先日、英語で「好きなこと」を学べる米国発オンラインスクール「Outschool」初体験しました。

 

 

「Outschool」は、アメリカ発のオンラインスクールで、ネイティブ&英語学習者の3~18歳年齢幅のある子供たちが、自分の好きなことを、自由に学べるオンラインスクールです。学べるカテゴリーは多岐にわたり、なんと14万以上のクラスが存在するようです。

 

 

Outschoolのツイッターはこちら

 

 

「Outschool」は、おうち英語界隈では、少し認知がでてきたようですが、まだまだ知っている方も利用している方もとても少ないようです。

 

小3の息子が初参加してみたのは、科学英語絵本The Magic School Bus(マジックスクールバス)のクラス。

 

 

 

最初にウォーミングアップとして、簡単なShow a&Tellがありました。

 

実際にやっているところの写真を撮り忘れてしまったのですが、参加者のお子さんの年齢は5~7歳位で、話している英語を聞いた感じだとほぼネイティブレベル。我が家の子どもが一番年上で英語のレベルも低いように感じました。

 

最初のShow a&Tellの部分で自分が作った工作物を見せてた6~7歳位の女の子が「i'm so criative!」と言っていたのを見て、

息子は、「自分で自分のことクリエティブって言ってるよ。ハハハ」と笑っていました。コメントから文化の違いを感じたようです(笑)

 

 

クラスを率いてくれる先生はとてもエネルギッシュで、30分のクラスの間、ずっとハイテンションで進んでいきました。

 

1冊のThe Magic School Busの絵本を読みながら話が進んでいくのですが、時々子供たちに質問を投げかけるなどをしていきます。年齢が小さいので、コメントの質のレベルは幼かったですが、英語はネイティブレベルの子ばかりでしたので、刺激になりました。たどたどしい回答を、上手に拾っていく先生のスキルも素晴らしかったです。

 

息子は読んだことのないタイトルの本でしたが、海洋汚染がテーマの内容でとても興味深く参加できました。

少しだけでしたが、発言もできていました。

 

日本にいると、どうしても英語絵本は読むだけということになってしまいがちですが、Outschoolなどのようなオンラインスクールがあると、世界の子供たちや先生とつながって、意見を交換しあえたりできるのがとても素晴らしいなと思いました。

 

予約して、クリックして、ZOOMでつながって参加できる!

なんてお手軽で、すごい時代になったんでしょう。

 

 

もしご興味ある方は、こちらの20ドルのクーポンを使って、体験してみてはいかがでしょうか。

ほとんどのクラスは20ドル以下で受講できるので、実質無料で体験できます。

 

 

OutschoolのHPは基本的にすべて英語で表記されいたり、時差の問題などもあって、

最初はクラスを見つけるのが難しいかなと感じられるかもしれません。

 

そんな時は、Outschool のnoteでも使い方などが詳しく載っているので参考にされると良いと思います。

とても分かりやすく解説してありますよ。

 

 

 

<ご提供中の人気講座>

 

■「6歳から始める英語絵本入門講座」

「6歳から始める英語絵本入門講座」はご自身のお子さんに、

英語絵本を使ったおうち英語を行うための4時間の総合講座です。

(対象の目安は4歳~8歳位)

 

■バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター養成講座

30時間以上かけて、さらにしっかりと英語絵本の読み聞かせスキルや

英語絵本の知識を身に着けたいという方にお勧めなのが、

バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター養成講座」です。

 

小さなお子さんを持つ英語教育に熱心なママさんや

英語の先生にも喜ばれていますベル

 

詳細はこちらよりどうぞ。

 

ご興味のある方やもっと詳細が知りたい方は、説明会にご参加ください。

たっぷりのスライドが動画などをお見せして詳しくお話させていただきます。

 

さらに参加者全員に英語絵本を郵送にてプレゼントいたしますラブラブ

 

参加費:1,000円

場所:オンラインで開催(ZOOM)

