先がなくて困ってるものを無理やり閉じ込めるのでなく、
そんな気持ちを抱いてしまった自分も一緒に許して、
外にだす。
捨てる感じが気持ちいい!
手放した感じがして楽になる気がする。
家の中の掃除と同じような効果があるような・・・???
紙は、捨てる前の包装紙、カレンダーやリサイクル紙で
紙の無駄遣いかもという罪悪感も消えるし、、、
幸いなことに、、私には効果がある。
料理で学んだこと vol1
ある友達が、かなり久しぶりに電話をしてきた。
かぼちゃの種のことだった。
学生時代、私がかぼちゃの種を食べてると
話してたらしい。
作り方を聞かれて、
いろいろ作ったちょっと変な料理と
まなんだことを思い出した(笑)
学生の時はいろいろ実験(試作)もしたんだった。
かぼちゃの種の食べ方も、
貧血によい食べ物とどこかで読んだんだと思う。
初めてメイン料理を作った時、
本で、ごま油は体にいいらしいと読んで、
ごま油数本を使用した揚げ物と
そのソースみたいなのを作った。
結果は、、、
父はごま油があまり好きでなくなった。
私は好きだけど、その後しばらくは、使わなかった。
かぼちゃの種は、鉄分豊富ということと
初めてのメイン料理からは、
「過ぎたるは及ばざるが如し」 だと学んだ。
あってるのかな? (^▽^;)
馬頭琴
今日は、お仕事思い切ってお休みした。
午前中は近くの中学校で演奏会があると聞いたので
行ってみた。
☆ モンゴルの天空
「チ・ブルグッド&ヒメル演奏会」
子どもたちが、モンゴルの草原にでも座って
聞いている感じ
↑
妄想・・・
馬頭琴の音色はすばらしい。
チェロもバイオリンも大好きな音色だけど、、、
馬頭琴の音色は、行ったこともないのに
モンゴルの自然を想わせる
チ・ブルグッドさんが、楽しそうに、
愛しそうに弾く、馬頭琴。
楽しく情熱的な音、
とってもせつなくて、美しい音、
さまざまな表情があって素敵だった。
他の楽器の演奏もとてもすばらしく、
ジャズの雰囲気?があったりした曲もあり、
新鮮だった。
最後は、子どもたちが一緒に歌った。
いい曲だった。
行ってみてよかった~♪
その中学は私が卒業した中学
玄関のあたりの石碑に書いてあった文字が
「真 善 美 」
つい先日、 今までで読んだ本のなかで
好きな本のおすすめレビューを書いてみようと思い
はじめに書いたレビューの本に
たくさん出てくる言葉だった!
びっくり~
その頃は、ただ、名前みたいだなーと思ってた。
なんか、忘れてませんか?って言われたみたい?
か、、、
意味がわかったかな?
って言われているみたいだった。
馬頭琴も、その言葉のかかれた石碑もよかった![]()
『宇宙の暦は13ヶ月』
- 小原 大典
- 宇宙の暦は13ヵ月
「13の月の暦は、調和の暦として完璧であるだけでなく、
共時性秩序によって束ねられた4次元の時間の領域
を開きます」
「13の月の暦は、自然の持つ造形や動きの美しさを
その構造の中に保持しています」
最近は、カレンダーも売られているので、
自分で作らなくてもいいけど、
やっぱり、、、
13ヶ月の暦についての入門書としてとても良いと思う
わかりやすく、
ワークなどの間にある関連した話もいい。
『時は芸術なり』 かぁ・・・・
この暦では、今日は、、、、
赤い磁気の月の年、 自己存在の月の27日
金曜日
匂いと記憶
昨日は、資格試験を受けた。
会場は、昔住んでいた付近だったので、
昔よく歩いたあたりを通りかかると、
とても懐かしい匂いがした。
食べ物の匂いでなく、、、町の雰囲気の匂い。
普段は、あまり思い出さないし、
記憶に残っているという自覚も少ないけど、
香を嗅ぐと鮮明なものから、淡くなったものまで、
思い浮かんでくる映像や気持ち。
心、、、、脳? って不思議だな~
「これ忘れたくないな。」って思ってたことを
いつの間にか忘れて、
でもそれをまた思い出す瞬間ってとてもいい。
そういう感じで、探し物もでて来ますように
でてきます