ローマからボンジョルノ
イタリアではピッツァにタバスコをかけないの
ご存じですか?
観光客のよく行くところなら
置いてあるかも知れないけれど
基本的にはタバスコ、ないんです。
辛いのが欲しいと言うと
唐がらし入りの辛いオリーブオイルを
持ってきてもらえますが
それでも、そんなに辛くないことがほとんどです。
私はそんなに辛いものが得意じゃないけど
妹夫婦が、辛いもの好き。
昨年の夏、みんなで行った石垣島で
すごく辛い唐がらしペーストを買ったのだけど
沖縄本島では見つからないと、
唐がらし探しをしてて
私も結構、辛いものが好きになってきました。
使いすぎると素材の味を壊してしまうけど
アクセント的に使うと美味しいですね。
しかも、結構、健康効果もあり。
上手に付き合っていきたいハーブです。
ところで我が家の16歳の息子、
辛いものが大好き。
妹夫婦と一緒に楽しそうに
辛いもの談義をしてました。
でも好みが微妙に違うのもおもしろい。
味覚っていろいろですね。
ところで辛いもの好きな息子の
お気に入りのピッツァは、
その名もディアヴォラ、
悪魔という名前のもの。
悪魔のように辛い、
という意味だと思うのですが
それがそんなに辛くない。
というのも辛いサラミが
マルゲリータのうえに数枚のってるだけ。
そういえば留学時代にも
韓国人の同級生が本当にがっかりしてました。
ちっとも辛くない、と。
それでも、辛いしサラミだからと
彼の定番だったのですが、
最近、いつものピッツェリアに
ンドゥヤののってるピッツァを発見。
すっかり辛いものに興味のある私も
味見させてもらったけれど、
美味しい。
辛いのは辛いけど
深みのある辛さ、
とでも言うんでしょうか。
グアンチャーレとペコリーノチーズで
さらに、よいお味。
もしイタリアで見かけたらぜひ。
ところで、
ンドゥヤって、何かご存じですか?
イタリア半島の先っぽ、
カラブリア州の有名な辛いソーセージです。
ソーセージにあわせて
唐がらしを練り込んでいるので
旨味があるんですよね。
柔らかいからペースト状に使えるのも
いいんですよね。
そういえば、沖縄も豚文化なのに
辛い豚料理がないのが
不思議と言えば不思議なくらい。
沖縄の島唐がらしも有名ですからね。
それにしても、
唐がらしも世界中にたくさん品種があるんですね。
イタリアの唐がらしも
日本のに比べると酸味がないから
アーリオ•オーリオ•ペペロンチーノには
絶対にイタリア産がいいという人も。
ちなみに、私が留守の間、
夫が買った唐がらしは
南アフリカ産でした。
オリーブオイルの世界もそうですが、
何でも極めようと思うと
奥が深い。
食の世界は楽しいですね。
BUONA GIORNATA
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