*お子様の同席可能

参加者全員に英語絵本1冊プレゼント

(後日郵送にて発送)

 

<説明会予約フォーム>

 

 

 

 

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ラブラブ(社)音読協会

 

グリーンハーツバイリンガル絵本読み聞かせインストラクター養成講座説明会

 

 

 

 

 

先週、小学校での朝読み活動に参加させていただきました。

今回、読み聞かせにお邪魔させていただいたのは小学校3年生のクラス。

 

この朝読み活動は、保護者主催のもので、基本的に二人一組になって

1クラスに、約10分間の読み聞かせを行います。

 

今回のタイトルは

『そらからかいじゅうがふってきた』と

 

 

英語版の『スイミー』。

 

 

 

教室に入ると、子どもたちの中から、

「早く、iPadしまって!朝読み始まるよ!」との声がでて、

頼もしく、嬉しく感じました。

 

30名がシーンとなって、読み手の私たちに注目。

2冊の絵本ともしっかり聞いてくれました。

 

『Swimmy(スイミー)』の方は、

小学2年生の国語の教科書にも掲載されていて、

子どもたち全員が読んでいるものなので、

英語版の表紙を見てもすぐにどんな話なのかが分かったようです。

 

 

「あ、スイミーだ!」と声があがり、

最後までしっかり聞いてくれました。

 

 

少し、ジャスチャーや声色を変えて、

英語力の有無に関わらず理解が及ぶように、

工夫して読ませていただきました。

 

 

原作を読むと、教科書の中では小さく縮小されていたり、

ざっくりとカットされている部分も見ることができます。

 

 

子どもたちも興味津々の様子で、

さいごまでしっかり聞いてくれました。

 

 

子どもたちのキラキラした瞳を見ていると、

日本語と英語の絵本に触れる機会がもっと自然に、

もっと多くあるといいなと思います。

 

特に、まだまだ英語の絵本を人前で読める方は少ないので、

バイリンガル絵本読み聞かせインストラクターさんの養成に

もっと力をいれていきたいと思っています。

 

バイリンガル絵本読み聞かせインストラクターは

主に0~6歳のお子さんと持つ方への読み聞かせを主に学びますが、

小学生への読み聞かせでも応用が利きます。

 

というか、一度、読み聞かせを身に着ければ、

一生、さまざまな場で読み聞かせを行い社会に貢献することができます。

 

養成講座の詳細は説明会でお話しております。

ご興味のある方はぜひご参加ください。

 

 

<インストラクター養成講座説明会>

 

7月11日(月)

時間:10時~11時

 

7月14日(木)

時間:10時~11時

 

 

7月19日(火)

時間:10時~11時

 

 

 

講師:音読協会代表 本澤愛

参加費:1000円(資料代として)

参加者全員に英語絵本プレゼント!

 

上記の日程に合わない方はこちらからも個別予約が可能です。

早朝から深夜までお好きな時間をお選びください。

 

 

<インストラクター養成講座>

 

9月6日火曜日スタート

9時30分~12時

講師:音読協会代表 本澤愛

 

日程の詳細とお申し込みはこちらより

 

<ご提供中の人気講座>

 

■「6歳から始める英語絵本入門講座」

「6歳から始める英語絵本入門講座」はご自身のお子さんに、

英語絵本を使ったおうち英語を行うための4時間の総合講座です。

(対象の目安は4歳~8歳位)

 

■バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター養成講座

30時間以上かけて、さらにしっかりと英語絵本の読み聞かせスキルや

英語絵本の知識を身に着けたいという方にお勧めなのが、

バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター養成講座」です。

 

小さなお子さんを持つ英語教育に熱心なママさんや

英語の先生にも喜ばれていますベル

 

詳細はこちらよりどうぞ。

 

ご興味のある方やもっと詳細が知りたい方は、説明会にご参加ください。

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参加費:1,000円

場所:オンラインで開催(ZOOM)

*お子様の同席可能

参加者全員に英語絵本1冊プレゼント

(後日郵送にて発送)

 

