今日の One Leaf  -11ページ目

「君たちは星のかけらだよ」




『宇宙の風に聴く』 著/佐治晴夫  出版社/カタツムリ社

の中に、

水を張った容器に一円玉を浮かべて、その容器のふちをたたくと、

一円玉が六角形になると書いてあった。

「自然界というのは、同じものがあると一緒になって

軽くなる方向に向かって、運動は進んでいくようです。」

らしい。

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お金は、終わったら、磨いて、あるべき場所へすぐ戻そう。


それにしても、星が死んだから、私たち人間がうまれたなんて、、、。

今落ちてくる雨には、およそ80年前に泣いた人の涙が含まれる?って、、、。

宇宙ははるか遠くにあるんじゃないんだなぁとつくづく感じる。

でも、ボイジャー一号が太陽系を出ていたったというくだりを読んでたら、

遠いところまで旅して、、と、胸がいっぱいになった。

太陽系を出てしまったので、もうそろそろ、

ボイジャー一号と地球は、交信はできなくなるんだって。

私はまだ太陽系の中、

もう少し、交信、いや更新できるな(笑)

『すんだことはすんだこと』

なかなかおもしろいお話(絵本)だった。
かなりおっちょこちょい?な主人公が他人とは思えなかった。(笑)
なんて。
こないだ、妹は、朝通学中に彼女の娘(姪)が田んぼに落ちたので、
着替えを持って向かったそう。
でも、仕事で急いでいたからか、靴を忘れたんだって。
だから、もう一度、家に戻って、学校へ届けに行ったんだけど、
いざ、子供に渡すときになって、また靴を忘れて唖然としたらしい。
今日は、買い物のとき、母の周りを、女性が探し物してる様子でうろうろ。
どうしたのかなぁと思ったら、
母が、その方のショッピングカートを間違って押していた。

類は類を余分だなぁ。
いっぱい笑っていよう・・・っと。
たまには、
「幸せだから笑ってるのか、
笑ってるから幸せなのか、、」
わからないような日があったとしても。


北の空

ずっと、東の空だと思っていた空が、

北の空だった。

先輩と話をしていて、私がこっちが東ですよと指差した方角は、間違ってた。

ちょっと恥ずかしくて、一瞬、固まった。

軽い衝撃だった。

夜、何度も空をみあげて、「あ~北極星だ」といってたのに、

朝になると、一番先に明るくなってくるところが東だと思ってた。

すっかり北を忘れていた。

この日も、


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この日も


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東の空を写したと思ってた。

今まで、朝日だぁ~、、と思ってたら、

私が感激していた先にあったのは、北極星?

朝、散歩をするようになって、4、5年の間、ずっと東と思ってた空が、北だったなんて(笑。朝は。)

あたまえのようにそう思い込んでいたのが、不思議。

どちらでも、空は空だけど。

今まで当然だと思ってたことが、

そうでなくなる瞬間の気持ちに、ちょっぴり感動した。


リラックスできる音楽?

母が、アルファ波のでる音だとかって、

CDを買ってきてくれたのだけど・・・・・

鳥の鳴き声とか、木の葉の揺れる音?とか、、、

しばらく聴いて、みんな気がついた。

家の周りから聞こえてくる音と同じだって。笑。

家の周りの鳥たちまで、若干、声が大きくなったような気がした(笑)

いっぱい笑ったので、きっと脳にもよいね、、ということになった。


私たちは、太陽から吹いてくる風の音を聴くことができるんだって。

その音は、小鳥の声に似ているらしい。

不思議なことばかり。



甘夏の皮


甘夏の皮のピール2

甘夏の皮で、オレンジピールを作った。

黒砂糖でつくったら、色が渋くなった。

1回目、あく抜きを忘れて、そのまましたら、苦かった。

なんど、味見しても、苦かった。(笑)

口の中が、甘夏の皮の苦味でいっぱいに。

パンやケーキに入れようとおもってたけど、

これは、どうかなぁ。

2回目は、あく抜きして、なかなか、いわれてみれば、

よっとほろ苦かな?というくらい。

3回目は、あく抜きしすぎて、ほとんど苦味がなかった。

2~3度、あく抜きしたくらいが、いいのかな?

そういえば、ピールづくりの本があった

と、今、書きながら思い出した。

まだ2kgくらいはありそう・・・。

なぜ、こんなにたくさん作ってしまったのだろう(笑)