ローマからボンジョルノ

 

昨日、ニューヨークに住んでいる友人から

ラインで教えてもらったのですが、

スタバで、オリーブオイル入りのコーヒーが発売されるとか。

 

 

ニューヨーク出身のCEOハワードシュルツ氏が

シチリアへ旅行した時に

毎朝、コーヒーの前に

スプーン一杯のオリーブオイルを飲むという

地元の習慣にインスピレーションを受けたそう。

 

その名もオレアート、

2月22日から世界に先駆けて

イタリアのスタバで発売になったそうで

イタリア版マリ・クレールに早速記事がでてました。

 

「スターバックスの新商品は、

人々の口を閉じさせるか、開けさせるか?」

というタイトル。

 

たしかに、スタバのコーヒーに否定的な人も多いイタリアで

どういう反応なんでしょう!

 

私の友人曰く

ちょっと前に日本で流行った

ココナッツオイルとコーヒーのような感覚で

イタリアンかつ体にいいオイルということで

マーケティング戦略をはかるんでしょう、と。

 

たしかにありましたね、

ココナッツオイルとコーヒー。

飲んだことないけど。

 

オレアートには、

「パルタンナで育ったシチリアのオリーブを使った上質なブレンド」を使っているそうですが

美味しいんでしょうか?

 

(マリクレールからお借りしましたが、

どれがオレアートなんでしょう)

 

私の友人は

「スタバのコーヒーはまずいから

何入れても美味しいんじゃない?」と辛口な意見。

 

まあ、私もわざわざスタバに飲みに行くことはないと思うから、

早速、自分でエスプレッソに入れてみました。

 

あまりよく考えずに

プーリア産のコラティーナを入れたのですが

特に違和感もなくマイルドで

そして、最後にグッと辛味が感じられて

なかなか楽しい経験でした。

 

うん、なかなか面白い。

 

ただ、パルタンナのブレンドと言われても

どんな味のオリーブオイルなんでしょう?

 

まあ、マーケティングがうまいスタバですから

シチリアのオリーブオイルを使っているということで

「シチリアの黄金の液体」、「地中海の香り」とか

そういう言葉を多く使って雰囲気を盛り上げていますが、

本当に本物のエキストラバージンオリーブオイルを使ってほしいものです。

 

友人も、これが当たって

オリーブオイルの大量生産みたいなのになったら嫌だね、

と言ってましたが・・・

 

 

 

イタリアには500を超える品種があるから

パルタンナという産地だけではなく

どの生産者のどの品種のブレンドなのか知りたいものです。

 

単一品種のオリーブオイルだと想像がつくのだけど

しかもブレンドですからね。

 

(ちなみにブレンドが悪いというわけではないですよ)

 

イタリア産のオリーブオイルは

品種が豊富なところが魅力です。

 

ですから、産地や品種について

知識が増えれば増えるほど

オリーブオイルを選ぶのが楽になります。

 

ということで、

ちょうど3月にはオリーブオイルの品種について

レッスンを企画中です。

興味のある方はお楽しみに!

 

BUONA GIORNATA

 

 

 

 

 

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