医療保護入院となる | make my days ...

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2020年3月に保育士資格を取りました。
40代から英語をゼロから学び始め、2023.12英検準1級に合格しました。
長男は中学1年生で不登校となり、中学3年生の夏に幻聴と妄想がひどくなり、翌年2ヶ月間、精神科に入院しました。
激動の40代、日々の記録です。

 

長男中学3年生、中学1年生の3学期より不登校中です。

中学1年生から児童精神科に自己臭妄想症で通院開始、昨年9月に統合失調症の診断を受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

児童精神科の先生より入院して薬の調整をしたほうが良いと話があったこともあり、

今日は紹介状を持って新しい病院へ行きました。

 

 

 

 

 

長男にも事前に今日は病院だからね、と何度か伝えてはいましたがなかなか朝起きられず

 

 

 

 

 

ダルい、俺はいかない、、と言い始めヒヤヒヤしましたが、

 

 

 

 

 

私とパパで何度も起こし、何とか車で病院まで連れていくことができました。

 

 

 

 

 

入院してしっかり治しましょう、という先生からの説得でも本人は入院は拒否。

 

 

 


 

 

そして医療保護入院することとなりました。

 

 

 

 


 

とはいっても先生や看護師さんたちのおかげで、







拘束されるわけでもなく最後は長男も素直に病棟まで行きました。

 

 


 

 

 

ここ数週間は私への被害妄想も数回のみで穏やかに過ごしているようには見えましたが、

 

 

 


 

 

私たちには話さないだけで盗撮されていたり悪口が聞こえてくるなど、まだまだ妄想や幻聴はあるようです。

 

 

 


 

 

病気を悪化させないためにも薬をしっかりと飲む習慣をつけられるように、、








今回の入院はそのための一歩、前進です。








私は今まで長男が精神病棟に入院する、







こんなことが起こるなんて少し前まで夢にも思っていませんでした。






4月、長男は高校生にはなれません。







今はまだ友人やご近所の長男の同級生の受験報告を聞くと複雑な気持ちになったりもしますが、







あたり前はあたり前ではない。






私は長男のおかげでたくさんの大事なことに気がつくことができました。







今の全てを受けとめて、







自分が出来ることをやっていきたいと思います。