20160213より再掲
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これこそ、迎春。
春一番が吹くとのことですし、
記事もめでたくいきまっしょいヽ(*'0'*)ツ
◆「梅に鶯」本当は「梅に目白」か? より
http://www.hegurinosato.sakura.ne.jp/tori_htm/uguisu_mejiro.htm
「梅に鶯」というのは梅にウグイスが来ると言う意味ではないのです。
二つのものが調和したり似合ったりすることのたとえなのです。
梅は春を待つ人々に咲きかけ、
春告鳥とも言われるウグイスは春の訪れを歌い共に親しまれました。
この二者を取り合わせることはこの上もなく春の訪れを盛り上げてくれます。
和歌や絵画に好んで取り上げたのは梅にウグイスがよく来るからではありません。
日本人の早春のイメージであり理想であり文化なのです。
「梅に鶯」は辞書にも載っている意味の定まった言葉です。
取り合わせが良い二つのもの、美しく調和するもの、と言う例えの成句です。
成句、つまり決まりきった言い回しなので、それが間違いと言っても始まらないのです。
「猫に小判」も成句です。
小判で遊んでいる猫なんぞ見たことがないので間違いと言っても始まらないのです。
「梅に鶯」、
この例えは、単に併せておくとよいとか並べておくと縁起がいいというより、
もっと憧れに満ちた強い想いが込められています。
今風に言えばそのような気持ちを込めて
私達の祖先は梅と鶯を取り合わせることはすばらしいと思ったのです。
滅多にない事だからこそ憧れたのです。
こんなにキレイに梅が咲いている花園神社。
こないだの花園神社とはうって変わって、
こんなかんじですが、和暦新年です( ̄▽+ ̄*)
花園神社は、
説明は割愛しますけど、花園神社・雷電神社・大鳥神社とあって。
それぞれ、こんな↓「ハート」のデザインで飾られている
ハートを逆さにすれば、宝珠だろうし、このカタチ愛でたすぎ(〃∇〃)
実は「イノシシの目(イノメ)」のカタチ↑
それで、梅にも夢中になって360度見回していたら、
「うぐいす?!」がきて…。
あれ? メジロだよね。目のまわり白いから。
ってことで、調べたのでした(*゚ー゚)ゞ
そんな梅のおとなりに、わが雷電?
新宿4丁目に雷電稲荷はあるのですが??
写真左上に、お守りやお札を納める「納大神」なるものがあるのだけど???
ハナシはきいていないので、またの機会にしますが、
こんなもの↑も、納められる(* ̄Oノ ̄*)
サイコーに大好きな鳩には、お見通しなのか( ̄□ ̄;)
激写していたら、この子どもがしばらくの間、なぜか一緒に(笑)。
背景にある「芸能富士稲荷神社」、もちろん四丁目にある「雷電神社」にも行きました。
富士塚ならぬ、鳩塚( ´艸`)
大好きなモノたちの勉強も追いつかないけども、
ソトでもウチでも、ぼあーっと眺めて、にんまりするのは最高の贅沢。
大七のプティ樽酒なんてあるんだから、たまらん(//∇//)
花より団子?
花見酒。
ありがとうございます。