雨の日も晴れの日も・・・~アロマとあなただけの童話~ -22ページ目

雨の日も晴れの日も・・・~アロマとあなただけの童話~

心に雨が降る日も、日差しが眩しい日も。
アロマとハーブで体と心のケアをさせていただく、傘のようなサロンです。
ご希望の方には、施術中にお客さまから伝わってきた、世界にたったひとつのフェアリーテイルをお伝えしています。

 

今月も、新地亜紀さん主催の新月の祈り」-love earth project-に参加させていただきました。

 

 

たくさんの参加者のみなさまとともに同じ時刻に祈りをささげる中で、私に伝わってきたお話を、見えてきたそのままに書き起こさせていただきますきら

 

 

 

 

ストーリーリーディング特別篇



新月の祈りの中で、私に伝わってきたおとぎ話鈴

 


おひつじ座新月のフェアリーテイルをどうぞ。
(通常サロンで行っている、お客さまの心に眠るストーリーをお伝えするマイフェアリーテイルコースについては、コチラをご参照ください)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔々、私たちの中に、中くらいの小学校がありました。

 


ひとつの学年にふたつみっつのクラスを持つその小学校に、中学年くらいの少女がいました。

 


彼女は、休み時間になると本を開いたり、窓際で風に吹かれたり、いつも自由に時間を過ごしていました。

 


けれど、少女に友達がいないわけではなく、時々同級生が、一人で過ごす彼女の机をめがけてやって来ます。

 


「ねえ、聞いて聞いて。」

 


その会話はたいていこんな言葉からはじまります。

 


寡黙な少女は、常に上手な聞き役でした。

 


彼女が微笑みながら、うんうんとうなずいてくれるだけで、誰もが心に抱えたものを手放し、楽になることができました。

 


同級生たちは、思い思いの相談やないしょ話を彼女に話しては、満足そうにその場をあとにするのです。

 


「今のはここだけの話ね。」

 


いつだってその締めくくりはこの台詞でした。




クラスメイトと群れない少女と話すことで、秘密の相談事ができる。

 


そんな噂は、上級生にも下級生にも瞬く間に拡がっていきました。

 


同級生だけでなく、学校中の生徒が、少女に話を聞いてほしいと、押し寄せるようになりました。

 


その都度少女は、読みかけの本を閉じ、笑顔で生徒たちの話に聞き入ります。

 


学年が変わる頃、少女は校内のほぼ全生徒の打ち明け話を聞くようになっていました。

 


そんな中で、少女の体にある変化が起こり始めていました。

 


人の話を聞けば聞くほど、お腹だけが大きく膨らんでいくのです。

 


心配した両親が、彼女を病院に連れていっても、原因はわかりません。

 


少女のお腹の膨らみは日に日に大きくなっていきます。

 



それでも少女は、大きなお腹を抱えて学校へ通います。

 


そんなある日、一人の少年が彼女の教室へとやって来ました。

 


少女は、読みかけの本を開いたまま、自分の方へ近付いてくる少年の顔を不思議そうに見つめます。

 


彼は、校内でたった一人だけ、まだ彼女に打ち明け話をしたことがない人物だったのです。

 


少年は、少女のはちきれそうなお腹をつつくと、こう言いました。

 


「泣けばいいのに。」

 


少女は首をかしげて答えます。

 


「どうして?かなしくないのに。」

 


少年は、表情を変えずにつぶやきます。

 


「涙は、かなしいときだけ流すものじゃない。」

 


その言葉を聞いた瞬間、少女の目から涙があふれました。

 


涙は次から次へと絶え間なく流れ、少女はひっくひっくとしゃくり上げます。

 

 

 


枯れるほど涙を流した少女は、自分のお腹に目をやりました。

 


すると、少女のお腹は元通りに戻っていたのです。



少女は、涙でできた足元の水溜まりを見つめていました。

 


教室の窓から吹き込む風が、水溜まりを揺らし、運び去っていきます。

 


教室の廊下には、少女を目当てにやって来た生徒たちが、行儀よく順番を待っています。
 

 

「泣いてもいいんだ。」

 


ひとつ、大きな深呼吸をした少女は、読みかけの本をぱたんと閉じました。





おわり文庫本


 

 

 

 

 

このお話を見終わったあと、目をつむって、私の中の水たまりを思いました。

 

 

それがどんな大きさをしていて、どんな色をしていて、冷たいのかあたたかいのか。

 

 

私の中の水たまりにありがとうを言うと、それは涙になって、さらさらと流れてきましたしずく

 

 

心の水たまり・・・、気付かないうちに、池になってはいないでしょうか?

