ローマからボンジョルノ
おととい、偶然会った息子の小学校の先生が
「今、日本の映画がすごく話題ね。
行ったともだちが良かったって行ってたわよ」
じゃあ、と言うわけで
役所広司さん主演のParfect Days
夫と長女と見に行きました。
https://youtu.be/15crm4zuB04?si=tWOYZmxOyNvPavbg
ちなみに16歳の息子は陸上の大会で
またまたアンコーナへ。
今回は節約しようとなったそうで、
片道4時間の往復を
200メートルリレーのためだけに
日帰りで行ったんですよ。
いやー、若いってすごいですよね。
話を映画に戻して、
実は私はすごく久しぶりだったんですよね。
なぜか夫は私が週末仕事のとき、
よく長女と二人で行くんですよね。
で、出かける直前に
チケット売場で並ぶのが嫌だからと
オンライン購入をしようとしたら
1時間前までで販売終了。
幸い、映画館のチケット売場は空いていたので
並ばずに購入できたのですが、
なんと、1.5ユーロもお得な料金。
オンラインでは8.5 ユーロだったのが
映画館だと7ユーロ。
あー、そういえば、でした。
なぜかイタリアの映画館は
前売りの方が高いんです。
映画だけでなく劇場も、美術館も。
前売り手数料として
1.5 ユーロくらい加算されるんです。
日本で前売り券が安いのに慣れてるからか、
どうして先に払うのに高くなるのか謎。
しかもオンライン販売だから
安くしてと言わないけど
高くなるのって不思議です。
不思議といえば
映画もヴィム•ヴェンダーズらしく不思議な映画。
大学時代、なんの授業だったのか
「ベルリン天使の詞」を観なくちゃいけなくて
何がなんだか、さっぱりわからなかったこと
思い出しちゃいました。
当時の私と同年代の長女も
「何も始まらないのに終わっちゃった!」
と映画館からでる時言ってましたっけ。
カンヌ映画祭受賞作品にありがちなというか
彼らしい独特の世界観で、
印象的な映画です。
私は役所さん演じる主人公の食生活が
気になって気になって。
朝は缶コーヒー、
昼はコンビニのものらしき牛乳とサンドイッチ、
夜は飲み屋さんかカップヌードル。
大学時代、一人暮らしの男の子たち、
結構、ひどい食生活の子いましたが
いまも日本には、
こういう大人も本当にかなりいるのかも
なんて考えて切なくなりました。
とはいえ、日本の風景、
懐かしかったです。
そういえば、イタリアの映画館、
字幕なんて読んでたら
映像に集中できないでしょ、
というのがイタリア人的考えなので
イタリアでは音声吹き替えが主流なんです。
今日の映画も役所さんがイタリア語でした。
日本語だともっとよかったかな?
今、ネットでなんでも観れますが
久しぶりの映画館、楽しかったです。
BUONA GIORNATA
■このブログの人気記事
◇イタリア人の普段の食事は何を食べている?意外と質素なヘルシー料理
◇揚げ物を週に何回食べてますか?バランスのいい食事について考える