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音読協会では、日本語と英語の絵本をどちらも読み聞かせをすることを推奨していますが、

二つの言語の絵本を読むことで得られるメリットは大きいなと自分の子供たちをみていても思います。

 

 

■日本語と英語絵本をダブルで読むメリット■

  • 知識が深まり、興味がより育つ
  • 自然と語彙力が増える

 

息子の場合は、幼稚園時の頃、3~4歳頃からクジラに興味があって、福音館書店から刊行されている月間科学絵本「かがくのとも」の「シロナガスクジラ」というタイトルの絵本を好んで読んでいました。丁寧な絵と美しい文章で書かれた本です。(この本、月間雑誌のためか、アマゾンで検索しましたが出てこないようで残念です...。定価で400円と大変お安く、すごくすばらしい内容なので、ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思ったのですが...。)

 

 

幼稚園時代は、ずっと好きな動物は「シロナガスクジラ!」と答えていましたし、図鑑や英語絵本でもクジラ、とくに世界最大級の生き物であるシロナガスクジラが出てくるものに興味深々でした。その興味は現在小学校三年生になっても続いています。

 

 

英語の本では、「BIG BLUE WHALE」という本がお気に入り。精密なペン画で圧倒されます。日本語も英語もシロナガスクジラに関する本はたくさん読みましたが、特にこの2冊は、息子が大人になるまで、ずっと持っていようと思っているお気に入りの絵本です。

 

 

 

  • 日本語での知識があると、英文もどんどん推測して読める

日本語での知識があると、英語で似たような内容を文を読んだときに、初めて目にするような単語もすんなり推測して読めますね。息子はこんな感じで、自然と単語を推測して読み、語彙力を増やしていることが多いです。

 

福音館書店の「シロナガスクジラ」のP10ページの一文、

「かぞえきれないほどのオキアミをかいすいごとほおばりました」

 

と「BIG BLUE WHALE」のp16ページの

「First, it takes a huge gulp of krill and salty seawater.」の二つの文。

 

こんな感じの似た文を含む絵本を読み聞かせしたり、子ども自身が読んでみることで、

語彙や表現がどんどん増えていきます。

 

ダブル読みをすると言っても、同時間に比べて読むわけではなく、あくまで英語の絵本は英語のまま、

日本語の絵本は日本語のまま楽しむのが基本です。翻訳をするような読み方はしませんよ!
 

 

好きなものを通して、英語力も育つなんて一石二鳥ですね!

 

自然科学系の絵本は、日本語でも英語でも良いものがたくさんあって、

両方の言語で読むことで、多角的な知識や興味が育まれるなと感じています。

 

 

 

・表面的なちょっとの好きを深堀すると、好きの度合いも強くなる。

 

よく子育て中のママ友や協会の仲間や講座の受講者様から、

 

「うちの子は興味がどんどん変わりすぎて、何が好きなのかよくわかりません。」

 

というお悩みをお聞きすることが多く。その理由を私も長い間考えてきました。

 

一つ考えたこととしては、子どもの好きを見つけるだけでは、表面的な興味だけでどんどん別のものに移ろっていってしまうのではないかということですあせる

 

電車や恐竜、アンパンマンやポケモンや機関車トーマス。小学生になれば、鬼滅の刃やゲームなどなど…ガーン

 

大切なのは、子どもの表面的な好きを見つけたら、知識や興味を深めるためのちょっとした働きかけが必要なのではないかということです。

 

子どもに、あれもこれもと、いろんなものをどんどん与えるのではなく、一つ興味をもったら、それを深堀していくことが大切だと思います。でないと、どんどん目新しいものに、興味移っていくだけかなと。

 

で、最初のちょっとした第一歩目の好きを見つけるにも、さらに知識を深堀していくにも、やっぱり絵本を読むということが大事であって、できたら、日本語でも英語でも問わず、読んでいくと良いと思います。できれば、親子で一緒に。

 

今回の2冊の絵本を読み比べてみると、「シロナガスクジラ」のスケール感の描き方や、習性など、同じことを書いているようでも、表現方法が違っていたりするのも面白いです。

 

シオナガスクジラについては私も「世界一おおきい動物」ってくらいしか知りませんでしたが、息子と一緒に読んだり、いろんなものを観ていったりして、知識も増え、愛着が芽生え、面白いなと興味が出てきました。親子で楽しめるなんて一石三鳥ですね!


