ローマからボンジョルノ

 

毎日、暑いとぼやいてますが

今日は曇り空で

気温もぐっと下がって

ようやく一息つけました。





最高気温は31度でも、

最低気温が19度なので

ずっと過ごしやすいです。


なのに、というのも変ですが

今日はイタリアの夏の定番料理

ライスサラダを作りました。






お米のサラダのことですが

イタリア人のお米の扱い方は

日本のものとは違います。


まるでパスタ。


大きなお鍋にお湯を沸かしたところへ

生の洗わないお米とお塩を少しいれて

煮るんです。


そして、中に芯が少し残った状態で

出来上がり。


まさにパスタでしょう。


ライスサラダの場合は

茹でたお米を広げて冷まし

オリーブオイルを少し混ぜておきます。


そこにお好きな具を混ぜるだけ。





我が夫は健康食オタクですが、

ライスサラダにはウインナーが好み。


普段は食べないのに

子供の頃のいい思い出。


めったにウインナーを買わないお母さんなのに

ライスサラダに入れてくれるのが

嬉しかったそうです。


まるで私の台風の時の

カップヌードルみたいです。


それから夫のライスサラダのこだわりは

エーメンタールチーズ。


穴が開いてるチーズで

私は好きじゃないんですが

夫いわく、合うんだそうです。


あとは我が家は

コーンやグリーンピース嫌いがいるので

いれませんが

普通は入ってますね。


私はゆで卵、キュウリのピクルス

タマネギピクルス、

バジルやパセリ

ズッキーニやパプリカ

ツナ缶とかもいれます。


オリーブやケイパーもいいですね。


まあ、具よりも

いかにお米を美味しく作れるかが

ライスサラダの出来を決めると思います。


格が違うけど

ちらし寿司を作るように

丁寧にお米を扱う事が大事です。


日本のご飯じゃなく

サラダという名のとおり

べちゃっではなくパラッと仕上げるのに

少しコツがいるんです。


お米の粒が独立した感じ。


それにしても、

同じお米を調理するにも

日本の方法の方が

お水も火力もずっと少なくてすみます。


エコロジーな民族だったんですね。


それが今はみんな炊飯器というのが

少しもったいないような気がします。


と文化の違いですね。


BUONA GIORNATA



 

 

 

 

 

 

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ローマからボンジョルノ

 

