こんにちは、きなこもちです!


このブログでは8才の娘・もちこと5才の息子・もちたろの子育てを中心に、おもちファミリーの日常を描いています。


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今日の記事です

好評?につき、保育士試験・造形のお絵描き講座その4です!


ちなみに…普通の主婦が保育士試験を一発合格するまでの道のりを描いてます^ ^

初めから読む時ははこちらから!



今回はその他アレコレです^ ^

あくまで素人のやり方なので参考までに…。



まず、何度も何度も何度も言ってますが、


時間配分


何よりこれにつきます…!(笑)


おそらく、ちょっと下手でも条件を全て入れて完成させたイラストと凄く上手くても時間内に描き終えられず条件が入りきらないイラストでは、前者の方が合格確率は高いと思います。



それだけ時間内に全て描き終えるのが難しい、と言う事!

なので練習の段階である程度配分を考えて描き進める練習は必要だと思います。

きなこは大体上記のような配分でやっていました。

仕上げ5分と言うのは、色を塗り重ねたり主線を濃くしたり、描き足りない背景を付け足したりするいわば余白の時間で、練習で5分前に描き上げられるようにしておけば本番でも時間内に終えられると思います。

練習でいつもギリギリの方はどこの配分ならスピードアップ出来るか、多少手抜き出来るかを考えてみて下さい^ ^


本番は初めて取り組むテーマかもしれず、また想定外の条件が飛び出る可能性もあるため構図や下絵にいつもより時間がかかる事が多々あります!



その②、色鉛筆は12色じゃ足りない(笑)

規定では12色〜24色程度となっていますが、基本の12色セットだとちょっと足りない印象でした(^_^;)

色の濃淡でバリエーションを増やす事も可能ですが、出来れば使い道の多い茶色は数種類あっても良いかなと思います。

壁、床、ドア、木などかなり広範囲に使うので色分けした方がイラストがわかりやすくなります。


あとは絶対人物の肌を塗るためのオークルと、意外と灰色も使い勝手が良いので忍ばせておくと重宝します♡




ただ、色が多すぎると選ぶのも時間がかかるので、キャラクターの色合いを決めておいて残りは定番色+αで良いかな〜。

セットで横並びになっているケースだと色が多くても選びやすいけど、きなこの会場はコロナ禍にも関わらず試験の際の机スペースが狭くて…

横幅の大きな色鉛筆だと物凄い場所をとってしまって気まずいと思うのであまりオススメしません(笑)



さらに、色鉛筆のケースについて…

12色〜16色程度なら市販のセットケースがやはりパッと見て取りやすいし、使っていない色鉛筆も見える位置に戻せるのでオススメ!




また、会場には縦型ペンケースを持って来てる方がいて、コンパクトで色を選んで取り出しやすいし、良いなー!と思いました♡



こう言うのね。


きなこは普通のペンケースで持っていったのですが、ペンケースの中から目当ての色を探して取り出すのも面倒だし、一度使った色鉛筆を机に出しとくと散らばるし転がって落ちそうになるし、結構もたつきました( ̄▽ ̄;)



と言う事でちょっとした小技?をお届けしました〜(*^^*)


実技試験まであと少し!

受験生の皆さん、頑張ってくださいね〜!!


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