こちらは、息子が2年生の時に描いた絵。

 

学校の図工の授業でやったもので、

「好きな動物の乗るというテーマ」だったそうですが、

題材に選んだとのも「シロナガスクジラ」でした(笑)

 

本に加えて、「地球ドラマチック」や「ダーウィンが来た」

などの映像も楽しんでいます。

 

YouTube のNat Geo WILDの映像もお勧めですよ。

シロナガスクジラのサイズ感や習性がよくまとめられています。

他の動物もあるので、動物好きのお子さんにお勧めですよ!

 

 

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英語絵本を使ったおうち英語を行うための4時間の総合講座です。

(対象の目安は4歳~8歳位)

 

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参加費:1,000円

場所:オンラインで開催(ZOOM)

*お子様の同席可能

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公立小学校に通う3年生の息子。先月(4月)から外国語活動として

学校で英語に触れる授業が週一回のペースでスタートしました。

 

2020年から3、4年で始まった外国語教育の特徴としてはざっとこんな感じ。

 

  • 日本語との違いを知り、言葉の豊かさや面白さを知る。
  • コミュニケーションを中心とし、ゲームや歌やペア活動を中心とする。
  • アルファベットを書いたり、英文を読んだりするような練習はしない。
  • テストなどを行って能力を評価はしない。

 

もっときちんと内容をお知りになりたい方は文部科学省の資料をご確認ください。

 

 

今日は、息子から聞き出してわかったことを簡単にシェアします。

どうでもいいことは、アホみたいによくしゃべる子なんですが、

学校のこととなるとあまり話さないので、情報量はとても少ないですが…あせる

 

 

■第1回目の授業

外国語で「“こんにちは”で友達になろう!」がテーマということで、いろんな国の言語で、「こんにちは」を言ってみようということを学んだそうです。例えば、フランス語(フランス人)は「ボンジュール」、ヒンディー語(インド人)は「ナマステ」というんだよといった感じ。授業を担当したのは、担任の日本人の先生だったとのことです。

 

■第2回目の授業

2回目の授業では、近隣にある大学から、大学生たちが来て、How are you?のようなやり取りをしたそうです。女子大学生の数が総勢12名で、グループになってちょっとしたやり取り。32人クラスなので、生徒3人に、大学生1くらいのグループだったのでしょうか。

 

■第3回目の授業

担任の先生の他に、インド出身の先生がいらして授業を行ったそうです。この日は、教室の全生徒(32名)から、一人ずつ好きな質問をしていくという内容だったようで、質問は日本語でも英語でもOK。

 

どんな質問が出たのかというと「好きな食べ物はなんですか?」とか「何色が好きですか?」とかなど、子どもたちが自由に考えて質問していき、担任の先生が、日本語を英語にして、その英語に対してインド人の先生が英語で答え、またその英語を担任の先生が日本語にして、生徒に伝えるような感じだったそうです。

 

息子のクラスは全員で32名なのですが、32名中、31名が日本語で質問し、息子1名だけが英語で質問したと言っていました。(これ、自慢ではないので、最後まで読んでくださいね)

 

どんなことを質問したのかと聞いたら、自分(息子)より先に質問したクラスメイトからの質問で、ほとんど自分が聞きたいことが済んでしまったので、そのインド人の先生自身に関する質問ではなく、「あなたの国のインドで一番高い山はどこか知っていますか?」というようなちょっと違う質問を英語でしたそうです。質問は一往復では終わらず、何往復かやりとりしたとのこと。

 

