女性のためのカラダ改善サロンT’s
ツヅキトモエです。
もうすぐバレンタインデーですね！
みなさんはチョコレートをあげたり
もらう予定はありますか？
「チョコレートはダイエットの大敵！」
なんてイメージがありますが、
本来「カカオ」には抗酸化作用があったり
食べたものを燃焼する働きがあったりと、
体に良い作用がある食べ物なので
上手に食べれば太らないんですよ(^^)♪
そこで今日はダイエット中に
チョコレートを食べる際のポイントを
３つお伝えします！
ポイント１）
カカオ７０％以上のものをえらぶ
チョコレートは甘ければ甘いほど砂糖やミルク、バターなどがたくさん使われています。
市販のミルクチョコレートを見ると、
原材料の最初に「砂糖」と書いているものが多く
これは、原材料の中で砂糖がいちばん多く使われていますよ。
という意味です。
当然、砂糖の取りすぎは太るし、健康に害を及ぼすこともあります。
カカオ７０％以上のチョコレートになると、
原材料のはじめは「カカオマス」と表記されているものが多くなります。
砂糖よりもカカオマスを多く含むチョコレートを
選ぶようにしていきましょう！
ポイント２）
太りにくい時間帯に食べる
食べる時間帯としては、14時前後が一日の中でいちばん太りにくく、その後徐々に増えて、22～26時頃が最も太りやすくなります。（これは体内時計の中の肥満遺伝子が関係しています）
「３時のおやつ」という言葉があるように、
甘いものや太りやすいものはなるべくお昼〜日中の時間帯に食べておくようにしましょう。
ポイント３）
質のよいものを味わって食べる
厳選した材料で作られているものや
手作りのチョコレートを
作り手に感謝しながらゆっくり食べましょう。
質の良いものをゆっくり味わいながら食べることで
食べ過ぎを防いでくれたり、
脳が満たされ、満足感が増えます。
〜NGな食べ方！〜
「これを食べたら太ってしまう」と思いながら食べると、脳から「太る」という指令が出て本当に太りやすくなります！
バレンタインデーや誕生日などのイベントの時は
雰囲気や会話を楽しみながら
「おいしい〜幸せ〜」
と感じながら食べるとエネルギーに変わりやすくなります。
あまりストイックになりすぎずに、
楽しむ時は楽しむ、控える時は控える
というメリハリをつけ、
長い目でダイエットを楽しんでいきましょう♪
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