ローマからボンジョルノ
11月に入ってから
ローマの街に日本人の観光客が戻ってきたようです。
急にあちこちで
日本語が聞こえるようになりました。
もともと11月のローマは雨が多くて
観光のオフシーズンなので
少し観光客が減ってきたところなのですが
日本人がたくさんいらしているのですね。
そこで注意して欲しいのがスリ。
先日も日本からのお客様と一緒のところ、
ジプシーに近寄られちゃいました。
テルミニ駅でメトロに乗る時
後ろからジプシーの女の子二人組が
グイグイ私たちを押しながら乗って来ました。
そして、上着の前を広げて
その下で手を伸ばしてカバンの中に手をいれる、
聞いていた通りの定番の手順です。
これまでスリは神業だと思ってましたが
じっと見てると、そんなことなし。
彼女たちの腕が悪いのかもですが。
そこで伸ばしてきた手を
パンとはらって、
「やめてよ、こんなに近づいてくるの、
ちょっと離れてよ!」と言いました。
そうしたら、
上着の裏側を見せて
「なに言うのよ、私たち何も取ってないよ」
とスリならではの返答。
「とにかく近寄らないで!」と
車両の奥に移動しました。
お客様も何事もなく一安心。
でも、私の剣幕に圧倒されてました。
イタリア語だと強く言いやすいんですよね、
というよりは日本語はお上品な言葉だから
ケンカしにくいけど•••
とにかく、地下鉄はやっぱり危険ですね。
東洋人、とくに日本人には危険です。
ジプシーのスリは
通常、2、3人のグループの小柄な女の子たち。
もともとインドの方の人たちですよね、
肌の色が浅黒くて
目がくりっとして、キョロキョロしてます。
服装の趣味が独特で
すれた感じの女の子たちは
もう私はすぐわかりますが
日本人には見分けるのは難しいですよね。
逆に向こうはすぐに日本人をマークしてきます。
くれぐれも混んでいる電車やバスには乗らないで。
もし、あれって思ったら、
日本語でいいから、
「やめて」と毅然ということ。
取られちゃったら
もうおしまいですからね。
そして万が一、被害に遭ってしまったら、
面倒だけど警察に届けること。
届けないと
向こうの思うつぼです。
帰ってこないかもだけど、
ちゃんと被害件数に
カウントしてもらってください。
警察、イタリア語でpolizia (ポリツィア)です。
ローマにいらした方々が
嫌な目に遭いませんように、
祈るような思いです。
BUONA GIORNATA
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