新宿花園神社2013例大祭 | ⋆


6月…早々記事を書いていたのに、結局1週間。

ひと段落であり、これから「新」にむかって落ち着かない馬


アナタ、落ち着くことあるの、と言われたことあるけど、

確かに…星回り的にもどうやら「動いている人」らしい。


しかし、この怒涛の5月は、わたしだけじゃなくって

皆様の転換期らしいのは、いろいろなトコで言われています☆


盛り上がって楽しかったけど、ふと「静」の落ち着いた感情(?)があって、

自分でも不思議な感覚というか…いろいろ、ありました(笑)。


・ S i n g  O N - E N ・


この記事、下書きに書いている間に、情報☆


新宿4丁目に、雷電神社があります。


けど、この花園神社に合祀しようとしたときがあったみたいで。

4丁目にある神社を取り壊そうと。


だけど、4丁目人が反対し、今も残っているとのこと。


この神社がなかったら、わたしは縁を感じずにいたかもしれない。

前の記事で、4方向踏み入れたって、書きましたけど、

1つは、飛び込みで、働かせてもらいに行ったのです。


雷電と縁があるなら、働けるだろうって(笑)。

それで、やっぱり、欠員が出た直後で、タイミングよく働けた、と。

めでたしめでたし(〃∇〃)


ちなみに、大鳥神社は花園神社に合祀されているそうです。


朝夕、雷電神社の開閉に来ているらしく、白袈裟?の方に声掛けたら、

花園神社の方でした。道途中まで一緒に、話をさせていただくワタシ( ̄▽+ ̄*)


・ S i n g  O N - E N ・


新四雷電。


新宿四丁目、雷電神社です。

だから、上に載っているのも、鳳凰ではなくって、雷電のカタチ↓


しずくに、火がともっているような、カタチなんです。


あれ、火と水で、カミなのか? 神?

これも今度、調べときまーす。

                         ↓高島屋
・ S i n g  O N - E N ・

お神輿盛り上がったヽ(゚◇゚ )ノ


しかし、

盛り上げるもんだし、勝手に盛り上がるもんじゃないのか?


担いでなくても盛り上げるので、手拍子・声で、調子とってると、

ぐいっと引き込まれ、ずっと担いでいるハメに…。


逆に、こんな担いでいいの私(〃∇〃)


なんか、神輿もルールってのが、あるんですのう。

真ん中2本は、地元新宿4丁目の人で、脇2本が担ぎやの「睦」の人って。

 

そして、真ん中の先頭は、「花棒」と呼ばれ、

なかなか担がせてもらえない…とか、きいていたのですが!!!!!


メインの花園神社の出発で、こんなところ↓にいさせてもらって(/ω\)


・ S i n g  O N - E N ・


実は、ここでの担ぎ手、女性だけなんです。

2013年、初のこころみらしい目 


そんなときにデビューして、

素晴らしき場所にいさせていただき、本当にありがたいことです。


女性のみは、うちはメインのところだけだけど、

途中の伊勢丹前での式典のあと、新宿3丁目も同じこと、やってました。  

 

女性パワー!!

(天皇も女性でいいのに、ね。これはまたの機会に)


                       こんな↓「獅子舞」も☆
   ↓伊勢丹
・ S i n g  O N - E N ・


しかし…地元の人もいってたけど、

こんなに盛り上がらない4丁目の神輿は初めてらしくて( ̄□ ̄;)


こういうの、書いていいかなーって、

福島・二本松の提灯祭りのときも思うけど、まーいいだろう。


それはまずいでしょ、ってのはあえて書きませんけども、

人間社会として、あるある、というか事実であるというか、わたしの捉え方だけど、

独断と偏見だけども、いいのではないのかな、発信しても。


だって。

こういうのあっても、好きなんだから、わたし。

こういうのにフタしていたら、本当は好き、ではないと思います。


ひっくるめて「好き」といえるのであるんだし。

そのくらいで、キライになるんなら、それまで。


見ないフリも必要なときはあるかもですけど、

好きで行動していることは、そんなんじゃないでしょ。


どこに行ったって、人付き合いは、すばらしいし、めんどうー!!

