『幸せを呼ぶ日本のしきたり』
『幸せを呼ぶ日本のしきたり 』
先人たちが大切にした、習慣を55項目紹介してある。
日本にすんでいた昔の人たちは、
とっても自然を愛で、感謝しながら過ごしていたんだね。
実際に取り入れてみると、なんだかとても謙虚な気持ちになる。
宗教などによっては、もしかすると、抵抗のある項目もあるかもしれない?けど、
とても良い習慣だなって感じるものがいっぱいあった。
あっこの名残がすこしは残ってると思えるものもあったりする。
和の心を大切にすることは、お互いを活かしあうこと、感謝しあうことなんだなぁと、
改めて感じることのできる、興味深い内容だった。
ギターをたたく
今日は久しぶりにフラワーアレンジ教室のみんなでお花見なので、
プレゼント用にって思ってたけど、、なんだか間に合いそうにないなぁ。笑。
イチゴの香りでいっぱい。
長男のピアノの音もいっぱい・・・
といいたいところだけど、
練習もっといっぱいしなくて大丈夫なのか!な?
大丈夫なんだろう・・・
おうちにあった子供のギターをこっそり横にして、
まねしてみたのは、言うまでもない・・・。
みながらも思っただけど、
やっぱり、わくわくすることは宇宙とつながってるのかも。。。
music is't everywhere....かぁ。
かご
近所に住む友人Rちゃんが、最近かご作りをはじめた。
日ごろから、ぱきぱき仕事をこなすRちゃんは、
うっかりしてるときは、必ずタイミングよくフォローをしてくれる。
日ごろからさばけてるなぁと感心することは多いのだけど、
こないだ、出来上がったカゴの数々を見せてもらって、さらに感心した。
Rちゃんの実家のママも、このカゴづくりを教えたりもされてるそうで、
大変器用な方らしいとは、きいていたけど、
Rちゃんの新しい一面に感動した。
テープだけをみて、かわいいとは思わないのに、不思議だな~。
かわいい。
ひとつひとつの紙の性質は弱いけれど、束になって丈夫な紐になって、
そして、こんなふうに、
あまれてカゴにされ、、、、さらに丈夫になったりして、すごいななぁ。
つくづく、神様(創造主)に感謝する。
『主題のある人生』
「国の宝とは金銀財宝のことを言うのではない。職業は何であろうと、
自分お持ち場を最高に思い、そこに真心尽くす。そういう人が何人いるかが、
国が豊かであるかどうかのバロメーターなのだ。
一隅を照らす人こそが国の宝なのだ。
みんなそういう人間になろうではないか」
最澄さんは、若い修行僧たちを育てるとき、いつもこう語られたそうだ。
読んだ後に、自分も一隅を照らすような人になりたい、なろうって思える。
昔から変わらないゴールデンルールをおりこみながら、
紹介してある天風先生や安岡先生、そのほか、
たくさんの人の心を照らし続けられている方々の
エピソードや言葉の数々は、多くの人の心を元気づけそう・・。
- 主題のある人生 一隅を照らす生き方とは何か/神渡 良平
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パン焼き
最近、タミさんのパン焼き器 という型にはまる。
直火でも使えるし、オーブンにそのまま入れれるし、
最近出番が多い。
全体が鉄なので、それなりの重量があるのだけれど、
なんだか美味しく感じる。
あったかい想いからできたパン焼き器みたいなので、
あったかい味がするような・・・・
朝から、愛をこめてできることがなにかひとつでもあってよかったなぁ~。
一日の終わりがけ頃、愛ある行為をどれくらい行ったかなぁと考えると、
以外と少なくってびっくりするからね。
笑。
パンまで、酵母が天然だったから、ゆったりおきっぱなしにしてたら、
膨らみすぎて、形がおもしろくなって、、、
なんとなく、私たちを笑わせてくれているみたい。笑。