暑いからか

今朝やっちゃいました。





YOUTUBEでなにげに出てきた広告サイト、

ちょうど長女の誕生日に

買おうと思っていたお店のもの。


チャームのついたブレスレットが

人気のブランドです。


誕生日まですぐなのに

何をあげるかまだ決めてないので

取りあえずチャームを1個買っておこうと

ちょうど思っていたタイミング。


しかも最大70%割引なんてあるから

買っちゃったんですよね、

安いからと、私の分まで。


しかも、今朝は忙しかったので

売り切れる前に買っちゃおうと急いで。


でも、買った後に、

あれ?とひっかかるものがあって

確認メールを待ったけど届かない。


すぐにブランドに連絡して探してもらったら

私の名前でも、メルアドでも

今朝の購入履歴にないと、

詐欺サイトだったんですよね。


本当に本物そっくりのサイトに作られてました。


で、すぐに銀行にカードを止めてもらおうと

電話したのになかなか繋がらない。


やっと繋がったと思ったら、

システムの調子が悪いから

もう少ししてからおかけ直しください、

のアナウンス。


何回かかけてようやく繋がったのは

ルーマニアのコールセンターで

「あなたはデビットカードを使ったから

お金はもう支払われててどうしようもない。


今日から30日営業日後に

商品が届かない旨の届け出をすれば

そのときの指示に従ってね」


念のため夫にもついててもらったけど、

本当にこんな返答。


あっけに取られて電話を切ったけど

でも、デビットカードだったから

口座がヤバい。


でも、もう電話をかける気もしないので

と我が家の1階にある銀行へ直行しました。


実は口座を持って20年くらいだけど

中に入ったのは1、2回。


広い店内に開いてる窓口は2つだけ。


私の番号は6番目でしたが

みんな話が長く、

全然、順番が来ません。


ちょうど通りかかった行員風の女性に

「すみません、質問なんですが」

と聞いたところ

空気のように無視されました。


しょうがないから夫に電話して

口座のお金をネットで移してもらうことに。


やっと私の番で事情を話すと

「良かったよ、口座のお金を移して、

今、100ユーロだけ残ってる状態だね。


これなら安心。

今後、気を付けるんだよ。」と。


いやそうじゃなくて、

このカード番号変えて欲しいんですけど、

そういう私に


「このカード、この支店で作ってないでしょ。

口座を作った支店の窓口でしか

こういうことはできないよ」


2025年だっていうのに

ちょっとびっくり。


さすがイタリアの銀行。


夫の兄はこの銀行で働いていて

当時、支店長をしていたところで作ってくれたので

我が家からはすごく遠いんです。


そこの窓口で並ぶなんて

こんなに暑いのに。


義兄はすでに退職の身。


電話して聞いてみたら

面倒だから、今あるのをキャンセルして

我が家の下の支店で作り直したら?

とのアドバイス。


でも、義兄も

「変だな、一時利用停止くらいなら

どこでもできなかったっけ?」と。


まあ、彼の記憶も当てにならないけど

あの銀行員たちが

何もしたくないのは明白です。


義兄には

ありがとう、そうするね。

といいつつ、

これまでのは解約するけど、

新しく作る気はなし。


子供たちも使ってる最近のネットバンキングに

私もさっそく口座を申し込みました。


窓口でならばなくて良い分

大手銀行よりよっぽど便利です。


時代はどんどん変わっていきますね。


それにしても

安い、というのに引かれて

結局、授業料を払う羽目になりました。


超セールだったので

金額的にはたいした事がなかったのは幸いですが

恥ずかしい限りです。


まさか自分がと思っていたんですよね。


イタリアだから詐欺にあっただけじゃなく

銀行員にまで、こんな対応、

時間をすごく無駄にしちゃいました、



皆様もどうぞお気をつけください。


BUONA GIORNATA












 

 

 

 

 

 

 

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ローマからボンジョルノ

 

今日、お店にいらしたお客様から聞いた話。


ヴェネツィアの有名なカフェフローリアン、

カフェラテの発祥だと聞いたので

そのカフェラテともう一杯ドリンクだけを

注文したところ、

支払った金額は

なんと日本円で約8000円だったとか。



一瞬、意味わからないですよね。


若いお二人いわく

ぼられちゃったかな?


うーん。


カフェフローリアン、

私もずいぶん前に行きましたが

ぼったりするようなとこではなく、

由緒正しい老舗の高級カフェ。


1720年創業でエレガントな店内、

生バンドが音楽を奏でてくれます。


私もユーロ払いでも

高かったなあという記憶ですが

それにしても8000円とは!


そうだ、とネットで検索すると

カフェラッテ12ユーロ、

一番高いカフェ系は

アイリッシュコーヒー18ユーロ、

もし、これだとしても計30ユーロ、

日本円で5000円ぐらいでしょうか?


しかも普通のカフェラテで

そんなに美味しいわけでもなく


地元の人もいなさそうで

みんな観光客っぽかったとポツリ。


ローマにも由緒正しい老舗のカフェ

カフェグレコがコンドッティ通りにあります。


ところが確かパンデミックの後

経営者が代わったんです。



季節違いの写真ですが


以前はカウンターなら普通の値段だったので

地元の人も多かったのですが

値段はぐんと上がり

いつも観光客で溢れてます。


まるで映画のシーンに紛れ込んだような

エレガントな雰囲気が大好きでしたが

私ももう行かなくなりました。






観光地の有名店の宿命ですね。


真偽のほどはわかりませんが

ヴェネツィアのカフェフローリアンに行く方は

お支払の前に

お値段を確認して

もし、疑問があれば聞いてみてくださいね。


BUONA DOMENICA



 

 

 

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ローマからボンジョルノ

 

今日もオーブンに入っているかのような暑さ、

日本と違って梅雨がなく

いきなり暑くなるんですよね。


今日も最高気温35度です。



スペイン階段の前の噴水、

夜8時近いのに涼を求めてる人々


こんなに暑いと料理も嫌になりますが

18歳の息子が料理をしてくれました。


彼の大好物のハンバーガー。


今回でたぶん4回目、

だんだん上手になったかな?


