ローマからボンジョルノ
いよいよ今日からローマ教皇選挙、
コンクラーベです。
一応、おさらいとして
ローマ教皇とは
13億人以上もの信者がいると言われる
カトリック教会の最高主導者。
第267代の教皇を選ぶのです。

キリスト教会は
現存する世界最長の組織とも言われますが
ここまで長く続いた秘訣は世襲じゃないこと。
そして、
教皇に次ぐ地位である枢機卿のみ
限られた人のみ投票できるという仕組みがポイント。
しかも、システィーナ礼拝堂という特別な空間で
外部との接触をたたれた中で
一人の人に票をあつめて行くんです。

よっぽどの知性、人間性、交渉力、財力
いろんなものを備えた人のみが
選ばれるわけです。
あ、あと運もでしょうね。
日本語では教皇ですが、
イタリア語ではパーパ(papa )
そうキリスト教徒の父で神の代理人、
地上とあの世の橋渡し
バチカン市国の元首。
いやはや大変そう、と
凡人で一般人の私の感想です。
私の周りのローマ人達は
イタリア人のローマ法王になって欲しい
というのが本音のようですが
フィリピン人かも
アフリカ人かもという声が依然多いです。
ポーランド人のヨハネパオロ2世から
ドイツ人のベネデット16世
アルゼンチン出身のフランシスコ1世と
外国人が続いているのは
ちょっと不満のようですね。
今回の枢機卿の中には
イタリア人が17人。
ただ現在の枢機卿の大部分は
フランシスコ教皇によって任命された人で
イタリアどころか
ヨーロッパ外の地域出身の枢機卿も多いんです。
ローマで教育を受けてなくて
イタリア語がわからない人もいるらしい、
なんて噂話も。

やっぱりローマの人にとって
カトリックの中心はローマなんだなと
改めて思ったりします。
教皇が決まるサイン
サン・ピエトロ広場に白い煙が上がるか
多くの人が見に行くんでしょうね。

人が多くなければ行ってみたいけど
絶対に多いので行く予定はないですが。
さて教皇選挙、コンクラーベ
どうなるんでしょうね。
BUONAGIORNATA
■このブログの人気記事
◇イタリア人の普段の食事は何を食べている?意外と質素なヘルシー料理
◇揚げ物を週に何回食べてますか?バランスのいい食事について考える
