ローマからボンジョルノ

 

今日、飛び込んできたニュース、

元イタリア首相ベルルスコーニが86歳で死去。

 

長いことイタリアの政界で

大きな影響力を持ち続けた人物です。

 

政治だけではなく

テレビ局、サッカーチーム、大手書店などのオーナーで、

 

最後の公式なパートナーは

1990年生まれの美人国会議員という

多くのイタリア人の願望を実現した人物なのではないでしょうか。

 

最近、ほとんどテレビを見ない私でも

ベルルスコーニの死去は、

少しエリザベス女王の時に似たような感情です。

 

いま、ビオグラフィーを見ていると、

ベルルスコーニが2回目に首相になった時、

2001年の6月だったんですね。

 

(ベルルスコーニがローマで住んでいたグラツィオーリ宮殿)

 

私がイタリアに住み始めたのが

2001年の7月ですから、

ちょうど、話題で持ちきりだったんですね。

 

なんだか、一つの時代が終わったような気分です。

 

今、ローマ法王フランチェスコも入院中ですが

ベルルスコーニと同じ年。

 

彼も法王になってから

もう10年なんですね。

 

最近、手術とかで入退院を繰り返してますが

やはり、かなりな年齢です。

 

 

ところで、夫の年上の仕事仲間にも体調を崩して

手術をしなければいけない、という人がいるんです。

 

イタリアの公立病院では、

診察まで半年待ちとか

手術で一年待ちとかもある話。

 

その友人は、やっと手術の予定日がまわってきたところ

手術の前日に病院から電話があって、

「手術のための機械が壊れたから

明日の手術は延期になった」

と言われたそうなんです。

 

えー!!!と思っても

そんな事情ならしょうがない。

 

ところが、手術をするはずだったその日、

いつものように家にいてテレビを見ていたら、

ローマ法王が手術をしたというニュースが・・・

 

偶然、彼と同じ病気で同じ病院で

彼の手術の予定日に法王が手術・・・

 

相手は世界のローマ法王だから、

しょうがない、

でも・・・・と言っていたそうです。

 

恐ろしや、イタリアの病院。

 

 

 

ですから、私は本当に病院に行かなくてもいいように

自分のできることを、毎日実行するのみです。

 

食べたもので体は作られるのですから

なるべく、化学的なものを体に入れない。

 

少しでもいいから、歩くこと。

 

そして、なるべく楽しいことをみつけて

自分がご機嫌に過ごせるように。

そうして、周りの人に感謝の気持ちで

いい波動を生んでいけばと。

 

いや~、

人生はくよくよ考えているほど長くないのですから

楽しみましょう。

 

BUONA GIORNATA

 

 

 

 

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