お久しぶりです。慶医に入学して2週間が経ちました。今は医学部体育会の新歓練習でズタボロになった体を引きずりながら授業に出ています(笑)

この2週間でサークルや部活、講義などを通し多くの同期や先輩、OBと関わりました。そのなかで自分が感じたことを今日は書こうと思います。

まず第一に、慶医生は皆めちゃくちゃ賢い。外部進学の友達の出身校は首都圏の難関校(開成、筑駒、桜蔭、麻布など)がほとんどですね。内部進学勢はスポーツ万能でカッコいい人がめちゃくちゃ多い。(内部から医学部に進学するには高校3年間常に良い成績を取り続ける必要があるため、彼らはスポーツに加え学業にも真面目に打ち込む超人たちです。)

加えて、だれにも負けないくらい突き抜けた武器を持っている人が多い印象です。例えば、数学オリンピック世界大会メダリスト、生物オリンピックメダリスト、NYの高校出身で他大の医学部と共同研究してる人、ピアニスト(公演会に出るらしい…)などなど

他にも、盛り上げ上手で面白い人やリーダーシップがあり冷静沈着な人など、人間として尊敬できる奴が多いです。

 

正直、地方から特待合格で進学することを誇りに思っていた一か月前の自分が情けないと思うようになりました。このままでは悔しいだけなので大学6年間で自分が(現時点では漠然としていますが)やりたいこと、目標を挙げていきます。

 

やりたいこと 医学部体育会1つ、全塾のサークル2つを兼部する 自重トレーニング 料理の勉強 ドイツ語の勉強 英会話 韓国語の勉強 海外大の医学生と交流 語学留学

 

目標 体重を10kg増やす 英語or独語の語学留学 南米医療派遣に参加する 日韓医学生交流会に参加する コロンビア大の国際交流プログラムに参加する 海外での臨床実習プログラムに参加する 英語、独語、韓国語の検定試験に合格する

 

 

こうやって書き出してみると案外やりたいことは一貫してますね(笑)

医学の勉強に励むことを大前提に、語学学習、国際交流、体づくりに取り組む方針で6年間過ごそうと思います。

たまに経過報告の記事を書こうかな

 

 

 

 

 

 

こんにちは。昨日東大の合否が発表されました。

 

結果は不合格でした。

 

不合格を知った時は失意のどん底にいました。

 

最後まで応援してくれた同級生や高校の先生、予備校のチューターに吉報を届けられないことはもちろん、

「私のような凡人でも、地方の非進学校の生徒でも、努力次第で世間一般では天才しか行けないと言われている学類に行ける」ことを証明できなかったのが何より悔しいです。

 

その一方、今年の東大入試で自分の持ち得る思考・表現を100%出し切った達成感からか、不合格を知っても涙は出ませんでした。

 

一浪して理三に行けなければ何浪しても無理だろうと思っていたので、東大への羨望は潔く断ち切ります。

 

今は慶医の入学準備を急ピッチで進めているところです。親戚で慶應卒の医師の方によると、慶應は同級生同士の仲が良いうえに縦の繋がりも強いとのこと。こうした校風は、人と関わることが好きな私の性に合っているなと思います。加えて、人脈を築きやすい校風は医師としてのキャリア選択の幅を広げてくれるでしょう。

他にも海外大への留学プログラムの充実や、共同研究を通し他学部と交流ができるなど、慶應の魅力はたくさんあります。

唯一不満なのは、学部によって履修できる第二外国語が異なることです。医学部はドイツ語フランス語の2つからしか選べません。2つはいくら何でも少なすぎるだろ!!(笑)韓国語を履修する気満々だったので、すこしがっかりです。

韓国語は趣味で勉強することにして、大学ではドイツ語を選ぼうと思います。いや待てよ、状況を前向きに捉えればこの2言語をしっかり学び習得した暁には、日英独韓の4言語話者になれるってことか。これは海外でモテるぞ…(?)

 

最後に

これまで私の記事を読んでくれたフォロワーの皆様、本当にありがとうございました。当ブログの記事が、受験や資格試験、就活といった勝負に臨む人のモチベーションに少しでもなったなら幸いです。この1年間、同級生をはじめ多くの人から温かい応援をもらいました。この恩を忘れることなく、次は医師として大成できるよう勉強に楽しく取り組んでいきます。

余談ですが、昨日お世話になった予備校のチューターと雑談をしました。その際、母校の1個下の後輩で、今年理一に不合格だった子の話題になりました。彼は落ちた当日に予備校へ面談に行き、チューターにこう言ったそうです。

「○○先輩(私の名前です)に代わって、次は自分が理三を目指す」

それを聞いて胸が熱くなりました。東大に落ちていることから、おそらく彼は私と同じ凡人タイプなのだと思います。だからこそ1年間頑張って、来年彼に合格してほしいです。

光栄なことに、私は母校初の慶應医学部合格者になることができました。

私がなれなかった母校初の東大理三合格者に、彼がなってくれると嬉しいです。

こんにちは。ついに慶医の合否が発表されました。

結果は、まさかの特待合格!!!受験者総合トップ10入りです!!

