ローマからボンジョルノ
今日はぐんと冷え込んだローマ。
少しクリスマス気分、盛り上がってきましたね。
(有名なチョコレート屋さんもクリスマス仕様)
私は一足早く、近所のKちゃんと忘年会ならぬ
久しぶりの和食ランチにでかけました。
イタリア料理が好きでイタリアに住んでいるのに
日本人のお友達と出かける時は和食なんですよね。
日本人だからというのはもちろんだけど、
イタリアンって、もともと家庭料理ですから
普通のイタリアンなら、おうちでも美味しく作れる、っていうのも
和食を選ぶ理由のひとつです。
で、美味しいお寿司定食をいただいた後、
kちゃんにご主人の手作りのクリスマススイーツをプレゼントしてもらいました!
パンペパート!
(表面がちょっと焦げてるところもご愛敬。手作りならでは)
クルミやアーモンドなどのナッツ類に
干しブドウやハチミツ、
そしてシナモンやコショウなどのスパイスがたっぷり入った素朴なお菓子。
今でこそ、イタリア中がクリスマスになると
パネトーネやパンドーロ、一色になりますが
それこそ、50年くらい前までは
その地方独特のお菓子を用意していたんですよね。
パンペパートは、夫もローマのだと言ってましたが
ローマだけじゃなくてウンブリア地方など
中央イタリアのあちこちで作られるようです。
だって、この辺で簡単に手に入る材料ですからね。
面白いのは、ペパートという名前通り
コショウがはいるんです!
コショウって、昔はすごく高価なスパイスだったわけですから
クリスマスには、奮発して、だったのでしょうか?
早速、開けて食べちゃいましたが
シナモンやナツメグ(?)がたっぷり効いていてすごく美味しかったです!
そういえば、子供たちが小さい頃、
毎日のように会っていたママ友ならぬノンナ友達に
こういう素朴なスイーツをごちそうになったものですが
最近、すっかりご無沙汰でした。
やっぱり市販のものよりずっと美味しいんですよね。
無添加で安心だし、優しいお味。
こういうお菓子を、
大切に受け継いでいきたいものです!
BUONA GIORNATA!
■このブログの人気記事
◇イタリア人の普段の食事は何を食べている?意外と質素なヘルシー料理
◇揚げ物を週に何回食べてますか?バランスのいい食事について考える