ってのが、人間の本音でもあるだらう。てか、わたしのか?(爆)


同じように盛り上がる人々いたし、さらに「声出せー」ってやってくれる人もいたけど、

いろんなグループがあったりで、いろいろですウサギ


わたしも、なんで声出さないのかなーってときが多々あり、

担ぎやサンとか、なれてるんでしょ?! みたいに、じろって(@_@)


同じように、デビューの人が数人いて、

少々頼りないながらも(失礼)頑張っているのはワタシもパワーもらえます!


けど、知ったようで、担いでこないオノコはね…(爆)。

仕事のしない体力のない男性はキライ。


前に職場で、「仕事できないヤツ、どう思う?」って、きかれたことがあり、

「頑張って出来ないのはいいけど、やらないヤツはキライ」と答えたの今思い出す(笑)。


普段にこにこしてるけど、言うとき言うよね、と言われることも??

みんなの話をちゃんと聴いてるけど、遠山の金さんばりに意見言うときがある、と。

「おうおうおうおう…黙って聴いてりゃ」って、言わないばい( ̄□ ̄;)


で。

一応、新参者と女性らしさを(?)ということで、素直に盛り上がるだけにとどめました得意げ


ま、こんな想いを、手拍子と声に込めて、やるっきゃない。


そんなこんなだから、

地元・睦関係なく、ぐいって神輿のほうひっぱられるのだ、と自信もとう。

ありがたいことです。


ある場所では、神輿がすいているときもあり、抜けても担がにゃ!と。

だから、ほとんど担いでたし、声もほとんどずっと出してたけど、全然枯れない(*゚ー゚)ゞ

ボーカルですから(当たり前だけど、これ大事。うれし)


お神輿の前日にやる「みたまうつし」にも参加していたので、

顔見知りもたくさんいたので、楽しかった。


一緒に盛り上がれる人がいると、やっぱり楽しさがupヽ(*'0'*)ツ


・ S i n g  O N - E N ・


妹の幼馴染が、町会の人たちが私がずっと担いでるから

「ほんと神輿すきなんだねー」って、おはずかし(/ω\)


ホント大好きです!!


↓靖国通りと明治通りにて


・ S i n g  O N - E N ・


わが仲間たちも、初めてでも、花棒かつがせてもらいました!

地元のやつはもちろん、盛り上がり系いると、すごいたのしー。


ギタリストもがんばってたけど、いかんせん声がちいさい:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

(音楽もがんばれ)


わたしの前髪が短くて、あげられず、ハチマキも格好がつかなかったので、

来年はビシッとしたい。


新宿4丁目のハチマキもいただけました。

町の者である「証」です。


二本松のちょうちん祭りでも、そうですね。

町の代表のいうか、とても重みのある、手ぬぐいです。


かっこよく粋に担ぎたいから、見よう見まねで勉強もしてゆくし、

なにより、続けてやってゆくだけ。


愛しのお神輿ラブラブ



・ S i n g  O N - E N ・


掛け声…。

これ、何って言ってんの? 的な(爆)


「ソイヤー」「サー」とか、よくわからんので、合わせてましたが奥深そうです。

あと、単純に掛け声が、リズムがばらばらで、気になるのなんの!(笑)


けど、ばらばらなのは、仕方ないのだと。

つまり、いろんな「睦」が、それぞれやるからって。

だから、その人数が多いほど、合わせられるらしいけど、それって違くないか?


