ローマからボンジョルノ
今日は久しぶりに市場へ出かけました。
というのも、息子が「辞書を忘れた~!」というSOSのメッセージを送ってきたので、
高校に届けに行きました。親ばかですよね。
まあ、うちから歩いて15分ちょいのところにあるから、
便利と言えば便利で、
しかも、帰りに市場へ寄れたので、いいことにしましょう。
ママ友の間では、最近の市場は高くって、
スーパーの方がお買い得、という評判で、
そのせいもあって、足が遠のいていましたが、
やっぱり、高かった!
トマトが、一キロ5ユーロ。
スーパーだと、半分くらいの値段です。
グリーンピースも買いたかったけど、
こちらも5ユーロ。
まだ、手が出ません。
隣のお店は?とのぞくと、
こちらは値札もなし。
早くも、サクランボが!と思ったら、一キロ6ユーロ。
これも、手が出ず・・・・
ということで、がっかりしたところで、
アグレッティ、発見。
しかも、優しい八百屋のおじさんが、「一束1ユーロでいいよ!」
暑いのに、閉店近いお昼ごろに寄ったかいがありました。
(しかも、たっぷりの束を渡してくれました)
アグレッティって、日本にはないよね、と思いつつも、
念のためググってみると、
日本でも食べることができるんだそうですね。
本当に、日本は便利です!
知らない方のために、
アグレッティとは、日本の「おかひじき」と同じ種類のお野菜です。
私の母は、「あら、スギナみたい」と言っていました。
春の野菜ならではの、かすかな苦みがあって、
それでいて、しゃきっとした食感が楽しくて、
野菜嫌いの我が家の15歳も、これは食べてくれます。
我が家の定番の食べ方は、
ゆでて、オリーブオイルに塩、レモン。
まったく、ワンパターンですね。
暑くなってきたので、冷蔵庫で冷やしておいて、
のど越しすっきりです。
あっという間になくなりました。
アグレッティ、ローマではこう呼ぶんですが、
北の方ではbarba di frate,(修道士のひげ)とか呼びます。
調べてみると、ほかにも、
barba di cappuccino,
barba di Negus,
senape dei monaci など、
いろんな呼び方があります。
地方ごとの食文化、というか方言が、
イタリアには根強く残ってるんですね。
この時期、イタリアへいらしたら、
ぜひ、おすすめの野菜です。
BUONA GIORNATA
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