ポテトドーナツ
沢山の新じゃがをいただいた。
ジャガイモ自体がとても美味しくて、なにをつくっても美味しい。
いろいろ作ってたら、
突然、かなり前に、マーサ・スチュアートさんの雑誌で紹介してあった
ポテトドーナツを作りたくなった。(下の方にレシピ)
ドーナツは、ほとんど作らないので、
ついこないだドーナツの抜き型をあげたばかりだったのに。(笑)
コップ類でかたぬきした。 終わりの方は、真ん中の穴はなし。
きっと私の型抜きがすこし小さかったのかもしれないけど、、、、
なんと50個くらいになってしまった。
またまたこんなに作ってどうしようとひとり笑ってたら、
偶然、近所の子供たちや、甥や姪たちもやってきて試食してくれた。
それでも、ちょっと多かったので、
オーブンで焼いてみた。
スコーンとパンの間?見たいな感じで、おいしかった。
あまりじゃがいもの風味は表に立ってなくて、
ほのかに香る程度かな。ジャガイモが入っているよっていわれないとわからないかも。
すこしだけもっちとした弾力のある食感。
出来立てが一番美味しい。
レシピ↓
ポテトドーナツ
( Rachel Good's potato doughnuts )
材料 (約36個分)
じゃがいも・・・・・230g (皮をむき輪切りにする)
ぬるま湯・・・・・・60cc
ドライイースト・・大さじ1
牛乳・・・・・・・・・240cc
ショートニング・・60g
グラニュー糖・・・150g
塩・・・・・・・・・・・・小さじ1
卵l(L)・・・・・・・・2個
薄力粉・・・・・・・・630g (他に打ち粉分適宜)
粉砂糖・・・・・・・・350g
バニラエッセンス・・少々(小さじ1弱)
水・・・・・・・・・・・・90cc
シナモン・・・・・・・小さじ1/2
揚げ油 と ボールに塗る分の油
①オーブンペーパーをしいたバットを用意。
ジャガイモは粉紅いれひたひたの水で強火にかける。
火加減を調節しながらやわらかくなるまでゆで、ざるにあげて水をきり、マッシュする。
②小さなボウルにぬるま湯を入れ、ドライイーストを入れて混ぜ、
クリーム状になるまで10分くらいおく。
③牛乳、ショートニング、グラニュー糖50g、塩をあわせてハンドミキサーで混ぜる。
1のじゃがいも、卵、をくわえまぜ、薄力粉630gをいれ、
ハンドミキサーのアタッチメントをニーダーに替え、中低速で5分ほど混ぜる。
滑らかで弾力のなある生地になったら、薄く油を塗った大きなボウルに移し、
ラップをかけ、2倍に膨らむまで暖かい場所におく。約1時間程度。
④2倍に膨らんだ生地を打ち粉をした台に置き、麺棒で1.2cmにのばす。
型抜きし、1で用意したバットにならべる。
ふんわりとラップをかけ、きじが焼く1.3倍に膨らむまで約30分程度おく。
⑤ボウルに粉砂糖、バニラエッセンス、水90ccを入れてまぜ、グレースをつくる。
別のボウルにのこり100gのグラニューとシナモンを泡だて器で混ぜておく。
⑥190度の油で④を揚げる。
キツネ色になるまで片面につき1~2分ずつあげる。
油を桐、下に鉄板を敷いた金網にのせ、ドーナツの藩領をグレースに浸し金網にもどし、
残りをシナモンシュガーにのせて転がし、全体にまぶす。
*生地が余りにやわらかいときは、③のプロセスのところで、薄力粉を適宜足す。
*ハンドミキサーでなく、手でこねて作っても。
糖類を、黒砂糖と、てんさい糖、きび砂糖で試しても変わりはあまりなかった。
見た目は、、、グラニュー糖がきれいかもしれない。
コットンの芽、登場
コットンの芽がつぎつぎと出てきた♪
やったぁ~。
キラキラ輝きながら登場してくれて嬉しい。
かわいいなぁとうっとりしているところ、
kaitoが、自転車ごと田んぼに落ちてかえってきた。
手放し運転したんだって。
自転車とともに全身泥だらけで、ごめんなさい・・・ってしょんぼり。
でも怪我ひとつなくて、よかった。
私も小さい頃、よく落ちたょと話したら、一緒だねぇってとても喜んでた。(笑)
体験したそのときはわからなくても、
どんな小さなことも、いつどこで役立つかわからないものなんだなぁ。
自信満々、意気揚々と、また自転車に乗っている姿と、
かわいい芽を前にして、
なんだか私もやる気が増して、幸せな気持ちでいっぱい。
ツツジ
もしかしたら、何百年に一回でも更新しないのではないかな(笑)
一ヶ月前くらいに、朝日記という本を読んで、朝、日記を書き始めた。
学校の田植えをした。
長男のピアノの発表会で偶然の再会があった。
榊やハーブを植えた。
創作お菓子を作っていて妙なのができた。
別れや出会いがあった。
日本の神話や幾何学の話にはまったりしていた。
ブログは、石碑にでも彫ってるかのように、
かれこれ1ヶ月も更新してなかった。
庭の花もどんどん咲いては散っていく・・・・笑。
(4月下旬) ↑はちも喜んでるみたいな写真。鳥?
英語では牡丹も芍薬も同じ単語みたいだけど、説明はどんなふうにやるのかな?
植えた牡丹のうち、この牡丹だけは毎年牡丹の花として現れてくれる。
いくつかは芍薬に戻ってしまったりしている。
人が、丈夫な芍薬の木にに、牡丹の枝を挿し木してあるものが多いからだって。
なんで接木したのと文句を言うでもなく、
たんたんと本来の姿をあらわしたり、そのまま丈夫に他の花をさかせたり、、、すごい。
どんな結果になっても気にしてないゎって雰囲気がかっこいいなぁ。
もうすぐ、八重の芍薬も咲きそう。
今年はバラも元気が良くて、楽しみ♪
夢中で、花ばかり見て写真をとってたら、蛇がそばでこっちを見ていて驚いたΣ(・ω・ノ)ノ!
視線を感じたとおもったら・・・。
踏まなくてよかった。
『パワーかフォースか』
韓国でもベストセラーになったとか、、
著者は、この本で、デンマーク王室からナイトの称号を・・・とか、
マザー・テレサさんからも、”「喜び」「愛」、そして「慈愛」が放たれています”と絶賛されたり、、、。
人の意識レベルのはかりかた(キネシオロジーテスト・・筋肉の反応テスト)だけでなく、
意識を向上したくなるような、あたたかで希望に満ちた、興味深い内容だった。
桜とお城
唐津城は、桜の季節と、藤の花の季節くらいがおすすめらしい。
前日は名護屋城跡でお花見をしたけれど、
(といっても子供たちと一緒におにぎりを食べて、散歩したり、寝転んだりしたくらい)
ここはまた雰囲気も、メンバーも違って楽しかった。
いろんな話をしたけれど、最後は、豊かで幸せだよねぇ。。。で締めくくられた。
お城が築城何年とか、書いてあるからよけに、今までにめぐりめぐった春を想うと、
なんかぼーっとなる。
出逢った人たちと、あと何回くらい同じ季節を愉しむことができるのかなぁ。
雲が多かったけれど、あたたかい一日だった。
何枚か撮影したけれど・・・
なぜだか、
どれもお城は桜で隠れてた。笑。
飲んでなかったのになぁ。