 

 

 

 

 

少女は、あるひとつのきっかけで、泣くことができた。

 

 

それは、見知らぬ少年の手とことば花

 

 

それまで全く関わりを持ってこなかった人の前だったからこそ、少女は涙を流すことができたのかもしれません。

 

 

 

 

体が出してくれるサインはさまざま。

 

 

そこは敏感に気付いて、体にも心にもねぎらいをハートのフキダシ

 

 

今年のおひつじ座新月も、頑張り続ける人への応援歌でした。

 

 

 

 

 

 

 

新月の祈りの中で、私に伝わってきたストーリーチョウ(黄)


次回はどんなお話が待っているのか・・・。


それは、私にもまだ、わかりません・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、書の女神玉雲さん主催の写経お茶会へ参加させてもらってきました。

 

またしても写真を撮り忘れ、前々回の写経紙・・・。

 

 

今回のゲストヒーラーさんは、一度イベントでもご一緒させていただいたハナさん。

 

 

写経後に、過去・現在・未来をつなげるリーディングをしてもらいました。

 

 

参加者のみなさんが次々に号泣、のち笑顔ハート

 

 

全員心のダイエットをして、玉雲さんのご自宅を後にしました。

 

 

 

 

 

次回のコラボお茶会は、5月24日(木)

 

 

わたし、オンブレィユが午後からのヒーリングを担当させていただきます。

 

 

どんな流れ、内容になるかは、前回のコラボお茶会の記事をどうぞチューリップ

愛を込めて華香を

 

 

次回も、みなさまの写経中に、こっそり香りをお作りすることになると思いますうふ♪

 

 

これぞ私!!と思っていただける香りでトリートメント、

 

 

施術中に見えてきたあなただけのお話をお伝えします。

 

 

残りのお席は、1名さまのみ。

 

 

ぜひぜひよーいドン旗で滑り込んでみてくださいね。

 

 

お申し込みは、玉雲さんのこちらの記事からお願いします。

 

 

 

 

新緑より輝くキラキラしたお話に出会えることを、楽しみにしていますribbon**

 

 

 

 

 

 

 

 

追記:

 

件の会見を目にして、心配してくださったみなさま。

 

私は元気です。ありがとうございます。

 

もちろん、まだ心が追い付かず、ふと泣きそうになる時もあります。

 

でも、泣くだけ泣いてみたら、全てを受け入れて、未来を信じることができるもの。

 

 

 

新月のストーリーリーディングは、遅くなりますが明日、更新させていただきますねのほほーん

 

 

 

 

 

 

 

 

今月に入ってから、キャンペーンコースを受けてくださったお客さまに、オンブレィユ調合の桜の香水をお分けしています桜

 

 

 

 

この香水は、かなりの試行錯誤の上に誕生した自信作で、桜の香りをかなり忠実に表現できたもの。

 

 

桜の葉の香りがすると言われるトンカビーンズや紫蘇の精油など・・・、マッサージには使えないけれど、極上の香りのものも合わせています。

 

 

 

 

ただ、この香水・・・、肌につけると香りがお一人ずつ変化していくのです!

 

 

私の場合、桜の香りがお菓子っぽく甘い感じに変化・・・。

 

 

お客さまによっては、木の香りが際立ったり、さくらんぼみたいに甘酸っぱくなったり・・・。

 

 

皮膚の温度や汗、食べるものや喫煙の有無によっても、肌から放つ香りが違ってくるんですよね。

 

 

なかなか楽しい香りの世界ハート

 

 

 

 

 

自分の肌の香りがどんなものか、診断してもらえたら楽しいかも。

 

 

お客さまのそれぞれのタイプを知ることができたら、コスメ作りにも役立つかも。

 

 

そんな好奇心から、先日、自分の肌の香りを診断してもらってきました。

 

 

使うのは、肌につけると、自分の香りが浮かび上がってくるという不思議な香水びっくり!

 

 

 

上早速、購入してきました。気になる方はサロンでもおためしいただけますよ!