とはいえイタリアのハンバーグは

マクドナルド風のバンズ。


我が家は

古いパンを牛乳に浸したもの

パセリのみじん切りと

ミンチをよく混ぜて形成し

小麦粉をまぶして

グリルパンで焼きます。


できてから塩、コショウと

簡単です。


ただコーティングのグリルパン、

くたびれてきたので

思いきってステンレスのものを買いました。


グリルって食材がひっつきやすいから

これは最後まで要検討だったんです。


でも、息子が使うから

最初っからステンレスになれる方がいいのでは、と

決断しました。




早くも焦げ目が見えています。


ハンバーグを取り出して

焦げの上に熱いお湯を入れました。




うわー、とちょっと後悔しましたが

食べ終わってからブラシでさっとこすると

すんなり焦げが落ちました。




本音はこれで十分ですが

ここにお水、重曹をふりかけ火にかけます。




沸騰したら湯を捨てて

ブラシに洗剤つけて普通に洗いました。




これだけでピカピカに!


なんだ、という気分です。


ちょっと手間といえば手間だけど

こんなに簡単に綺麗になって、

たぶん、一生グリルパン買わなくていいはずです。


コーティングが剥げるのを気にせずに

ゴシゴシ洗えるのもいいし、

お肉も水分が出ずに

ふっくらと短時間で焼けました。


火力は中弱火なので

ガス代も節約してるはずと

いいことづくめです。


ビタクラフトのフライパンだって

30年以上使ってるんだから

グリルパンも

早くステンレスにすれば良かったです。


私が買ったのは

ツヴィリングのもの。


通販だったので少し心配でしたが

重さも1キロなので

まずまずの使い心地です。


日本語の説明書きもついていて楽ちん。



料理を作る環境を安全なものに

整えていきましょう!


BUONA GIORNATA


 

 

 

 

 

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ローマからボンジョルノ

 

こちらは暑さに加えて

湿度も高くなって来ました。


夏至まで10日ちょい、

夏本番ですね。



夜20時のスペイン階段です。


で、今日は季節とは関係ないですが

食の安全についての話題です。


私は以前から書いてるように

お鍋はビタクラフトやクリステルなど

ステンレス製を使ってます。


フライパンは使いやすいと言う理由で

フッ素コーティングを使ってましたが

ダメになったものから少しずつ

ステンレスに買い替えているところです。



グリル鍋もついにステンレス。


買い替える他の候補としては
アルミ製がありました。


ステンレスより軽いし安いし、

イタリアのシェフが使ってるのでプロっぽいし

と魅力的なのですが

認知症家系の私としては躊躇してしまいます。


ところが、昨日、偶然

こんな表記を見つけました。


これは

MAアルミニウム株式会社さんのものですが


“アルミニウムは融点が660℃で、

鉄の1534℃、銅の1083℃よりも低く”


「アルミは融点が低く溶け出しやすいから危険」

とよく聞きましたが

まさか融点660°とは。


天ぷらで200°、オーブンでも250°ですから、

よっぽど長いこと空焚きとかしなければ

料理中にアルムが溶け出す可能性は低そうです。


私の母は昔、

アルミの鍋から溶け出すアルミが

アルツハイマーを引き起こすと聞いて

それまで使ってた雪平鍋など

アルミの鍋を処分しましたが

おみそ汁は100°になっちゃちゃダメですから

特に問題なかったのではと思います。


しかも結局、認知症になってしまったし。


加えて、アルミの体内吸収率も

かなり低いそう。


一般社団法人 日本アルミニウム協会の資料では

約99%が体内で吸収されずそのまま排出される

とあります。


この数字を見ると

アルミの鍋を使ってるからと言って

溶け出したアルミが身体に蓄積して

アルツハイマーになるとは考えにくいですね。


私の母はアルミの鍋をやめた後

当時流行り始めた

フッ素コーティングのもに変えましたが

フッ素加工のPFOAの方が

今では世界的に規制されるほど

危険だったとは皮肉です。


日本も2015年ごろから

PFOAは使用禁止ですが

それまではずっと使われてたということ。


テフロン鍋から溶け出したPFOA

どれだけ体内に蓄積したのか?


しかもアルミは自然界に存在するけど

PFOAなどの化学物質は人工物ですから

よけい身体への負担は大きそう。


そう考えるとよけいに怖いですね。


幸い、今はネットがあって

自分でもいろんな事を

調べることができるので

なんでも鵜呑みにせず

元の情報を調べてみることが大事です。


そして自分の頭で考えること。


ある意味、いい時代ですね。


BUONA GIORNATA



 

 

 

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