一次試験では思うような点数が取れずに肩を落とし、

先日の二次試験では3次面接に呼ばれずに特待落ちを確信していた(慶医の面接は、受験者全員が必ず2回は面接を受けるのですが、3回目の面接に呼ばれたら特待生候補らしいです。)ので、意外な結果に私自身驚いています。

昨日の時点では正規合格であることしか分かっていませんでしたが、今日慶應から郵便で特待合格の証明書が届きました。

いやーマジで嬉しい。大学生という身分を無事確保できたので、私の浪人生活は終了です。ここまで応援してくれてありがとうございました。

残すは東大です。理三受かっててくれ…

今晩は。

明日は慶應の面接&小論文の試験があります。

事前に会場の雰囲気を掴んでおこうと思いネットの書き込みを見ると、ルイビトンなどの高級ブランドのカバンを持ち込んで来る受験生が結構いるそう。

なんというか、さすが慶應って感じ

それに対抗して(?)私はペンギン🐧のイラストが入った水玉模様のカバンで乗り込むことにします(笑)

ではではいってきま~す。




東大筆記試験終了

今晩は!今日で東大二次試験の筆記が終わりました。以下手応え

国語 〇

数学 〇

物理 ×

化学 △

英語 〇

感想

理科難しかった。分量が多すぎる。作問者は正気なのか…(笑)理科の試験時間中、手汗がヤバくてシャーペンのグリップがうまく握れませんでした。合否は五分五分かな…

国数英は上手くいきましたが、絶対受かったとは思えないので念のため千葉医後期の対策をやります。

東大の試験終了後は高校の友達とご飯に行きました。みんなかっこよくなってました。そのうえ服装がお洒落

楽しかった~

 

慶應医学部1次(筆記)選抜結果

合格してました。合格者最低点+100点くらいは取れてると思いますが、目標としていた特待は厳しいかも。

とりあえず二次試験(面接と小論文)に向けて、医療時事を頭に詰め込むぞ

 

今晩は。最後の見直しがひと段落ついたので、BUMP聴いてリラックスしながらブログ書いてます。

今日の昼頃試験会場まで下見に行きました。いつ見ても本郷キャンパスの厳かな雰囲気に圧倒されるなあ、

合格すればこの場所に学籍を置いて医学を学べると思うとワクワクします。

 

今日したこと

東大数学2023解きなおし&ミス分析 107/120点

古文授業テキスト復習、音読

漢文授業テキスト復習、音読

鉄緑リスニング音読

東大模試読み直し

 

ここまで応援してくれた皆さんに明るい報告ができるよう、明日明後日の試験では自分がやってきたことをすべて答案に表現します。

おやすみなさい

おはようございます。いよいよ東大入試に向け出発です。

あと二日はこれまでの復習とミスの分析に徹します。

頑張るぞ

 

おはようございます。いよいよ出発です。

物理

東大2023 51/60点(1年前からの成長を感じられて嬉しい!!)

化学

東大2023 53/60点(何をすればよいか検討のつかない問題はほとんどありませんでした。あとは計算力と慎重さを磨くだけ)

 

慶医2022

英語 130/150点

総合 453/500点

 

慶医2023

数学 150/150点

物理 90/100点

化学 80/100点

英語 125/150点

総合 445/500点

 

試験中に気を付けること

物理 ・有効数字、単位の変換は慎重に・論述問題に時間を使いすぎるな(それっぽいことを書いて逃げる)

化学 ・問題を解く前に、全体像を把握(どんな実験か、何が未知で何が既知なのか)・実験器具に関するマイナーな論述問題は捨てる・有効数字に注意・典型問題は素早く処理し、目新しい問題はじっくり考える

数学 ・後ろの大問から解く・常に計算ミスを疑う・計算量が多すぎると思ったら、図形処理、適切な置き換えを検討する

・どうしてもわからない問題はスキップして後から考える。

英語 ・残り10分はすべて英作に使う・大問2は選択肢から、大問1は本文から読み始める・時間がなくても焦るな

全教科 思考停止したら黙想して脳を休ませる

 

行ってきます。

 

 

 

今晩は。

数学

東大1994 100/120点

物理

東大オープン2020 56/60点

化学

東大オープン2020 54/60点

 

慶医2021

数学 141/150点

物理 70/100点

化学 88/100点

英語 126/150点

総合 425/500点

 

慶医2022

数学145/150点

物理92/100点

化学86/100点

 

東大英語リスニング

sec2 28/30点

sec3 24/30点

 

慶應医学部入試まであと4日です。志願者は1500人近くいるので、なるべく人混みを避けて移動します。父と二人で行くのですが、迷子にならないか心配(笑)

滑り止めだからと気を抜くことなく、適度な緊張感をもって臨みます。

なんだかワクワクしてきました。楽しむぞ~

今晩は。床屋に行く時間を惜しんでたら前髪が鼻にかかりかけてたので、今朝自分で前髪を切りました。ちょっと切りすぎたかも…

そういえば高3の直前期に学校のトイレで友達に髪を切ってもらたのを思い出しました。懐かしいなあ。

 

数学

東大1995 90/120点

物理

東大2018 58/60点

東大2017 58/60点

化学

東大2016 55/60点

慶医2020

化学90/100点

英語107/150点(ヒドスギ)

総合437/500点

まじで慶医の英語は量が多すぎる。じっくり読もうとしたら終わんないし、早く読もうとしたら文意が把握できん。多読に努めるしかないなあ、

理系科目は安定してきたのに、英語は納得いく点数が取れません。失点源ほとんど英語じゃん

 

東大模試過去問英語 89/120点

最後まで読み終わらない・文章の論理展開を追跡できていない・文章内容を端的な日本語で表現できてない

もうちょっとアタマ使って情報処理できないもんかね、とイライラが爆発しそうなので

こうやって記事に書いて何とか平常心を保ってます。

英語と国語して寝よう。お休み。