ローマからボンジョルノ
今日、土曜日の朝、最初にやったことは、
前日に仕込んだクロワッサンの発酵状態の確認です。
嬉しいことに、しっかり膨らんでました。
そこで、オーブンで焼いて、
熱々のクロワッサンの朝食を楽しみました!
家族もみんな喜んで、
頑張った甲斐がありました!
私はクロワッサンが大好きなのですが、
これは、天然酵母で作ったイタリア風コルネット。
イタリアでは、角の形に似ているので角を意味するコルノ、
小さいコルノでコルネットと言います。
バターの量が、フランス風のクロワッサンよりものすごく少なくて、
イタリアらしい素朴な甘みの優しい味わいです。
いつも、簡単レシピが大好きな私ですが、
天然酵母なので、少しややこしいレシピに取り組んでいるんです。
まあ、ややこしい、というのはちょっと言い過ぎで、
そこまで難しくはないのですが、
とにかく時間がかかります。
以前、子供たちが小さい頃にもトライしてたのですが、
上手になる前に辞めてしまった理由が、
今ならはっきりわかります。
まるで子供か何かのように、
こまめに酵母の状態を観察して
ゆっくりと気長に対応していかないと上手にできないのですから、
小さい子の育児の片手間には難しいですよね。
このクロワッサンも、金曜日の午前中に酵母を冷蔵庫から出すとこからスタートして、
焼き上がったのが、翌朝。
24時間近いです!
繰り返しになりますが、待ってるだけで、
実際の工程は、大したことはないのですが・・・
ずいぶん前に、イタリアのお菓子屋さんが、
「上手にお菓子を作る秘訣は、
時間を忘れてゆっくりとした気分で作ること」と言ってましたが、
まさに、天然酵母のパンも同じですね。
家族に「いい加減にしてくれ」、と言われるまでは、
時間を忘れて、パン作りに没頭したいところです。
何かにはまると、とことんやりたくなるたちです。
でも、何かを一生懸命にやると、
その経験って、やっぱり無駄じゃないんです。
今回、リベンジで始めた天然酵母のパン作りですが、
ピザやお菓子の技術も役に立つし、
前回うまくいかなかった経験も、役にたってます。
だから興味のあることには、
どんどん挑戦するべきですね!
まさか、50代になってから、
やりたいことがいっぱいあるとは夢にも思わなかった。
天然酵母、ちょっと極めてみます!
BUONA DOMENICA
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