ローマからボンジョルノ
日本のオリーブオイルのサイトを見ていたら、
「コレステロールゼロ!」という商品があったので、
あら?と思って、説明しますね。
オリーブオイルだけでなくて、
基本的に植物油は、
ほぼすべてコレステロールゼロです。
どうしてかというと、
コレステロールとは、
動物の細胞に含まれている成分なんですよ。
動物というか、人間だってそう。
厚生労働省のeヘルスネットというサイトによると
コレステロールとは、
人間の体に存在する脂質のひとつで、
細胞膜・ホルモン・胆汁酸を作る材料となっている。
血液中において過剰もしくは不足した状態になると、動脈硬化などの原因となる。
そして植物はどうかというと、
WIKIペディアによると
植物の細胞膜においては
わずかな量のコレステロールが認められるに過ぎず、
他の種類のステロイド(フィトステロールと呼ばれる)が
同様の役目を担う。
だから、オリーブオイルをはじめとする植物油では、
コレステロールゼロが当たり前なんです。
普通のオリーブオイルの生産者さんとかにすると
コレステロールゼロなんて当たり前だから
わざわざラベルに書かないじゃないですか。
でも、書いているブランドがあると、
そちらのほうがヘルシーなような感じになりますよね。
でも、コレステロールゼロと書いてなくても、
植物油には入っていないのでご安心ください。
こういうのって、
まったくマーケティングだな~と思います。
やっぱり、みんながちゃんとした知識を持って
賢く選ぶようになることが大事ですね。
食べ物は、自分の体に入れる大事なものですから
ちゃんと勉強していきましょう!
BUONA GIORNATA!
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