入院11日目、長男は | make my days ...

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2020年3月に保育士資格を取りました。
40代から英語をゼロから学び始め、2023.12英検準1級に合格しました。
長男は中学1年生で不登校となり、中学3年生の夏に幻聴と妄想がひどくなり、翌年2ヶ月間、精神科に入院しました。
激動の40代、日々の記録です。

 

長男中学3年生、中学1年生の3学期より不登校中です。

中学1年生から児童精神科に自己臭妄想症で通院開始、昨年9月に統合失調症の診断を受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時が過ぎるのは早く、長男が入院してから10日が過ぎました。

 

 

 

 

 

 

入院当初は、診察中に急に立ち上がり病棟から逃げ出そうとしたり

 

 

 

 

 

 

不当な入院だ!と訴えて県知事に手紙を書いて出したりしていたようですが、

 

 

 

 

 

 

少しずつ病院食も食べるようになり、看護師さんとのコミュニケーションもとれるようになってきたと先日病院から電話をもらい安堵しました。

 

 

 

 

 

 

ですが面会ではもう帰りたい、ひますぎる、ここにいても良くはならない、

でもスマホとたまに外を散歩さえできれば我慢できる…と長男。

 

 

 

 

 

 

もちろんスマホは使用できません。

 

 

 

 

 

わざと薬を変更させられた、俺に嫉妬して閉じ込めている、

など、被害妄想もまだあるようです。

 

 

 

 

 

面会では私も「そうか、そうだよね、」と長男の話を聞くのみですが、

 

 

 

 

 

 

ここ最近は入院中の長男のことや、これからのことを考えると気持ちが沈んでいました。

 

 

 

 

 

 

そんな時、たまたま見ていたAmazonKindleでふと斎藤一人さんの本が目にとまり思い出しました。

 

 

 

 

 

 

そういえば私の英語の先生のプロフィールに好きだと書いてあったな…と思い出し

 

 

 

 

 

 

1冊読んでみました。

 

 

 

 

 

 

そして気が付いたら立て続けに何冊も読んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宗教の本でもないし、私も宗教家でもありません。

 

 

 

 

 

でも本の文章にひきこまれて、心が軽くなりました。

 

 

 

 

 

 

思いおこせば、

 

 

 

 

 

長男が不登校になったばかりのころ、私は眠れなくなり漢方薬局で薬をもらっていました。

 

 

 

 

 

そのときの薬局の受付の方が書いたお便りにあったおすすめの本、

 

 

 

 

 

小林正観さんの「ありがとうの神様」にも救われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気持ちがどうにもならないときに、いつも絶妙なタイミングで出会う素晴らしい本。

 

 

 

 

 

 

不思議です。

 

 

 

 

 

おかげで私は気持ちを切り替えることができました。

ありがたいです。

 

 

 

 

 

 

なんとかなるし、大丈夫、未来は明るいです。