というのも、息子はインドで一番高い山を勘違いしていて、世界で二番目に高い山であるK2(ケイツー)を一番だと思って質問を投げかけたそうです。

 

そのインド人の先生が「Mount Everest!」と答えたので、息子は英語で、「いや違う、K2(ケイツー)だよ」と言い張って、そこで何度かやり取りになってしまい、担任の先生の仲介により、最終的にMount Everestが正しいということになり、息子は自分が思い違いをしていたことに気が付き、「ちょっと、どじふんじゃったよ。」と、しょげていました。

 

(でも、家に帰ってネットで調べたら、Mount Everestがあるのはインドでなくネパールやチベットで、インドで一番高い山は「カンチェンジュンガ」でした。K2(ケイツー)もインドに入っているという情報もあったので息子の回答もあながち間違いではなかったようです...。)

 

そんなやり取りを英語でやっていいたようで、それを観ていたクラスのお友達から「すげ~」の声があがった模様。

 

まったく「すげ~」ということはんく、息子の英語力もたいしたことないんですが、

私が驚いたのは、32名の中、1名しか英語で質問をしなかったという事実。

 

正直、この点はショックでした目

 

もう少し、英語が話せる子いるだろうと思っていたからです。

 

せめて、「好きな色は何ですか?」とか「好きな食べ物何ですか?」のような質問くらい、

英語でも言える子が数名いてもいいんでないかと....。

 

というのも、息子の通っている小学校は、東京の郊外にありますが、一応、東京です。日本全体で言えば大都会です。実際に、クラスメイトのみなさんは、現代の都会っ子らしく習い事をけっこうたくさんしている感じです。

 

ベネッセの調査によると、習い事ランキングの上位には必ず「英語」が入っているそうですので、おそらく、息子のクラスの32名の内、少なく見積もっても10名くらいは、学校以外でも英語に触れていると思います。

 

 

でも、実際に外国人を目の前にして、英語を使うことができたのは、ほぼ皆無!

びっくりですガーン

 

この原因として、日本人にありがちな、「英語を人前で話すのがはばかれる心理」「みんなが日本語で質問してるなら自分も同じく日本語でやるのが無難」というのが息子の教室の中にもあって、本当は話せるのに、あえて話さなかった、という子もいるということが考えられます。

 

でも、それでは、「やっぱり英語が話せないのとほとんど変わらない」と私は思いますし、

30年前の、私の中学や高校時代と同じじゃないかと思い、愕然としました…ガーン

 

英語話者であるインド人の先生が目の前にいるのではれば、英語で話すの当たり前だと思います。

英語がまったく未経験で一言もわからない、知らないという子はもちろん仕方ありませんが、自分が分かる単語並べたり、ジャスチャーをしてでも話してみるという気持ちが育っていなければ、いくら「英語、習っています!」といっても、ほとんど意味がないのではないでしょうか。

 

といっても、この子供たちには責任はありませんよ。

 

誰の責任かと言えば、

英語を民間のお教室に預けて安心してしまう親の責任であり、

民間のお教室で英語を教えている先生の責任だと思います。

 

 

それに加えて、子供たちの中にある英語の力を自然に発揮させるべき、

担任の先生や外国人の先生の力量の問題でもあると思います。

 

(ちなみに私の運営する英語教室であるバイリンガル音読教室では、

入室1か月程度の英語経験のほとんどないお子さんにも「英語は堂々と話しなさい」

「あなたは英語が話せるんだから話そう」と口酸っぱく言っていますメラメラ

 

 

といっても、先生たちに期待するだけでなだめで、

やはり、親である私たちが、「英語を使うということの意識」を

家庭で教えていくことが必要だと思います。

 

 

英語で話すことは、恥ずかしいことでもないし、特別なことでもないです。

「すげ~」とかいうものでもないです。

 

 

自分ができる範囲で、どんどん使っていったらいい。

 

 

その最も大事なマインド部分を、

せっかく低学年から英語教育をはじめるのであれば、メラメラ

よりしっかり育てていく必要があるのではないかと思います。

 

 

