瓦の窪みで焼いていたお菓子、ル・クルーゾワ | 大森 由紀子のブログ

大森 由紀子のブログ

フランス菓子・料理研究家、大森由紀子が日常の美味しいを綴るブログです。

このお菓子、本来は瓦の中で焼いていたとかで、最近は村おこし?のためのル・クルーゾワ協会まで設立。

ツアーで訪ねたら大歓迎され、お食事会まで開催してくれて、各自のパンに名前が!

本物の瓦で焼いたものを予約してゲット。普通は丸い形で売っています。

あ、フランスはリムーザン地方、クルーズ県のお菓子です。

今回のフランス地方菓子クラスでは、パート・シュクレを瓦に見立てて焼いてみたら、生地が2種類あって美味しいと好評!

私のレシピは、リムーザンのオーヴェルジュのマダムからの直伝。

YouTubeで教室で作っているところを公開しました。教室に参加している気分で、ぼーっと見て下さい。笑笑。皆の笑い声とワンコ(いつも鳴いている)の鳴き声含む。大森由紀子動画で検索で。