富岡市 群馬県立自然史博物館に再訪 1トリケラトプスの化石など。 | 裕介のブログ

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先週の日曜日の事。

群馬県富岡市にある

群馬県立自然史博物館に訪れました。

そこまで混んで無いかと思いきや

駐車場は満車。

何とか駐車出来ました。

 

 
駐車出来たのは富岡市立美術博物館側の
駐車場でした。
自然史博物館から見ると道を挟み反対側。
そこには古い列車が展示されていました。
 
デキ形電気機関車2号機。
大正13年(1924年)上信電鉄が
路線の電化に際しドイツから購入した
電気機関車の一両です。
1994年まで稼働していたようです。
上州のシーラカンスと呼ばれていたらしいです。
富岡市の文化財です。
 
博物館側に駐車してたら
見る事が出来ませんでした。
 
 
道路を横断して自然史博物館へ。
 
 
以前同様大きなカブト虫が
お出迎えです。
 
 
長女が恐竜に会いたいと言うので
再訪しました。
展示物の詳細は以前のブログ記事で。
 
暇な方はどうぞ。
 
凄く混んでいましたが理由が分かった。
併設するかぶら文化ホールで
NHKののど自慢を開催していた。
混んでいる訳だ。
うちは自然史博物館へ。
 
 
ミュージアムショップあり。
子供達は展示物より
ここが目当ての節があるけど…。
入館料は一般510円。
高校生、大学生は300円。
中学生以下は無料です。
 
 
生命の進化を遡る模型列。
 
 
霧箱で放射線を見る。
 
 
白い粒が放射線です。
 
 
コッコステウス。
 

 
三葉虫のジオラマ。
 
 
スクレロケファルス。
 
 
 
化石発掘のジオラマ。
 
 
お目当てのトリケラトプス。
 
 
全身骨格。
常設展示されています。
 
 
長女が一番好きな恐竜。
会えました。
 
 
ガリミムス・プラトゥス。
 
 
ジオラマが動き鳴き声も
再現されています。
次女は怖かったようです。
 
 
長女は嬉しかったようです。
 
 
これも長女大好きな
アンモナイト。
アンモナイトも様々な種類が居ます。
 
 
沢山のアンモナイトと。
手にしているのは
ミュージアムショップで買った
アンモナイト人形です。
 
 
ジオラマも迫力あり。
 
 
スピノサウルスの頭骨。
恐竜博2019にも展示。
混んでいて断念したけど…。
 
 
スピノサウルスの化石など。
 
 
アンキロサウルスやブラキオサウルスや
プロサウロロフス。
貴重です。
 

 
天井まで届く骨格標本。
 
 
トリケラトプスの化石など。
様々な恐竜の化石が展示されています。
 
 
ストルティオミムス・アルトゥス。
 
 
ジオラマ展示。
 

 
ジオラマ展示。
 
 
始祖鳥。
ロンドン標本とベルリン標本。
 
 
こちらも始祖鳥。
バイエルン標本など。
次女は怖がっていたけど
長女は恐竜に再会出来て
満足のようでした。
 
富岡市 群馬県立自然史博物館
住所 群馬県富岡市上黒岩1674-1
TEL 0274-60-1200
営業時間 9:30~17:00
定休日 月曜日(祝日は開館)
駐車場 無料あり

 

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