 

 

 

 

 

さて。

 

 

私の肌タイプは、ムスク。

 

 

もともとの肌は、石鹸のような香りがするのだそうbubble*

 

 

日本人の香りタイプは、ムスクやウッディ―、お香のような香りのタイプが多いんだって。

 

 

興味深いのは、ムスクタイプの方がムスク系の香水をつけたり、ウッディ―タイプの方がウッド系の香りをまとうと、あまり相性がよくないのだとかNG

 

 

桜の香水をつけると甘くなっちゃう因果関係は、今のところまだ不明だけど、どの香りタイプの方でも、相性は悪くないと思われます。

 

 

香り診断をやってみたい方は、『DAWN perfume』(ダウン・パフューム)で検索をどうぞ。

 

 

 

 

 

 

なお、桜の香水は、あと若干数残りがございますので、どうしても欲しい方は、ご予約の際におたずねくださいね音符

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日、このあたりでは小学校の入学式を迎えますびっくり

 

 

桜は、入学式を待ちきれず咲き急いでしまったけれど、代わりに色とりどりのランドセルが咲き誇りそうtulip*

 

 

新入社員の方、転職された方、異動を迎えた方にも、この月はさまざまな思いや考えが心と頭を占めていることでしょう。

 

 

普段、お客さまにご相談を受けることが多いテーマは、健康と恋愛の話が一、二を争うのですが、4~5月は仕事に関するお悩みをお聞きすることが多いです。

 

 

上司や先輩の方への言えない不満や要望、部下や後輩への対応方法に、仕事そのものへの葛藤・・・

 

 

 

今月のサロンの新刊は、そんなもやもやや悩みへのヒントになりそうな一冊リボン

 

 

 

 

 

この本では、35話の童話のあらすじとともに、ひとつひとつのお話に隠された裏ヒントを教えてくれています。

 

 

 

それが、「えっ!?」と思うような、けっこうブラックな読み解きだったりして、おもしろいはびこるうさぎ6

 

 

私が普段、お客さまから見せてもらったお話を読み解いているのとは、アプローチが全く違うんですよね。

 

 

たとえば、<金の斧、銀の斧>のお話では、〝正直に答えないことで

手に入れられるチャンスもあるビックリなんて、お話の本筋とは真逆のことを解いておられたり・・・。

 

 

 

 

私がまずオススメしたいのは、気になるタイトルのお話を読んでみること。

 

 

そこに、自分が思いつかなかった視点が隠れているかも。

 

 

私がはじめに気になって読んでみたのは、<モミの木>という童話。

 

 

このお話から筆者さんが伝えてくれたビジネスへのメッセージが目からウロコ百枚!!

 

 

〝数字を達成しようとすると、背伸びをしておかしくなってしまう。

目標があるとすれば、昨日の自分を超えること。ただ、それだけ〟

 

 

私自身が、数字を気にしない方がうまくいくタイプなので、このメッセージがはまったんでしょうね。

 

 

 

 

 

この本の中におさめられている社会人としての心構えや仕事との向き合い方は、稲妻が走るように響くところがあったり、正直ぴんとこないところもあったり汗

 

 

ただ、どこかのページに、しびれるようにぴったりくるメッセージが眠っているかもしれません。

 

 

 

 

 

少しでも多くの方が、今より心軽く、仕事に励めるようになればいいな、と思うこの季節。

 

 

フットバス中に、自分に効く特効薬をぜひ探してみてくださいねチョウ(黄)

 

 

asterisk_05今月のオススメ本の貸し出しは、次月以降とさせていただきます。

ご了承くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追記:

昨日メッセージをくださったお友達やお客さまへ。

本当にありがとうございました。

プレゼントを届けてくださったり送ってくださった方もいらして、大感激でした@

よき一年となるよう精進を重ねますねはーと♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今月も、新地亜紀さん主催の新月の祈り」-love earth project-に参加させていただきました。

 

 

たくさんの参加者のみなさまとともに同じ時刻に祈りをささげる中で、私に伝わってきたお話を、見えてきたそのままに書き起こさせていただきますきら

 

 

 

 

ストーリーリーディング特別篇



新月の祈りの中で、私に伝わってきたおとぎ話○
うお座新月のフェアリーテイルをどうぞ。
(通常サロンで行っている、お客さまの心に眠るストーリーをお伝えするマイフェアリーテイルコースについては、コチラをご参照ください)

 

 

 

 

 

 

 

 

昔々、私たちの中に、小さな村がありました。

 


その村には天狗が棲んでおり、村人は天狗様と崇め慕っていました。

 