ひとつのことを、そういうの関係なく、みんなで合わせてやるモンじゃないのか。


お陰で、「グルーヴ」がばらっばらなときがあって、いらつきさえしました(爆)。

個性は個性でいいけど、調和してなきゃ、意味ねぇぞい!(失礼)


どのシーンでも目指すコトは同じです。


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この掛け声自体、

江戸は、本来「ワッショイ」なんです。


「ソイヤー」的なのは、関西の掛け声です。

んで、これだと、実は神輿が下にいくらしい。


「ワッショイ」だと、上にいくのだと、本で読んだ知識はあったのだけど、

とにかく盛り上げ、声出すぞ的な発想だったから、すっかり忘れてました。


       ↓都庁。甲州街道と明治通り
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なぜ、思い出したかって、

最後、「ワッショイ」に掛け声をかえたのですね目


神社のある通りだから、昔ながらのにしたのかと思ったら。

深川からの「睦」があるからって。


深川って、今でも江戸のしきたりを大切にしていて、

下町では、当然現代も「ワッショイ」なんです。


さらに、ワッショイグランプリみたいなものがあるらしい。

んで、あまりに合わない神輿だから、「ワッショイ」なら合うだろうって、

グランプリ睦に合わせて、「ワッショイ」にしてみよう、となったらしい。


これは、後で知った情報だけど↑


それが!!

たのしーの!楽しさが違うヽ(*'0'*)ツ


こう、無邪気にワッショイって、うきうきで、皆でできるの!


この件があって、自分の知識も「なるほどねー」って実感できて、感謝。

合わない神輿も、意味あってのこと、だ。


しかし、ワッショイなら合うっての、初めて知った。

知ってるんなら…って思うけど、

仲間とも話してたが、「子供みたい」なんだと。


うーーーーん。


ワシは、二本松の祭で「ワッショイワッショイ」だし、

慣れちまうと、気にしなくなると思うし、実際の「活気」と「中にいての楽しさ」が

「ワッショイ」だと、また全然違うんだよなと、感じてしまったからなぁ。


でも、「ソイヤー」もいいと思うのだ。

ただ、ルーツを大切にしたくなる性格としては、江戸の「ワッショイ」を推したい。


関西は関西で続ければ、いいのだし。

個性(伝統)は、ちゃんと続けて、残したい。

                       ↓伊勢丹と丸井そして旧三越
・ S i n g  O N - E N ・


そんなこんなで、

肩も赤くなってて触れると痛かったけど、それ以外はなんともなかったです。

意外に(背の関係で)ちゃんと担いだのだけど、全然!


筋肉痛ってかんじも、なりませんでしたな。
今年は、短かったそうだけど、物足りなーーーーーーーーい!!!


二本松で、3日間(担いではないけど)ついてあるってんだもの、全然!


これからです。

わたしの体力・気力がもつか、やり続けるだけ。


はー。

楽しかったー(〃∇〃)


・ S i n g  O N - E N ・


後日、「みたまがえし」に呼ばれるも、裏を知れば面倒でもあり、

最近は、信じらんないくらい、いやーなコトも起こったりします(爆)。


うっとおしいことに時間は割きたくないけども、

それを知っても、それに時間を割いても、来年もやりたいと思う。

そう、お神輿を担ぐだけではなく、出来る限り。


ただ、お手伝いに引き込まれすぎて、

「みたまうつし」も参加できずになるところだったのも事実。


それを、「みたまうつし、行ってきます!」と言い切れた自分、偉い!(笑)

「行ってきな!」と言ってくれ、感謝。


神輿だけでも、いいのだろうけど、

(実際、その幼馴染に、あんまかかわると面倒だと止められた・爆)

人手が欲しいなら、手伝う。


けど、わたしのメインははっきりしているのだから、もう巻き込まれません。


けど、うすっぺらい関わり方もしたくない。


けど、無理しない。


役割分担。

適材適所!


これは、人によるし、わたしも自分で善し悪しだと思うけど、

なんだって、いいのさ。


やりたいように気ままにしよう。


知って、嫌になることか。

知っても、好きなのか。


好きなことだけ、やりたいさ。

けど、面倒なことついてまわっても、それでもやりたいか。


それが、ホンモノの想いなんじゃないの?