ボンジョルノ。
来週月曜日、13日から、
高校生活をスタートさせる我が家の末っ子。
3学年上の長女と同じ高校に行くことが決まっているのですが、
先週参加した陸上の合宿でコロナの陽性者がでたために、
彼は陰性だけど自宅待機中。
(カラカラ大浴場の隣にあるスタジアム)
しかも、陽性者とコンタクトを取ってから10日後の抗原検査、
不幸なことに、高校生活初日にちょうど当たってしまったんです。
イタリアは入学式とかないけれど、
小学校からの幼馴染と一緒に学校へ行く約束してたのに、
初日から欠席とは、結構、ダメージが大きかったよう。
かわいそうに!
なんて思っていたのに、
子供たちの行く高校は、
初日、学校側のストでお休み!!!
ラッキーにも、欠席を免れました。
まったく、イタリアですよね~。
理由は、学校関係者たちが、
感染する可能性が高い職種になったことに対する補助(金?)を求めるから、
というもののようです。
確かに、去年の状態を見ても、
感染のリスクはすごく高い。
子供たちの学校は規模が大きいので、
ローマ市内で最初に休校になったくらいです。
最初にリモート授業がスタートして、
昨年は先生方、逆にすごくラッキーだったような・・・・
長女のラテン語の先生と、
偶然、同じマンションに住んでいるんですが、
何度も朝からマンション内で顔を合わせたりして、
先生より、私のほうが気まずかったです。
とはいえ、今年から学校の職員は、
恐ろしいことにワクチン接種が全員、義務付けられたので、
それに対する問題もあるはずです。
実際、どういうふうに授業をおこなうのかなど、
いまだに、何にも聞かされていない状態です。
一時期、
「子供たちも全員グリーンパスを持ってるクラスは、
教室内のマスクは免除」、という案も出て、
ワクチンを接種していない我が家の子供たちを
どうするべきかと心配したけれど
すぐに却下されて、ほっとしました。
(長女の友達のオランダ人のハーフの子に、夏、オランダで買ってきてもらったPCR検査キット。なんと、たったの2.6€。
大勢で集まる時に、ワクチン接種者も各自、自主的に使うそう。)
17歳の長女の周りは、
ほぼ、ワクチン接種済みなんです。
長女の友達が接種したと聞くたびに、
私は心配でしかたがないけれど、
日本で言われているような副作用は、
幸い今のところ、まったくというほど聞かないです。
それどころか、パンデミックというけれど、
コロナの重症者も、ワクチンの副反応のひどい人も、
私の狭い人間関係の中では、ほぼ皆無。
なんだか、キツネにつままれたような気分です。
長女の仲良しのキアラは、
家族みんな、いち早くワクチンを接種した家の子だから
彼女も夏休み前に、すでに接種していて
ワクチン接種してない長女が感染しないか、
逆にすごく気にかけてくれているそう。
今日、そんな彼女と一緒にショッピングに出かけたら、、
会うなり、「もう、心配しなくて大丈夫よ!」と
喜び勇んで話してくれたそうです。
いったい、何の話かと思ったら、
キアラのおじさんがロシアに住んでいて、
その婚約者は、プーチン大統領と働くエリートのロシア人女性だそう。
「ロシア人の叔父さんの恋人が言うには、
もうすぐ、ちゃんとした治療薬ができるから、
もう、ワクチンを接種する必要はないのよ!って言ってるんだって。」
と嬉しそうに話してくれたそう。
「いつも、すごく心配してくれているから、
私のために、よかったねって喜んでくれてたみたい。
本当なら、ママよかったね。」
娘のことを思ってくれるキアラの友情もありがたいし、
意固地になりつつある私のことを気にかけてくれる娘の気持ちもありがたい。
どこまで信ぴょう性のある話かはわかりませんが、
きちんとした治療薬ができれば、
未来に少しは光が見えてきますね。
みんなが健康で暮らせることが、
どれだけありがたいことか、
今回のことで、しみじみ身にしみています。
特に、もう半世紀生きてきた私たち大人はしょうがないとしても
これから半世紀以上を生きていくであろう子供たちには、
健康でいてほしい!
というのが切なる願い。
小さな小さな光でも、大きな光になるように、
自分の気持ちに忠実に行動したら、
あとは祈るのみです!
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