「天狗様がいてくださるから、わしらはみな安心して暮らせる。ありがたいことだ。」

 


村の子供たちは、天狗の姿を見つけるとはしゃぎ、彼の後をつけまわします。

 


「わぁ、天狗さまだ。今日はどこに行くの?なにをするの?」

 


天狗はめったなことでは口を開きません。

 


それでも村人たちは、天狗が山や川を、人々の日々の働きを見守ってくれているのだと感じていました。





ある日のことです。

 


一人の少年が、岩に頬杖をつき、うたた寝している天狗を見つけました。

 


ふと、少年にいたずら心が芽生えました。

 


少年は、持っていた道具箱から絵の具を取り出し、天狗の顔に落書きをしました。

 


(みんなの天狗さまがおもしろいお顔になったぞ。)
 

 

少年は、眠ったままの天狗を置いて、こっそりその場をあとにしました。




翌日、少年は下校途中に天狗に出会いました。

 


「お前だな、私の顔に細工をしたのは!」

 


天狗は恐ろしい顔をしています。

 


少年は震え上がり、その場にうずくまり何度も謝りました。

 


「ごめんなさい、ごめんなさい。許してください。」

 


「なぜお前はこんなことをしたのだ。」

 


「それは…、みんなに笑ってほしかったからです。」

 


天狗は少年のその言葉を聞いて、こう言いました。

 


「お前には罰を与えなければならない。それなら私は、お前から“望み”を取り上げるとしよう。」

 


天狗の大きな羽団扇が、少年の頭上に降り下ろされました。




その日から少年は、すべての願望を感じることができなくなってしまいました。

 


食べたいものも行きたい場所も思い付かない、遊びたい衝動もない、友達に会いたいという気力もなく、毎日何をして過ごしたらよいのかさえ、わからなくなってしまったのです。

 


少年を心配した家族や友達は、彼にやりたいことを尋ねます。

 


「どこか行きたい所はある?」

 


「今日は何して遊ぶ?」

 


けれど、少年は何も答えられません。

 


困った家族や友達は、何もしない少年にさまざまな用事を与えることにしました。

 


家の掃除や洗濯の手伝い、遊びの審判や学級委員…、少年は次第に、人に頼ってもらえることに喜びを覚えるようになりました。

 


「それ、ぼくがやるよ。ううん、やらせてよ。」

 


そのうち彼は、自ら率先して人をまとめたりサポートする役割を買って出るようになっていったのです。





少年が、自分の生きがいを感じられるようになってきた頃、彼は天狗とバッタリ再会しました。

 


「あっ、天狗様!」

 


「そろそろ、お前の罰を解いてやらなければと思ってな。」

 


少年は考え込みました。

 


「ぼく、“望み”ならあります。周りの人のために働きたい。誰かの役に立ちたい。それがぼくの幸せなんです、天狗様。」
 

 

「そうか…。お前は自分の力で問題を解いたのだな。」

 


「はい。ありがとう、天狗様。」
 

 

そう言うと、少年は深くお辞義をして駆け出していきます。

 


天狗はそっと、少年の背中に羽団扇の風を送りました。




おわりハート

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんの天狗のイメージって、どのようなものですか?

 

 

幼稚園の頃から社会人になるまでずっと、鞍馬の間近に住んでいた私のイメージは・・・。

 

 

〝どんな行いも全てお見通し〟

 

 

まるで閻魔様みたいな印象を持っていました。

 

 

貴船~鞍馬、大原までをひたすら歩き続けるという・・・、苦行のような毎年の遠足も、悪いことをしないように、心を見透かされないように、息をひそめてやり過ごしていました。

 

 

でも、そんな天狗も、本当はきっと・・・

 

 

私たちの遠足の安全を祈って、ふむふむと見守ってくれていたんじゃないかなきゅん

 

 

このお話を新月の日に見せていただいて、そう思いました。

 

 

 

 

 

お客さまから見せていただくストーリーにも、新月のリーディングにも、天狗が出てきたことは今回が初めて。

 

 

天狗は妖怪でもなければ、魔物でもない。

 

 

私たちの中の良心や呵責の念、忘れられない後悔の気持ちが与えてくれる、ひとつの課題を意味しているのかもしれません鈴

 

 

 

 

 

 

 

新月の祈りの中で、私に伝わってきたストーリー月


次回はどんなお話が待っているのか・・・。


それは、私にもまだ、わかりません・・・。