それがしやすいのは、やっぱり「家庭」だと思います。

 

ということで、家庭で英語が当たり前だよと~いう意識を育てるにも役立つ

講座のご案内となりますが、

 

 

0~3歳のお子さんをもつ方対象の「赤ちゃんから始める英語絵本初級講座

4~8歳頃のお子さんをもつ方対象の「6歳から始める英語絵本入門講座

 

 

小学生低学年であれば、親子で一緒にやるアプローチがまだ有効です。

 

 

英語を当たり前のものとせず、ただ慣れ親しむだけじゃなく、

しっかり使えるようになる能力とマインド育成にご興味のある方には

ピッタリの内容です。

ダウン

 

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■「6歳から始める英語絵本入門講座」

「6歳から始める英語絵本入門講座」はご自身のお子さんに、

英語絵本を使ったおうち英語を行うための4時間の総合講座です。

(対象の目安は4歳~8歳位)

 

■バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター養成講座

30時間以上かけて、さらにしっかりと英語絵本の読み聞かせスキルや

英語絵本の知識を身に着けたいという方にお勧めなのが、

バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター養成講座」です。

 

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詳細はこちらよりどうぞ。

 

ご興味のある方やもっと詳細が知りたい方は、説明会にご参加ください。

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今回の英語絵本のプレゼントは
科学英語絵本として有名な
「The Magic School Bus」。

 

 

奇想天外なフリズル先生が、

不思議なスクールバスに子どもたちを乗せて、

体の中や植物の中や太陽系など

様々なところへ連れて行く作品です。

 

楽しみながら、

科学の知識を増やせると

いうことで、教育熱心なアメリカのご家庭や

英語教育に熱心な日本のご家庭でも大人気です。



YouTubeやNetflixなどでも
アニメが放映されているようなので
見ている方もおられることでしょう。

 



アニメだと音声もあって、

映像もあるのでわかりやすいと

いう点がありますが、


じっくりといろんなことを

考えながら読める絵本は

とてもお勧めです。

 

 

できれば、映像だけにせず、

絵本を取り入れてみることをお勧めします。



我が家の息子も娘も大好きな本で、

これまで何度も読んできましたし、

いまでも月に1~2回程度は読んでいます。

 

シリーズもたくさん出ています。

私もとても気に入っている絵本です。

 

 

邦題でも、「フリズル先生のマジック・スクールバス」シリーズに

なって岩波書店から刊行されています。



その中でも特に我が家の子どもたちに
人気のあった、宇宙、神経、恐竜に

関する次の3冊をプレゼントいたします!

 

 

①    宇宙に興味のあるお子さんにピッタリの

「The Magic School Bus Lost in the Solar System」

 

 

 

②    恐竜や古代に興味のあるお子さんにピッタリの

「The Magic School Bus in the Time of the Dinosaurs」

 

 

 

③    人体生物学に興味のあるお子さんにピッタリの

「The Magic School Bus Explores the Senses」

 

 

 

英文のレベルとしては、

ネイティブのお子さんだと

年長さんから小学校中学年程度です。

 

一人読みが難しい場合は、

お母様の読み聞かせで

楽しまれるとよいでしょう。

 

この3冊をそれぞれ1冊、

3名の方にプレゼントいたします!

 

<手順1>公式ラインに登録する。

 

 

音読協会のイベント情報など配信される

公式ラインに登録してください。

 

line://ti/p/@amo6719f

あるいは、QRコードでアクセスしてください。

 

@amo6719f

 

で検索していただいてもOKです。

 

 

 

<手順2>

 

 

ラインのメッセージに、

 

マジックスクールバス」と

 

明記して送信してください。

 

 

 

すでに、ラインのお友達の方も

ご参加いただけますよ。

 

 

 

<申し込み締め切>5月15日

 

 

後日、当選した方にのみメッセージで

絵本の送付先を入力していただくフォームが

届きます。

 

 

それでは、たくさんの方からの

ご応募をお待ちしております!

 

 

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