ローマからボンジョルノ
先日、チコリアという苦いお野菜、
流しでじゃぶじゃぶと洗っていると
あら?
カタツムリ発見。

気持ち悪い、という気持ちよりも
このお野菜、安全なのねという気分です。
だって、カタツムリが食べようとしているわけです。
そこで思い出したのが
オーガニック給食。
長女が小学校低学年の頃
ローマ市の給食がオーガニックだったんです。
すごくいい試みでしたが
結局、財政的に無理だと言う理由で
3年くらいで終わっちゃったのですが。
しかもそのあと、
給食代が値上がりしたと言う
なんとも情けない話でしたが。
オーガニック給食時代のある日
今日の給食大変だったの、
と長女が話してくれたのですが
ある女の子のサラダに青虫がついていて
その子が泣いて大騒ぎだったと。
わ、本当にオーガニックなのね、
とわたしは思ったのですが
たまたま口うるさいタイプの家の子に当たったので
その子のママが先生に文句を言っていたとか。
オーガニック廃止は財政難だけじゃなくて
そういう一面もあったのかも、
と思っちゃいました。
逆に考えれば、
虫も食べないもの、
虫が食べ物と認識しないものの方が
怖かったりするのですが。
そして、虫がさわったものは
食べても身体に害はないけど
(気分的には嫌ですが)
それこそ農薬がついてるものを
洗わずにそのまま食べる方が危険です。
なんだかイメージ的なもの
見た目のきれいさに
本質がわからなくなって来てるのかもしれません。
今日も息子に私の買ってくるフルーツが
キレイじゃないって言われちゃいました。
難しいですね。
BUONA GIORNATA
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